[MOVERIO BT-200]開封レビュー!

2015.03.27 ガジェットレビュー ライター:__agar

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エプソン様よりスマートグラスMOVERIO BT-200をお借りしています。
レビュー第1回目、今回は外観や仕様、付属品などについて!


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もう既に使い始めているのですが気分だけでも開封の儀ということです。

まずは内容物。MOVERIO BT-200には「BT-200」と「BT-200AV」という2つのモデルがあります。
スマートグラスとしての基本性能や仕様はどちらも同じですが「BT-200AV」はミラーリングアダプター(後述)が付属するモデル。今回お借りしているのはそちらなので「BT-200AV」の場合の内容物をご紹介します。
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左側の黒いポーチにMOVERIOの本体が収まっています。隣の白い箱がミラーリングアダプター。ACアダプタ・micro USBケーブルがMOVERIO用とミラーリングアダプター用で2組入っています。あとはイヤホンが付属。

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黒いポーチを開けるとMOVERIOを使うのに必要なものが一式収まっています。持ち運びの際はこのポーチでという感じですね。作りはがっしりしていて外側から押さえてもへこみませんし、持ち歩き時の保護としては十分だと思います。

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こちらが実際に頭にかけるグラスの部分。ちょっとゴツいかな?という感じですが左右それぞれに小型プロジェクターを仕込んでいる兼ね合いもあるので仕方ないかも。先代のBT-100と比べるとかなり小型化されているそうなので次はもっと?と期待したいところですね。

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レンズ部分に寄ってみると左右それぞれの真ん中に四角い枠が見えます。ここが実際に映像を投影されている部分。
メガネの左右に張り出した箱の中からこの枠に投影するようになっているので表示領域は視野の中央に固定されています。常に装用して情報表示をすることに振っているGoogle Glass(視野の端のほうに映像表示)とは違い、メガネ型の特性を活かしてプライベートに視聴できるかつ小型に大画面を持ち歩けるという作りなので設計思想の違いによる物なのですができることの方向性も変わってくるでしょうね。

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通常のメガネと違ってフリーサイズなので、鼻パッドと耳かけを自分で調整してサイズを合わせるようになっています。
持ち運びや着脱の際にずれてしまうとポジション出しがその都度必要になってしまうので、普及次第ではあると思うのですが通常のメガネのように個人に合わせた調整をして作れるモデルがあると良いかもしれませんね…汎用設計のものと比べると装着感も変わると思います。

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グラスは透明度を変えられるようになっており、外部を見やすいスモークの薄いものと視界を遮るかわりにグラスの映像をより鮮明に見やすい黒いものとで切り替えられるようになっています。一番下は度をいれるためのパーツ。いずれ紹介したいと思います。

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ちなみに黒にするとこんな感じ。

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グラスとコントローラーをつなぐケーブルの途中にイヤホン/ヘッドホンの端子が用意されています。

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そしてこちらがコントローラー。グラス部分には特にボタンなどはないので操作は基本的にすべて手元のこちらで行うようになります。

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見た目は小さめのスマートフォン。ただ画面の代わりにノートパソコンのようなタッチパッドが付いています。
バッテリーなどもこちら側にあり、充電用のmicro USB端子、グラスとの接続用の専用端子、音量ボタン(明るさ調整などにも切り替え可能)などの各種キーが付いています。

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こちらが「BT-200AV」にのみ付属するミラーリングアダプター。Miracastに対応していてHDMI接続した機器の映像をMoverioにワイヤレスで送ることができます。
PCの画面をそのまま移したり、レコーダーなどから送ったりと使い道は広そうですね。映像コンテンツの視聴を重視したウェアラブル端末としてまとめられているMOVERIOを使うならこちらが付属するモデルにしておくべきかも、とは感じます。

今回はハード面でもレビューとしましたが、次回はソフト面からMOVERIO BT-200を見ていきます。