世界最小!「Anker PowerCore Speed 10000 QC」レビュー

2016.10.21 ガジェットレビュー ライター:__agar

ANKERの新製品、「PowerCore Speed 10000 QC」をご提供いただきましたのでレビューしたいと思います。


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いつもの青と白の箱…なのですがかなり小さいです。iPhone SEぐらいのフットプリント。
「あれ?ACアダプタのレビューだったっけ?今回もらったのモバイルバッテリーじゃなかったっけ?」と一瞬焦りましたがこれで合っていました。

モバイルバッテリーの新製品と言ってももうたくさん持ってるしなあ…とあまりピンと来ていなかったのですが、今回のANKERの新モデルはQuickCharge対応で10000mAh以上のモバイルバッテリーとしては世界最小とのこと。

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開封した様子。
バッテリーとポーチ、micro USBケーブル、説明の紙が入っていました。

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世界最小ということなので、手元にあった他社の容量の近いバッテリーと並べてみました。

左はXiaomiのMi Power Bank Pro(10000mAh)、右はCheeroの初代ダンボーバッテリー(10400mAh)です。
両者とも10000mAh前後のタイプとしては平均的な大きさですが、PowerCore Speedだけかなり小さいことが分かります。

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フットプリントが小さい代わりに厚かったりするのかな?と積んでみました。
Cheeroのダンボーバッテリーは一昔前の機種なので比較相手としては少々分が悪いのですが、大体そちらと同じくらいの厚さであることがうかがえます。
一世代前の同容量の機種とほぼ同じ厚さで、大きさがこれだけ小さくなっているとあればかなりの進化ではないでしょうか。

出力が1ポートなので、日常的に色々な機器を充電するつもりで持ち歩くには向いていないかもしれません。

しかし、邪魔にならない日頃からの備えとして持ち歩くのであったり、スマートフォン1台以外に電子機器を特別持ち歩かない方であれば最適解かもしれませんね。
最新の「QuickCharge 3.0」やおなじみのAnker独自技術「PowerIQ」「VoltageBoost」に対応しているので、高速な充電が可能。出先で給電するためのデバイスだけに、短時間で済ませられると充電しながらの使用を極力避けられメリットが大きいと思います。

最近は15000mAhだったり20000mAh超だったりと大容量のモバイルバッテリーの存在感も大きいですが、日常的にちょうどいいのはやはり10000mAhクラスでしょう。それが使いやすい方向に発展してくれているのは嬉しいところ。

スペック的な派手さは少ないかもしれませんが、実用性ではかなりオススメの一品です!