AQUOSケータイ 504SHレビュー

2015.12.20 ガジェットレビュー ライター:__agar

AndroidガラケーはauのAQUOS K SHF31を持っているのですが、Y!mobile版の最新機種、AQUOSケータイ 504SHを入手したので比較を交えつつさらっとレビューしたいと思います。

開封

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白地のシンプルな箱です。

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中の仕切りはプラスチック。SoftBank系列のSHARP端末ではなぜかよく見る仕様です。
付属品は特になく、本体と説明書などだけです。

外観

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シンプルな2つ折りの形状。フタの部分は他キャリア版と若干違うデザインになっています。

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背面はかまぼこ状の形でau版やdocomo版と似た形。

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内側。今回はホワイトのモデルを選びましたが、画面周りはブラックアウトされていてシンプルですが格好いいです。

SHF31と比較

せっかくなのでau版のガラホ、SHF31と見比べてみました。

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先に出たau版やdocomo版とはサブ液晶の向きが変わっています。表示自体は同じデザインのように見えます。

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部品配置や細部を見るとかなりの部分で共通化されているようです。

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一方でなぜかau版にはあった音量キーが省略されています。

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504SHは3G機なためかテザリングキーが無くなっているなど、若干キーの配置が変わっていました。

基本的には共通化されていることが分かりましたが、AQUOS Kほど凝った仕上げではなくなっている(ごく普通のつやありの単色仕上げ)であったりサイドキーが減っていたりとSoftBank/Y!mobile版のほうがより安価な機種として設計されているように思います。

3G専用の機種になっていること、またY!mobileの場合はPHSや旧イーモバイルの端末を利用しているユーザーを巻き取らなければいけないことなど、この機種を言い方は悪いですが「安価にばらまく」必要のある場面が想定されるのでやはり設計思想も変わってくるのではないでしょうか。

ソフトウェア

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SHF31/SHF32/SH-06GはAndroid 4.4ベースでしたが、SoftBank/Y!mobileの501SH/504SHはAndroid 5.1.1とOSが新しくなっています。
Androidガラケーのコンセプト的にあまり大きなメリットはないのですが、これに伴ってかUIの一部が従来の機種と変わっていました。

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フォントサイズの設定がこれまでは通常のAndroid端末と同様のものでしたが、LINEのみ、メールのみなどより細かく場面に合わせて設定を変更できるようになっていました。

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キーの機能説明の部分ですが、au版/docomo版の4項目ではなく2項目になっています。
これはSoftBank向けの従来のケータイも同じだったので合わせたのでしょうね。細かいところまで考えられています。

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au版ではauスマートパス経由でのアプリ追加が考慮されていましたがそれにあたるものはなく、このシリーズはやはりキャリアによって扱い方や立ち位置が若干違いますね。docomo/SoftBank/Y!mobileは純粋なフィーチャーフォンとして、auは副産物としてのスマートフォンに近い機能も込みで提案しているように見えます。

まとめ

これまでの他キャリア向けガラホ同様にしっかりとフィーチャーフォンを演じられる作り込みは好感が持てます。

あえてフィーチャーフォンをワイモバイルでというメリットは少ないのですが、新しい機種ながら本体価格も純新規で0円なども見かけるので必要な方はアリかも。