VAIO type Pを拾ってきたお話

2014.11.01 Mac・PC ライター:__agar

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ここ数日食べ物の話ばかりしているのでご覧になっている方はお気付きかもしれませんが旅行に行っていました。ただまあ旅先でもつい面白い(安い)ガジェットを求めてしまう悪い癖が出まして…。関西の秋葉原などとも言われる日本橋をうろうろと。


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これです!VAIO type P!
憧れのマシンではありましたし今ではこういう機種も無いのでいつか欲しいとは思っていたのですが、プレミア的なものか結構中古は今でも高いんですよね。
後継のVAIO Pで状態の良いものなどだと6万円台の値が付いていることもありますし、一番安い初期のtype Pでも3万円前後はします。どちらにしたって到底4〜5年前のAtom機とは思えない価格帯になってしまうので憧れのままかな、と思っていた端末。
それが何の巡り合わせか1万円台前半と手の出る値札の付いたものに出会ってしまいました。

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うちに来たのはtype PのVGN-P50というモデル。Vista搭載のモデルが先に発売され、後から登場したXPモデルがこのP50ということのようです。
XPもVistaも使うつもりはないので初期OSはどちらでも良いのですが、このモデルだとメモリ1GBなのが難点ですね。贅沢を言えば2GBのモデルが良かったです
あ、ただデメリットばかりではなくてこのモデルはWWANが標準搭載だったりします。バッテリーを外すと標準サイズのSIMスロットがありdocomo回線を利用可能。たぶんLinuxにしてしまうのでこれも関係ないです

汚れやすそうなホワイトですが黄ばみや目立った汚れもなく、キーボードも擦れはないのでかなり状態は良い、とだいぶおいしい話のように書いていますがもちろん安かったのにはわけがあって…
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キートップが1つ無いです。あとはこの機種の持病らしい液晶パネルとそれを保護するアクリルパネルとの間のホコリ混入。これだけでそこそこ綺麗な完動品なのにジャンク扱いだったのですから安いもんです。キートップは無くても一応押せますしそのうち何か考えます。
バッテリーはステータス表示からすると3時間は持ちそうなのでヘタってはいますがまだ行けそう。

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MacBook Air 11と並べてみました。フットプリントはかなり小さいことがわかりますが、モバイル特化にしてはとても真っ当なキーボードを収めているだけあって手に取るとそこそこ大きいです。”ジーンズの尻ポケットに入る”イメージにつられてはいけません。

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厚さはさすがに負けますがサイズを考えれば善戦しているでしょう。

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文字が細かい!あと結構横長なんですね。これはキーボードのサイズから寸法を逆算して行ったのでしょうか?おもしろい作りです。
とりあえずXPのまま起動して雰囲気を味わったところで、次回お見せするのは現代のマシンとしてそれなりに使えるよう整えてからでしょうか。なかなか遊び甲斐がありそうなPCなのでしばらく退屈しなさそうです。