「SmartWatch 3 SWR50」レビュー(1:開封)

2014.12.05 ガジェットレビュー ライター:__agar

SONYのAndroid Wear搭載スマートウォッチ「SmartWatch 3」を購入しました。スマートウォッチの類は初挑戦なのでなかなか楽しみ。


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元よりSony Ericsson時代からこのジャンルには積極的だったSoMC。今回のモデルは「SmartWatch 3」(以下SW3)となっていますが先代の「SmartWatch 2」までの独自OSを捨ててAndroid Wear採用となっています。

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しっかりとした厚みのあるプラスチックの箱。なかなか高級感があります。ぐるっと巻かれたシールを剥がして開封。

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付属品は短いmicro USBケーブルが1本。

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他社のAndroid Wear搭載腕時計では市販の腕時計用バンドが使える機種もありますが、SW3はコアユニットとそれを包む専用シリコンバンド、という構造になっています。

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物理的な操作キーは右側に一つ配されているだけと非常にシンプル。

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そのシンプルさとバンドの素材から、写真で見ると安っぽく見える方も多いと思います。私も購入前の印象はそうでした。
実物を見ると金属部分の質感が良いアクセントになっていて、またシリコン部分も思うほど貧相ではないです。

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サイズ面ではディスプレイ側の厚さよりも裏側の留め具部分が気になります。
元々しっかりした厚さのシリコンバンドで、それが二枚重なるのに加えて金具の厚さも入るので画面部と同じくらいの厚さに。
着けたままタイピングなどすると若干うっとうしいです。


・第一印象
実物を手に取ってみると思いのほか質感は悪くなく好印象。
Android Wearは初めて触りましたがUIの取っ付きづらさは感じました。また、初期状態では「何ができるのか」は正直微妙。まだまだ始まったばかりのプラットフォームなので自分であれこれ用途(それを実現できるアプリ)を作ったり、少なくとも探したりできる人のためのものだなという印象です。誰もが買えば「便利!これは欠かせない!」となる代物ではないです。
電池持ちは日中8時間ほど持ち歩いて残量60%程度。使い道をたくさん見出してアクティブに活用すればもっと消費するのかもしれません。甘く見ても公称通り2日が限度でしょう。ただ、バッテリー自体小さいので1時間もあれば十分な充電ができますし、それほど気にしなくても良いかなとは感じました。


・画面保護
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余談ですが保護フィルムについて。
まだ多くのメーカーは必要性に気付いていないのか、あるいは若干の曲面になっているせいなのかは分かりませんが、保護フィルムの類はまだほとんど出ていません。
液晶を搭載していて、常に身に着けて従来のガジェットよりぶつけたりする可能性の高いウェアラブル端末であるからにはノーガードはちょっとリスキー。ミヤビックスさんのOverLay Brilliantが出ていたので貼ってみました。若干周囲の余白は大きめですが、かなり薄いフィルムなので違和感は少ないです。
現状まだ他の選択肢がほとんどありませんし、押さえておきたいアイテムです。