RAZR M(201M)レビュー

2013.11.06 ガジェットレビュー ライター:__agar

ソフトバンクから発売されているRAZR M(201M)を購入したのでレビューします。
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RAZR Mの特徴はなんといっても4.3インチの画面サイズの割には小柄なボディーと、それでありながら華奢ではなくMotorolaらしい質実剛健な作りをしている点にあると思います。

同じく4.3インチのディスプレイを搭載していてオンスクリーンキーのXperia VLとサイズを比較してみたいと思います。
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同じ画面サイズにも関わらずRAZR Mのほうが一回り小さいです。

ではなぜそこまで小型化できているのかというとベゼル、画面の縁の狭さがポイントです。
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デザインによる見え方もあるのでしょうが、本体サイズギリギリまで画面が広がっている印象を受けます。

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好印象だったのが、極限までベゼルを狭くしつつも画面の下側は削っていない点。ここを狭くしてしまうとかえって文字入力などがしにくくなってしまいますし、考えられていると感じます。

画面サイズは極端に小さくせず、ベゼルを狭くして無駄を省くことで小型化した端末というのは最近いくつかあって、SH-07E、202Kなどが比較的近いサイズ感になるかと思います(もっともその中では201Mの発売がかなり前なので直接のライバルではないですが)。

そういった似たようなコンセプトの端末と比べた時、201Mの個性は何かということを考えてみますと、極限までの小型化をしていながら作りや素材の部分で妥協がなく、チープに見えるものではないということです。
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側面はアルミ素材で程よい重量感があり、またネジをあえて見せることでデザイン上のアクセントにもなっています。

ソフトウェアの面では他のMotorola端末もそうですが他メーカーと比べると比較的素のAndroidに近く無難な仕上がりという印象です。動作も申し分なしでした。

とにかく魅力的なハードで、これだけで買ってしまっても後悔はないかと思います。

ただもちろん手放しで褒めるというわけではなく、気になる点もあることにはあります。

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ひとつはmicro USB端子が側面下部にあること。バッテリー内蔵式なので充電しながら手に取ることも少なくはないと思うのですが、その際にあまり嬉しくはない配置です。小型化のための犠牲と考えればそれほど大きなマイナスではないのですが少々残念なところです。

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もうひとつはホワイトモデルに限った話なのですが、RAZRシリーズのトレードマークになってきていると感じる背面のカーボンケブラーを使った部分のことです。
このRAZR Mのホワイトではその部分まで白くなっています。そう、カーボンケブラーが使われていないのです。
全面を白にして統一感を出そうということでしょうしそれはそれで良いとも思うのですが、やはりちょっと…と思ってしまう部分です。

また、徹底して狭ベゼル化しているゆえに、特に文字入力の際に感じますが、親指の付け根に近い側の端が他の機種と比べてタッチしづらいなあという印象を受けました。使用するIMEの設定などで対処できる部分ではありますね。

いくつか気になる点も上げてみましたが、トータルで見るとバランスもよく所有する満足感もあり良い機種です。

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