「ASUS MeMO Pad 8 AST21」デモ機レポート

2014.08.20 雑記 ライター:__agar

auのネットワークに対応した初めてのASUS製タブレット、「MeMO Pad 8 AST21」のデモ機をKDDIデザイニングスタジオで見てきました。


Wi-Fi版Nexus7のauでの販売などはありましたが、SIMを入れてキャリアのネットワークが使える仕様でのASUS製品のau投入は初めて。そのためメーカーの略号もASという新規のものが割り当てられAST21という型番になっています。

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展示機はパウダーピンクとパールホワイトの2台が並んでいました。この他にメタリックブルーというカラーバリエーションがあります。

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電源やボリュームのキーは右側に配置。

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今シーズンの他のASUS製タブレットと同様に、Android端末では比較的採用の珍しいAtomプロセッサーを使っています。動作は快適でした。同名のMeMO Pad 8のWi-Fi版と比べるとこのauモデルはRAMが1GBから2GBへ強化されている恩恵もあるかも。

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UIはフラットなものになっています。

音声通話はできませんが、キャリアメールやスマートパスなどのサービスは利用できます。そういった機能以外の部分ではあまりキャリアの手が入っているようには見受けられず、他のWi-Fi版やSIMフリー版のASUS製タブレットとそう変わりない印象。逆に言えば通常のMeMO Padにauのネットワークを使えるという利点だけをプラスした美味しい機種です。

素性を活かしたという点で言えば、この機種の安さもそうです。さすがにWi-Fi版の同名機種と比べると高いですが、キャリアから発売されるLTE対応のタブレットとしてはかなり安い価格設定。新規で36720円となっています(au Online Shop)。

評判の良いASUS製タブレットに、ことデータ通信においては強力なauのネットワークをプラスして安さは失わない。あまり注目されていないように見えますが、なかなかのダークホースだと感じました。