Xperia UL(SOL22)レビュー

2014.07.20 ガジェットレビュー ライター:__agar

今更ですがXperia UL(SOL22)を購入したのでレビューのようなものをしておこうかと思います。


Z1(SOL23)を使っているのできっとあまり使わないだろうなとは思うのですが収集目的の衝動買いです。だいぶ時間が経って安くなってきたのでつい。

特に変わった機種というわけでもないのですが、Xperia VL(SOL21)は1年近く使って、今はXperia Z1(SOL23)を使っていて、Z Ultra(SOL24),ZL2(SOL25)の2機種はアンバサダーで1ヶ月ずつお借りして…と1機種だけ飛ばしてしまって縁がないというのもなんなので触れてみることに。

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「アルミのフレームで両面ガラスで…」という感じの最近のXperiaのメインストリームのデザインとはちょっと感じが違っておとなしい感じ。丸い削り出しの電源ボタンがXperiaシリーズであることを主張しています。

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厚さ10.5mmと少し厚めですが、背面がラウンドしていて持ちやすいです。

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SOL23とのサイズ比較。同じ5インチですが余白が少なく小振りでちょっと扱いやすいです。

分かってはいましたが先日までお借りして試用していたXperia ZL2(SOL25)と似た雰囲気。
華美なデザインより実用性に振った印象の端末です。マニア受けはしないかもしれないけれどごく普通のユーザーに選んでもらいやすい、そういう機種だったんじゃないかなと思います。
ちょうど1年後に非常に似通ったイメージのZL2が出てきたことを踏まえて振り返るとULはある面では成功作だったのでしょう。

ただ、ULはスペック面では1シーズン早く発売されているXperia Zと同等ということで少し不安がありました。実質的な後継機種であるZL2は同時期発売のZ2とほぼ同等なスペックでより選びやすくなっていましたね。

Z→Z1→Z2のようなデザインにこだわったモデルも良いですが、両方触ってみるとULやZL2のようないい意味で”普通の”スマートフォンに仕上がっている機種のほうが落ち着くとも感じます(何かの拍子に外装が割れてしまうなんてこともないので腫れ物に触るように扱う必要はないですしね)。

昔どなたかが「Xperia ULは”acro FHD”だ」というような例えをしていたのですがまさにそのような感じ。Z→ULやZ2→ZL2の関係はarcに対するacro,NXに対するacro HD…のような良き普及機だと思います。