au 2017春モデル発表。新型洗えるスマホやタフネスケータイなど

2017.01.11 ニュース ライター:__agar

11日、auの2017年春モデルが発表されました。本記事では各機種の概要をまとめました。

rafre KYV40


「ハンドソープで洗える」という変わった特徴をアピールしていた女性向け機種「DIGNO rafre KYV36」の後継機です。
DIGNOブランドでは無くなり、独立したシリーズとなったようですね。

Snapdragon 430にRAM 2GBということでスペックは控えめですが、今度は「ボディーソープでも洗える」という進化を遂げたほか、近接センサーを使ったジェスチャー機能で画面を触らずに行える操作を増やすなど、水場で使いやすいというアピールポイントにより特化した機種となっています。

発売は3月上旬以降の予定。

miraie f KYV39


2年ぶりの発売となるジュニア向けスマートフォンです。キャリア問わずこの手の機種は長らく販売が途絶えていたので待っていた方も多いのではないでしょうか?

フィルタリングのレベル設定や利用時間を制限する機能、防犯ブザーなど安心してお子さんに持たせられるよう工夫された機種です。

Snapdragon 425にRAM 2GB、Android 6.0を採用しており、画面サイズは4.7インチと子ども向け機種ゆえの配慮か最近の機種としては小さめのサイズになっています。

発売は1月下旬以降の予定。

AQUOS SERIE mini SHV38


SHARPの小型モデル。SoftBankから発売される「Xx3 mini」の兄弟機です。

4.7インチフルHDのディスプレイを搭載する小型の端末で、デザインは「AQUOS SERIE SHV34」を小さくしたようなものになっています。

Snapdragon 617にRAM 3GBで初期OSはAndroid 7.0。
「GR Certified」を取得している高画質なカメラを備えているほか、SERIEの性能を上回る800万画素で広角レンズのインカメラを搭載しています。

発売は2月上旬以降の予定。

TORQUE X01


京セラ製のタフネス仕様のガラホです。

G’z Oneなどのタフネスケータイを使っていた人には朗報でしょう。TORQUEはスマートフォンでも出ていましたが、耐久性を求める層ではスマートフォンは避けていた方も少なくないかと思います。

MIL規格準拠の耐久試験をクリアしたタフネス性能はもちろん、グローブをしていても押しやすいキーや日光で見にくくなりにくいよう乱反射を抑えたディスプレイ、屋外で使いやすい大音量のデュアルスピーカーなど様々な面で工夫されています。

発売は2月下旬以降の予定。

Speed Wi-Fi NEXT W04


WiMAX 2+ルーターの新型です。

UQ WiMAXで発売されている「WX03」と肩を並べる下り最大440Mbpsの高速通信に対応しているほか、前モデルまでと同様にauのLTE通信網も使える「ハイスピードプラスエリアモード」も利用できます。

本体デザインはW01~W03の横長のものから変わり、縦長で収納しやすい細身の形状となっています。

発売は2月中旬以降の予定。

Speed Wi-Fi HOME L01


WiMAX 2+対応のホームルーターです。

自宅で使うためのタイプはWiMAXの頃から何機種かあり、WiMAX 2+でも「URoad-Home2+」や「novas Home+CA」などが出ていますが、今回はモバイルルーターの最新機種と同様に4×4 MIMOとCAに対応した下り最大440Mbpsの仕様。
「ハイスピードプラスエリアモード」対応機種なので、au LTEでの通信にも対応しています。

従来機種では一番速いモデルでも最大220Mbpsでしたので、自宅での利用を目的にWiMAX 2+を利用したい方にはかなり大きなスペックアップでしょう。

LAN側の性能も高く、IEEE 802.11a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz/5GHzそれぞれのAPで20台ずつの合計40台まで同時接続可能です。
10/100/1000BASE-Tでの有線LAN接続も2ポート用意されています。

円筒形の本体の上部にはNFCアンテナが内蔵されており、対応しているスマートフォンなどを接続する場合ではかざすだけでの設定が可能です。

発売は2月中旬以降の予定。

Qua station


スマートフォンやタブレットで展開されてきたauの「Qua」ブランドですが、今回は新しい製品です。

仕様としてはLTE通信ができるNASで、1TBのHDDを搭載しており、対応するauスマートフォンやタブレットから専用アプリを使ってデータを保存できます。
もちろんQua station内のデータを外からスマートフォンで閲覧することも可能です。

LTE通信対応ですが、使った通信量は親回線となるスマートフォンで契約している通信量から引かれる仕様とのことなので基本的には固定回線に接続しておいたほうが良いでしょう。

使用にはauの4G LTEスマートフォンの契約が必要とのことなので、解約後は利用が制限されるなど何か特殊な仕様となっていそうな可能性は感じますが、詳細が気になりますね。

発売は2月下旬以降の予定。

まとめ

ここ数年のau春モデルの傾向通り、冬モデルのラインナップを補うようなピンポイントに狙いを定めた機種揃いですね。
どの機種もターゲットがはっきりしていて、細かなニーズを拾う姿勢が見られます。

発売時期が近い機種が多いので、待っていた物のある方は楽しみですね!