DIGNO R 202Kレビュー(3:動作など)

2014.04.24 ガジェットレビュー ライター:__agar

DIGNO R 202Kのレビューです。今回は動作やUIなど感想を交えてまとめたいと思います。


まずは初回起動時から。
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SoftBank向けのAndroid端末ではおなじみの親切設計な初期設定画面は健在です。

初期状態のホーム画面がこちら。
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アイコン類がごちゃごちゃと並べられているのには少し閉口。見た目が汚い、というのもそうなのですが、京セラさんはせっかくシンプルメニューなどを用意して初心者向けに力を入れているのにホーム画面がこれでは戸惑ってしまうのではないかな、と感じました。
配置されているものを見る限りキャリア側の要望もあるのでしょうがもう少し考慮していただきたいところです。

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初心者向けといえば、購入するまで知らなかったのですがエントリーホームも搭載されているのですね。てっきりURBANOシリーズの専用機能なのかと思っていましたがDIGNOシリーズでも使えるようです。コンパクトなサイズとも相まって、よりフィーチャーフォン移行には訴求できるのではないでしょうか(エントリーホームの詳しい紹介はこちら)。

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UIは全般的にいつも通りの京セラという印象。比較的Android標準に近く、目立った特殊機能などもあまりない地味といえば地味な作りではあります。


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MSM8960(Snapdragon S4 デュアルコア)搭載ということでベンチマークは高くないです。

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RAMは1.5GBと、Snapdragon S4搭載機の中では余裕のあるほうです。
URBANO L01/L02(RAM 2GB)と比べると若干少ないですが、使用感としては差を感じる場面はあまり見られませんでした。京セラらしい安定志向の構成ですがそこは期待通り。安心して使える1台ではあるでしょう。

珍しいな、と思ったのが設定の開発者オプションを開いてみると初期値で一部のアニメーションが切られていたこと。
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視覚的なサクサク感を狙ったのでしょうか。


ひとまず今回で202Kのレビューは終わりにしたいと思いますので最後に軽くまとめておきたいと思います。

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4.3インチで幅60mmのコンパクトボディー、94gという規格外の軽さ。
それでありながら防水、FeliCa、ワンセグ、赤外線と日本市場で求められる機能も完璧に抑え、バッテリー容量もスペックと釣り合った相応のものです。
さらに言えば京セラ独自のスマートソニックレシーバーも搭載していますし、前面パネルは強化ガラスの「Dragontrail」。ここまで来るとある種「ぼくのかんがえたさいきょうのスマートフォン」的な感じもしてきますが、これだけ尖った仕様でありながら中身は京セラらしい安定した動作で無難に使えるものというのがまた良いところです。普段使いにはベストな一台ではないでしょうか。

1年近く前の機種ですので今更勧めるのは微妙なところですが、ぜひこういった機種が続くことを願いたいものです。欲を言えば他キャリア向けでも…というのは贅沢な望みでしょうか。

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