マシマシなMacBook Pro retina 13inchに乗り換えました

2015.02.26 Mac・PC ライター:__agar

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中古で購入したMacBook Air(Mid 2011)をここ2年ほど使用していきたのですが、さすがに限界が見えてきたので買い替えちゃいました、Pro retinaに。

買い替え候補

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初めからMac一本で考えていたわけではなかったです。条件としては以下の通り。

・11〜13インチ
・1.5kgまでの持ち運びを考慮したノート
・メモリ8GB以上
・ある程度打ちやすいキーボード

このくらいです。VAIO Pro 11やXPS 13 Graphic Proを検討しましたが2機種ともキーボードのところで折り合いが付かず。Pro 11はキーボードのたわみとキーの小ささ、XPS 13はキーボード右端の詰め込まれっぷり(Enterキーが細い…)でどうも納得できませんでした。
キーボードに妥協せず薄型軽量で…となると次もAir 11inchでという話になりますが店頭構成だとRAM 4GB、カスタムするならApple公式からしか買えないので価格面で上位機種をよそで買うのと大して変わらなくなってしまい…新型の噂もありますしあまり大金を投げ込む気にはなれませんでした。

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どうせ条件を満たす機種がないなら上行っちゃおうと探してみたところ、コンディション/構成ともに満足の行く構成のPro retina 13inchが見つかったので購入となりました。

構成

CPU:Core i7 2.8GHz(Haswell)
メモリ:16GB
SSD:512GB

現行(Mid 2014)ではなくて一つ前(Late 2013)です。店頭モデルにはない構成でSSD以外は一番上。最高。
Late 2013とMid 2014ってHaswellかHaswell refreshかの違いなので割と差が少ないです。狙い目かも?MacBook AirのMid 2013とEarly 2014にも同じことが言えそうです。

外観・インターフェース

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他のMac同様アルミの地の色を残したシンプルな外観です。外観の特徴としてはディスプレイ周りが黒いこと。Airだとシルバーです。
さらにPro retinaではディスプレイの余白を従来のMacBook Proより狭くしている関係でディスプレイ下部のロゴもなくなっています。ここまで何も書かれていないノートは他にないかも。

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キーボードは他のMacBookシリーズ各種と同等の配列。デスクトップ用のキーボードも含めてどの機種でも同じ入力環境が得られる点は本当にありがたいです。
店頭で打ち比べてみましたがキーストロークはretinaでないPro13より浅いように感じます。どちらかといえばAir寄りでしょうか。

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インターフェースは充電用のMagSafe2にUSB 3.0(青くないけど3.0です)が2ポート、Thunderboltが2ポートとHDMI、SDカードスロットです。Thunderboltそんなに使わないからUSBをもう1つ…と思ってしまいますがまあ良いでしょう。
SDカードスロットは非常にありがたいですね、付いていないAir 11からの乗り換えだとすごく便利に感じます。

Air 11inchとのサイズ比較

性格の違う2機種ですが、意外とサイズ面で大きな壁はないんですよ、というところをお見せしたいので比較してみました。
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まずはじめに2台を重ねてみたところ。上がAir11で角を合わせて重ねてあります。
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当然ProRetina13のほうが一回り大きいのですが、先述の通り額縁を狭くしてある関係でAirの同じ13インチよりフットプリントは小さいんです(比較対象がなくてすみません)。

面積が小さくても厚いんでしょ?と思われるかもしれません。
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確かに一番薄い部分同士でくらべるとMacBook Air(右)はさすがに薄いです。ですが…

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Airの断面はくさび型。厚い部分同士で比べたらPro retinaもAirもほとんど変わらないんです。どうでしょう、Pro retinaでも結構気軽に持ち運べそうな気がしませんか?

まとめ

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今回Pro retinaを選んだのは綺麗な画面が欲しかったからでもなんでもなく、Airとの価格差と性能差を天秤にかけると今わざわざAirを選ぶのはよほどのこだわりがなければ割に合わないと感じたためです。
retinaディスプレイは確かに綺麗ですが万人に使いやすい画面では決してないと感じます。
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詳しい説明は割愛しますが、このPro retinaのディスプレイはハード的には2560×1600です。これを2×2の4つのドットで1ドット分を表示し、よりなめらかな表示を可能にしているretina表示モードが初期状態。つまり1280×800の表示をしている状態です。
正直この設定では結構狭いのですが、表示解像度を広くすると実際のドット数と仮想のドット数が割り切れなくなる以上ベストな表示ではなくなってしまうんです。こうなってしまうと何のためのretinaなんだ?という話になってしまうわけで…

では本来のハードの解像度に設定したら?これは標準の状態では塞がれていてできないのでサードパーティのソフトを入れて試してみましょう。
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到底13インチに詰め込む情報量ではないくらいぎっしりになります。視力にめちゃめちゃ自信のある方ならこの上なく捗るかもしれませんね(笑)。
正直なところ、時代やらOSの仕様やら人間の視力やら色々なものが付いて来られてないハードという印象。

それでもこの機種に魅力を感じるのはやはりこの13インチとしてはそこそこコンパクトなサイズの筐体に、SSDな上に16GBメモリの余裕のスペックでびっくりするぐらい温度が上がらないしファンも回らないんですよね。上位機種の余裕というのをすごく感じます。

少なくとも言えるのはAirの上位構成をCTOで頼むくらいならあまり価格差のないPro retinaの13インチを梅モデルでもいいから買ったほうが絶対幸せです。どうせMacを買うならPro retina、行っちゃいませんか?