2.4インチの超小型スマホ「Melrose S9」レビュー

2016.08.10 ガジェットレビュー ライター:__agar

変わった中華スマートフォンを輸入したのでレビューしておきたいと思います。
今回購入したのは「Melrose S9」という機種。

スペック

s9
SoC:MediaTek MT6752 1.2GHz(デュアルコア)
RAM:512MB
ROM:複数モデルあり
バッテリー:1050mAh(公称、異なるとの報告例もあり)
画面サイズ:2.4インチ
画面解像度:432×240
SIMカード:micro
通信方式:W-CDMA/GSM

とにかくこの小ささが最大の特徴でしょう。
同じ画面サイズ、スペックで複数メーカーから発売されているモデル(Micro X S240ほか)があるのですが、Melrose S9のほうが本体サイズが小柄なように見えたので、どうせならとこちらを選んでみました。

開封

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本体が小さいので箱も小さいです。

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微妙に大きさの合っていない中蓋を除けると、たくさん付属品が出てきました。

SIMカードスロットを開けるためのドライバー(※まさかのネジ止めです)や、本当に「純正の付属品なの?」と聞きたくなるような奇抜な色のケーブル…梱包の雑さも含めて、最近のこなれた中華スマホのような期待をしてはいけません。
かつてのイメージ通りのディープな世界の存在であることを感じます。

ただTPUケースや保護フィルムまで付いている親切設計は最近の中華スマホのトレンドを押さえていて良いですね。

外観

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表は比較的普通のAndroidスマートフォンっぽいです。
タッチ式のキーは中華スマホでは主流のバックキーが右にある並び。

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裏は…なんとかPhoneの5とか5sとかで見たような気がするデザインですね、どことなく。

サイズが小さすぎるので比率的に厚く見えますが、実際は10mmを切っていてそう極端に厚いわけではありませんでした。

サイズ比較です。
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左は小型端末の名機、Xperia ray。もうすぐ5周年を迎えますが、小型機好きなら知らない人はいない不朽の名作でしょう。

rayもかなり小さいスマートフォンで、実物を見たことがない方に分かりやすく言うと、折りたたみケータイの片側分と大体同じです。それと並べてもまだこれだけ小さいのですから相当な物ですね。

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キーボードの上に置いてもこの小ささ。

使用感

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デュアルコアのCPUということもあってそれなりに動きます。解像度の低さも貢献していそうですね。
RAMの少なさは気になりますが、このサイズでは使い道も限られてきますし意外とスペック不足には目が向きませんでした。

ちなみにデフォルトのIMEはこの小ささでQWERTY配列の物というドS仕様。何はともあれIMEを入れましょう。
フリック入力ならば少し注意を払えば困難ではない程度に入力できます。トグル入力も問題ないでしょう。

飛び抜けた個性が楽しい1台。使い道を思い付いた方、使い道はないけれど遊んでみたい方はいかがでしょうか。

MELROSE S9 Ulta-thin Mini 3G Smart Phone | GearBest

今回はGearBestで購入しました(※提供品ではありません)。