ASUSのZensationセミナーに参加してきました!〜ZenFone編〜

2015.11.12 イベント ライター:__agar

11月11日に行われたASUSの新製品イベントに参加してきました。いくつかの新製品について聞いてきたのですが、今回はZenFone関連についてまず書きたいと思います。

ASUSフラッグシップ・ストア

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イベントは9月にオープンしたばかりの「ASUSフラッグシップ・ストア」にて。ツクモDOS/Vパソコン館(秋葉原)の1Fにあります。

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ASUS製品の販売だけではなく、修理などのサポート受付もできるコーナーです。
現在は実験的にですが、ZenFoneシリーズの当日修理サービスまで行っているとのこと。あくまで実験的な試みなので1日5台限定とはなっていますが、キャリア端末ですら出来なかったレベルの画期的なサービス。本格的に導入されたらかなり面白いことになりそうです。

ZenFone 2 Laserに6インチモデル登場

さて、今回のイベントの主役のひとつ、ZenFoneシリーズの新機種です。
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ZenFone 2 Laser(ZE601KL)。同名のスマートフォンが既にありますが従来のものは5インチ、今回新しく6インチの大画面モデルが追加される形です。

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最大の特徴はやはりその大画面。「ファブレット」に分類されるくらいのサイズで使い道が広がります。

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5インチモデルとのサイズの対比。結構違いますね。

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ただ、画面以外の余分なスペースを減らすことで持ちやすさへの配慮はしているとのこと。

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他のZenFoneシリーズにも搭載されている片手モードで表示を縮小して使うこともできるので、大画面が必要ない時でも不自由を少なくできそうです。

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Laserの名前の由来ともなっているレーザーオートフォーカス機能は5インチモデルと同様に搭載しています。
最速0.2秒の高速AFで逃さず写真撮影出来ます。

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もうひとつ、隠れたアピールポイントがスピーカー。一般的なスマートフォンと比べてかなり大きな音量が出ます。
最近多いフロント配置のスピーカーではないので動画やゲームなどには向かない場面もあるかなと思いますが、携帯電話を使う場面として何気に多そうな「目覚まし」にはとても良さそうですね。

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スペックは5インチモデルとは異なるものになっていて、Snapdragon 616にRAM 3GB。展示機を使ってみた限りでは動作に目立ったもたつきは見られませんでした。
5インチモデルに搭載されているSnapdragon 410と比べると処理能力の余裕を感じます。

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発売日は11月13日。価格は41800円です。

既存の機種にも新色追加

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Zenfone 2 Laserの5インチモデル(ZE500KL)にも新色が追加されます。
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ゴールドとグレーの2色で、既存の色はマット仕上げでしたが新色の2つはヘアライン風と質感も異なっていました。

ZE500KLに関してはこの他に、IIJ mio限定のパープルとBIGLOBE限定のアクアブルーも発売されます。
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限定カラーが欲しい場合は当てはまるMVNOでの契約が必要ですね。

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もう1機種、大きなインカメラが特徴的なZenFone Selfieにも新色追加です。
海外で発売されている「ZenFone 2 Deluxe」のようなダイヤモンドカットの特徴的なデザインです。

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独特な仕上げで目立つスマートフォンですね。デザイン面で言えば今回の機種の中で一番おすすめ。

まとめ

イベント内容はもう少し続きがあるのですがひとまずZenFoneに関する発表はここまで。

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ZenFone 2 Laserの新しい6インチモデルは既存の5インチモデルとはまったく別物ですね。
名前こそ同じですが、立ち位置も性能もすべてが違う機種です。

5インチ版は決して高性能ではないけれど普通に使える、「格安スマホ」の激戦区になっている3万円前後の機種。上位機種譲りの多機能ぶりが大きな武器だと思います。

一方の6インチ版は家電量販店などで買えるSIMフリースマートフォンの中では高性能/高価格な部類です。
動作も悪くなくフルHDのIPS液晶も綺麗。結構リッチな体験が出来るスマートフォンです。

6インチという大きさは合う合わないがあるとは思いますが、個人的には「初スマホ組」はともかく「キャリアの高価なスマートフォンをやめて格安スマホにしたい組」には3万円クラスの機種は一発目にはあまりオススメできないと感じています。

3万円前後、具体的に言えばSnapdragon 400や410相当の機種はスマートフォン自体初めてな人や逆に詳しいマニア層なら「3万円でこれだけ使えるならすごいよね、お得だよね」となりやすいですが、手放しに褒められるか、どんなアプリにでも耐えうるかといえばそうではないわけです。

そうなると、”普通の”スマホからの乗り換え組だと高価な最先端のスマートフォンを知ってしまっているがゆえに「えっ、新しいのにこんななの?」となってしまう可能性が高いと思うのです。今から2年前のスマートフォンってなるともうSnapdragon 800とかですよ。想像以上に2年前とは思えないくらい動きます。

6インチという大きさが許容範囲ならZenFone 2 Laserの6インチモデルは文句無しに「2年前に買ったキャリアのスマホからの乗り換えでMVNOデビュー」には最適だと思います。