[MOVERIO BT-200]開発者用システムソフトウェアの違いは?

2015.03.18 ガジェットレビュー ライター:__agar

エプソン様よりスマートグラスMOVERIO BT-200をお借りしています。
お借りした際に「外装のカスタマイズや開発者向けシステムソフトウェアの導入もしてくれて構わない」というお話があったのでどういう違いがあるのか確認してみました。


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「開発者向けシステムソフトウェア」はMOVERIO Developer Site(要会員登録)からDLできるようになっています。

サイト内のリリースノートに書かれている内容を要約すると、

・製品用システムではadbが塞がれている
これは著作権保護のかかったコンテンツの保護を万全にするための仕様とのこと。映像コンテンツをメインの一角にしている以上仕方ないといえば仕方ないことかと。

・開発者向けシステムにするとadbが使える代わりに機能制限がある
開発者向けとはいえ会員登録さえしてしまえば誰でも導入できるわけですし、製品版の上位互換にはなっていないのは適切でしょう。プリインストールアプリの一部がなくなったり制限がかかったり、GPSが使えなくなったりの制限があるようです。

・一度システムソフトウェアを開発者用に変更すると戻せない
なかなか衝撃的です。これは試してしまうと一部の機能を投げ捨てることになってしまうのでちょっと試せないですね…。と同時に不可逆な仕様にもかかわらずモニター機で試していいと仰っていた素晴らしい待遇に感謝。

アプリのインストール自体はSDカード経由でもいけるので私はフル機能で使える製品版OSのまま使っていく予定。MOVERIO用アプリ開発を考えている方などの参考になれば幸いです。