iBUFFALOの「ポメラ」Bluetoothキーボードを試す

2015.02.14 アクセサリーレビュー ライター:__agar

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フルキーボードを搭載した電子メモデバイス「ポメラ」。持ち運びに優れた機器としては定評のあったそのポメラと同等のキーボードを採用したスマートフォン・タブレット向けのBluetoothキーボードをiBUFFALOが出していました。2年半ほど前に出た商品なのですが久しぶりにチェックしてみるとかなり安くなっていたので試しに購入。



発売時のお値段は11000円ほどだったのが2015/2現在では4000円を切る価格。入力機器ってそこまでサイクルの短い製品ではないのでここまで値下がりしていると何か訳があるのではとも思えてきますが果たして…?

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iBUFFALOの商品ではおなじみの赤白の箱に入っていました。

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ポメラのキーボードを使用していることをアピールしています。

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外観。キー部分は白なのですが底面やスタンドの一部に黒の部品もあって畳んだ状態ではちょっと微妙な配色ですね…。
ちなみにこのキーボードは400gとかなりの重量級。物によりますがタブレットと足したら11インチモバイルノートが持ててしまう重さなのは考え物かも。

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使用時はまずタブレットスタンドを開いて…
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2つ折りされたキーボード部分を開きます。

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スタンド部分は針金のような細いパーツで支えられています。強度的に不安+この部分で角度の調整が出来るのですが合わせにくく調整幅も小さく申し訳程度です。これなら無理に調整できるようにせずタブレットを置くのに十分な強度を確保してくれた方が使いやすいように思いました。

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分かりにくいな、と思ったのが電源の入れ方。キーボードを開くと右上に大きく「電源」と書かれたキーがあるのですがこちらは終了時などに使える副電源で、主電源は後ろに付いているスイッチです。もちろん説明書に書いてあるのですがUIとしてどうなんだと思うところはあります。

キーボード自体の出来は、少なくとも万人にとってはこの手の持ち運び用Bluetoothキーボードの中で優れているとは個人的には感じられなかったです。
横方向のキーピッチは2つ折り式なのでかなり確保されているのですが縦が狭く寸詰まり。配列自体は問題ないのですが縦だけ距離が短いせいでちょっと癖があります。
キータッチは重め。少々もさっとした沈みこみ方なこともあって打ち漏れが結構出ます。
「ポメラのキーボードの感覚が身に染み付いている」というポメラヘビーユーザーでない限り定番のリュウドの折りたたみキーボードのほうが断然打ちやすいという印象でした。皆様の検討の材料になれば幸いです。