ソフトバンクカードに申し込んでみた!複雑なシステムを解く

2015.04.21 雑記 ライター:__agar

今年の2月に登場した「ソフトバンクカード」。ソフトバンク契約者のためのプリペイドカードで、ちょうどauの「au WALLET」に対抗したサービスに思えますが、よくよく見ると結構変わった仕様でau WALLETと違う点も多いです。
今回実際に申し込んでみたので使用までの流れとau WALLETとの違い、独特なシステムについて解説します。

使用までの流れ

使用までの流れ…というほどのステップはないのでちょっと大げさかもしれませんね。申し込みの条件は

・ソフトバンクの携帯電話を契約していること
他にも12歳以上でないと〜など色々書いてありますがそもそもソフトバンクの契約自体が12歳以上の条件ですし、まとめると実質これだけです。

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今回は携帯の購入と同時にショップ(併売店)で申し込みましたが、その場でユーザーガイドなどと一緒にカードの入った封筒が渡されました。カードデザインは黒のシンプルな物と犬の写真のソフトバンクらしい物の2種類から選べます。プリペイドカードとしての使用のみであればすぐ使えるのがポイント。au WALLETの場合だと申し込みから送付まである程度日数がかかるので結構大きな違いですよね。
ブランドはau WALLET(プリペイド型)の場合はMaster CardですがソフトバンクカードはVISA

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ちなみにすぐ受け取れる代わりにカード自体は結構簡素。カード番号は凹凸のないエンボスレスカードです。
申し込んでから発行されるわけではないのでユーザー名も「SOFTBANK CUSTOMER」という表記になっています。
安っぽいというかあまりカードらしく見えないので、一応VISA加盟店であれば原則使えるのですがau WALLETの出始めの時以上にある程度浸透するまでは使用時に一悶着ありそうかも。

というわけで、基本的には申し込んですぐ受け取って使えるのですが、「おまかせチャージ」というサービスを使う場合のみもう1ステップあります。今回はそちらも申し込んでみました。

おまかせチャージの申し込み

これがかなりの曲者。ざっくり説明すると、このおまかせチャージに申し込むとプリペイドなのに後払いにできるんです。難解です。
一応「残高が足りなくなったらオートチャージされ、当月内にオートチャージされた合計金額を翌月に引き落とす」という仕組みですが、クレジットカードのようなものですよね。

その代わり、当然ですがおまかせチャージを使う場合は審査があります
審査結果は即日〜数日、結果が出たらメールが来るらしいのですがなかなか来ませんでした。
おかしいな〜と思いながらMy SoftBankを確認してみると審査は終わっていたようで限度額が表示されていました。もし確認メールがなかなか来ない場合はチェックしてみると良いかと。

おまかせチャージを設定してある状態なら実質クレジットカードですが、あくまで「オートチャージのプリペイドカード」なので継続的な料金の支払いなどにも利用できるのかは不明。ただしソフトバンクの利用料金の支払いには使えるとの記載があります。

「あとラク払い」というリボ払いにするオプションもあるので注意。

ポイント

・基本はプリペイドカード(審査なし)
・「おまかせチャージ」というオプション設定でクレジットカードのように使える(審査あり)
携帯料金の引き落としにも使う場合はおまかせチャージ必須です。

・発行は1人1枚だけ
au WALLETのように電話番号ごとに1枚作れるわけではないので同一名義での複数枚の発行は不可。

・ソフトバンク携帯解約後の利用は可能
携帯料金とまとめての料金引き落としやソフトバンクカードユーザー同士で残高を送れる機能のみ使えなくなるようです。

・Tカード機能付き
Tポイントを貯めたり、TSUTAYA店頭で申し込みをすればレンタル会員証としての利用も可能です。

・現状ではカードに暗証番号が設定されていない
駅の券売機での使用など暗証番号を使う一部の取引に対応できません。ただし5月頃にMy SoftBankから設定できるようになるそう。

・通常チャージではポイント還元率0.5%、おまかせチャージ利用者はポイント還元率1%
Tポイントでの還元となります。どうせ使うならおまかせチャージ一択ですね。

・チャージの手数料は無料。
引き落としに伴う銀行の手数料のみかかります。

自分が使う上で気になる点を抽出してみましたがこんなところでしょうか。au WALLETよりスペックは高いのでソフトバンクの契約がある方なら持っておいても良いかと思います。