海外渡航のためのSIMフリー端末入手法

2013.11.21 雑記 ライター:__agar

旅行や出張などで海外に行くという際に、お手持ちのスマートフォンやタブレットをそのまま海外で使用するとなると高額な海外パケットプランを使う羽目になってしまいます。そこで、現地の通信キャリアのプリペイドなどのSIMを購入して安く海外での通信環境を得ようと考える方も多いかと思います。


そこで、現地の通信キャリアのSIM自体は簡単に入手できる国が多いので渡航先の状況について事前に調べておけば良いかと思いますが、そのSIMを使うための端末は用意できていますでしょうか。

もちろん現地で購入するというのも手ですが、海外にいる間しか使わないということであればあまり高価なものを購入するのももったいないですし、設定などに戸惑って貴重な時間を無駄にしてしまうのも惜しいです。そこで、日本にいる間に海外で使えるSIMフリー端末を用意しておき、あとは現地についてからSIMを購入して挿すだけの状態にしておくというのはどうでしょうか。今回はそのための端末の入手について紹介していきたいと思います。

日本でSIMフリー端末を入手する方法はいくつかあります。

まず、これが可能なら1番お金がかからないという方法が、普段お使いの端末のSIMロックを解除して持っていくという方法です。
ただ、これはできる機種とできない機種があります。キャリアごとに簡単に対応をまとめてみます。

docomo:iPhoneや旧機種(2011年4月より前に発売されたもの)を除けばほぼすべての機種がお近くのショップで手数料3150円で解除可能
au:不可
SoftBank:ごく一部の対象機種(008Z,009Z,201HW)のみ手数料3150円で解除可能
emobile:最近のものであれば多くの機種が元からSIMロックなし

解除が可能な機種であれば使い慣れたものをそのまま海外でも使えるので良い選択肢でしょう。ただ、emobileの場合は対応バンドの関係で使えない可能性も高いので、お使いの端末と渡航先の通信キャリア、それぞれの対応バンドを照らしあわせておいてください。

では、上の方法でできなかった場合は、ということでいよいよSIMフリー端末を入手する方法です。
少し前までは日本でSIMフリー端末を購入するとなると、海外通販などを利用した輸入などに限られ慣れない人にとってはハードルが高かったのですが、最近は少し事情が変わってきています。

例えばGoogle PlayからはスマートフォンのNexus5やタブレットのNexus7が購入できますが、これらはSIMロックフリーでの販売となっています(Nexus7の場合はWi-Fi版とLTE版があるのでLTE版の話ですね)。
スクリーンショット 2013-11-21 16.48.11 スクリーンショット 2013-11-21 16.47.58
ただ、Google Playからの購入は海外からの発送となっていて到着までの日数が不安定だったりする面もあるので急ぎの場合は少しオススメできません。

また、通信キャリアを通さずにメーカーからの発売となっているタブレットでLTEや3Gでの通信に対応しているものですと家電量販店などでも購入できるSIMフリー端末が出てきています。例えばこのようなものがあります。

上のリンクからもお分かりいただけるかと思いますがAmazonで購入できるSIMフリー端末もかなりの数あります。多くはマーケットプレイスでの出品になります。
最新の海外スマートフォンなどの高額な機種の場合などですと他のルートで購入したほうがはるかに安くなってしまう場合などもあるのですが、とりあえず短期間の海外渡航中だけ使う安価な端末が欲しいという場合、あるいはSIMフリー端末の入手に慣れていないという場合なら十分におすすめできる方法です。

私が海外旅行や出張などのためにSIMフリー端末が欲しいという方にAmazonでの購入をおすすめする理由としては

1.マーケットプレイスとはいえAmazonなら購入しやすい
2.極端に日数がかかったりトラブルがあったりという確率も低く、使いたい予定に間に合わせやすい
3.個人で輸入する場合と異なり表示されている金額+送料のみで支払い総額が分かりやすい

こういった購入のしやすさからおすすめします(逆に言えば十分に理解している、慣れている方ならAmazonでの購入を勧める理由もないかとは思います)。

実際にAmazonで購入できるSIMフリー端末をまとめた記事も書いておりますので、よろしければ合わせてご覧ください。
ルーター編
スマートフォン編