XZ-2用に「自動開閉レンズキャップ」を買ってみた

2014.09.02 カメラ ライター:__agar

先日うっかり買ってしまったオリンパスのSTYLUS XZ-2。中々良さげなのでとりあえずしばらく使ってみようかな、という感じで鞄に常備しているのですが、何やら便利な純正アクセサリーがあるらしいので購入してみました。


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このXZ-2、コンデジですが非使用時のレンズの保護は一眼のようにレンズキャップを手動で取り付けるスタイル。見た目はいいのですが、コンデジなのに…と思ってしまうと意外と手間だったり。

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手間なだけなら別に良いのですが、「電源を入れると鏡筒が伸びる」という動作はまんまコンデジのそれなので、意識せず電源を入れてしまうと鏡筒の外側に取り付けられているレンズキャップを飛ばしてしまうことになります。

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良いカメラなのですがどうもスマートでない仕様に見えますよね。しかし、実は今回紹介する「自動開閉レンズキャップ」はこの一見おかしな配置のおかげで可能なものだったり。

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こちらが「自動開閉レンズキャップ LC-63A」のパッケージ。前モデルのXZ-1と共通のアクセサリーです。

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内容物はプチプチにくるまれたレンズキャップ本体のみです。

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本体に切られたネジを使って固定すれば完成。

どうやって自動開閉するのかといいますと、電源ON/OFFの際に鏡筒が伸縮することを利用しています。
上でも書いた通り、XZ-2のレンズキャップを付ける枠は鏡筒よりも外側にあるので、レンズキャップは鏡筒と一緒に前に動きはしません。つまり、レンズキャップの中央に切り込みが入っていたら押し出されて開く…というわけです。分かりやすく動画を用意しました。


レンズキャップの付け外しがなくなり一般的なコンデジのように扱えるようになるのでなかなか快適です。

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メカメカしい雰囲気も悪くないです。ただ、この構造なのでホコリを防ぐ役割はイマイチ見込めなさそうですね…傷の防止にはなると思います。

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通常のレンズキャップより若干厚いです。

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厚みが増すので汎用のデジカメ用ケースに入れる場合はケース選びが少し難しくなるかも。とは言え元々レンズ部が若干飛び出したデザイン(コントロールリングもありますし)なので気にするほどではないかと。

レンズキャップとして完璧な働きをしてくれるのかは少し疑問が残りますが、運用が楽になるアイテムではあります。XZ-1/XZ-2を買うなら必見。ちなみにより新しい「STYLUS 1」では同様のレンズキャップが付属品になっているそうです。