ちょっとレアなmineo版のAQUOS SERIE SHL25をレビュー

2016.01.15 端末レビュー ライター:__agar

発売時から気になってはいたのですが、AQUOS SERIE SHL25には普通にauで販売されているものとは別のタイプがあります。


タイトルで書いてしまっているのでもったいぶっても仕方ないのですが、MVNOのmineoで販売されているものです。

「どうせ在庫処分で流れてきただけでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、本家auでの発売からあまり間を置かずに投入されていたり、mineoのロゴが入っていたりとかなり珍しい端末。

コレクターとして欲しい!と思いつつもau版が非常に安価に出回っている機種なのでフルプライスでは買いにくいなあ…などと思ってスルーしていたのですが、最近になってオークションで安く出ているのを偶然見つけてしまったので購入。

パッケージもmineo仕様

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外箱は左上に緑色のmineoロゴが入った特別仕様。

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説明書はさすがにコストがかかるのかau版そのままなので、問い合わせ先の読み替え表が入っていました。

mineoロゴ

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表面。当然ロゴ以外はau版と同じです。

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元々ロゴの色が薄い機種なのでauからmineoに変わっていても正直目立ちはしません。でもしっかりmineoロゴ。かわいい!
見る人が見れば違いが分かる、この感じがたまりません。ニクい。

その他の外観

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裏面はau版と変わりません。

よくあるプラスチック外装の機種でしょ?ぐらいにしか思っていなかったのであまり期待はしていなかったのですが、なかなか凝った作りをしていますね。
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電源キーの縁には細かいメッキのラインがあしらわれています。

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カメラ周りは平らかと思いきや、メッキ部分が斜面になっていてレンズが一段奥に。机に置いてもカメラが触れないスマートな設計です。
かまぼこ形状で持ちやすいですしなかなかよくできた作りだと思います。

他機種と比較

せっかくなので手元にあった他のAQUOSシリーズと並べてみました。
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(左から、AQUOS ZETA SH-01H、AQUOS SERIE SHL25、AQUOS CRYSTAL Y 402SH)
「狭額縁にしたから小さくて持ちやすい」というよりは「狭額縁にしたからもっと画面を大きくしても持ちやすさは従来と一緒」というようなアプローチをSHARPのEDGESTの機種は取ってくることが多いので、5.2インチのSHL25は小さい部類です。断面形状のおかげもあってか大きさを感じない持ちやすさでした。

Lollipopアップデートも可能

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中身は基本的にau版のソフトウェアをそのまま生かしています。auのキャリアサービスを使うためのアプリも一通り入っていました。

一方でmineoのマイページを開くためのショートカットやmineoのSIMを使うための接続先設定などがあらかじめ入った状態になっています。

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ちなみにAndroid 5.0アップデートも出来ます。Snapdragon 801にAndroid 5.0の組み合わせで目立った不満もなくかなり実用的。
4.4の時と比べてかなり一般的なAndroid端末に近い、現行のSHARP製機種と同等のUIになります。
現行と比べてソフトウェアで劣る点を上げるならば、画質モード(画面の発色調整)がどれを選んでもイマイチしっくり来ないという少し前のAQUOSスマートフォンに共通する問題は変わらないということでしょうか。

コレクションとして欲しい!と思ったのですが試しにアップデートをかけてみたら現行端末と遜色なく使えてかなり良い買い物でした。正直オススメですがオススメするとレア度が下がってしまうので…「au版」をオススメして終わりたいと思います。