「プライベート ビエラ」モニターレビュー(Part 4)

2014.06.16 ガジェットレビュー ライター:__agar

パナソニック様よりお借りしている「プライベートビエラ」UN-JL10T3のレビューです。今回はブラウザ機能を試してみました。


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基本的にはテレビを見る、録画した番組を見る…といった機能が中心のシンプルな機械ですが、インターネットブラウザが搭載されています。せっかくですからこちらも試してみることにしましょう。

余談ですが、わざわざこの機能のために無線LANを搭載した…というよりはモニター部とレコーダー部の通信を無線LANで行っている(近くで別のWi-Fi機器を立ち上げてサーチするとAPが立っているのが見えます)副産物的なものなのかも。

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レコーダー部にLANケーブルを刺して無線LANルーターのようにするか、あるいは使用している無線LANルーターが既にある場合はレコーダーとモニターそれぞれを同じルーターに繋いで使用するかの2通りの方法があります(上写真内の図のほうが分かりやすいかもしれません)。今回は下の方法で試してみることに。

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準備を整えてブラウザを起動した様子。一通りの機能は揃っているようです。

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文字入力はアルファベット順に並んだものをタッチパネルでポチポチと押していく形式。一般的な配列のほうが良いのでは…と感じます。
ただ、かな入力時も同様に五十音表のような並びになっているので、普段PCを触らない方でも馴染みやすいようになのかな、とも見受けられました。せっかくタッチパネル操作なのですから少し柔軟性が欲しいところですね。

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表示速度は正直なところイマイチ。また、テレビ視聴には十分な解像度を持っていますがブラウジングをすると少々粗さが目立ちます。あくまでおまけ機能と考えておいたほうが良いでしょう。

ブラウジングをするには遅いのですが、ここで期待したいのは「ブラウザがあるのならネット動画の再生にも使えるのでは」というところ。
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前述の文字入力のしにくさとブラウザの動作の遅さがあるので目当ての動画にたどり着くまでが一苦労ではありますが、この使い方のほうが役立ちそうです。どうせならば無理にフル機能のブラウザを搭載するより、例えばYouTube用のビューワーといった形で本業のテレビとしての仕様を活かせる動画プレイヤーのような物を載せてくれると嬉しかったかな…と感じました。
本業以上のことはさせず、あくまでテレビとして使うのが吉です。