docomo 2017夏モデル発表。「Galaxy S8」「Xperia XZ Premium」など8機種

2017.05.24 ニュース ライター:__agar

24日、docomoの2017夏モデルとなる新型スマートフォン・タブレット8機種と、既存1機種の新色追加が発表されました。

Xperia XZs SO-03J


昨年発売された「Xperia XZ」のマイナーチェンジ版。
SoftBank・auでも取り扱われることが既に発表されています。

Snapdragon 820搭載、ディスプレイは5.2インチフルHD(1920×1080)のトリルミナスディスプレイで、多くの部分はXZと同様です。

主な変更点は、RAMが3GBから4GBに増強されたこと、新開発の「Motion Eye」カメラシステムを搭載していることです。
960fpsのスーパースローモーション撮影や先読み撮影などの新しい機能が利用できるようになりました。

カラーはブラック、ウォームシルバー、アイスブルー、シトラスの4色。

発売日は5月26日です。

Xperia XZ Premium SO-04J


「Z5 Premium」以来の、4Kディスプレイを搭載するXperiaです。
XZsと同様に新しい「Motion Eye」カメラを搭載しているのも特徴。

名前とは裏腹にXZ/XZsの4K版という域には留まらず、大幅にスペックアップしています。
最新のSnapdragon 835にRAM 4GB/ROM 64GBという構成で、通信面でも下り最大788Mbpsと「Galaxy S8+」と並ぶ夏モデル最速の仕様となっています。

カラーはディープシーブラック、ルミナスクロームの2色。

発売は6月中旬の予定です。

AQUOS R SH-03J


メーカー側での発表が先に行われていましたが、SHARPの今シーズンのフラッグシップモデルです。

Snapdragon 835/RAM 4GB/ROM 64GBで5.3インチWQHD(2560×1440)の液晶、3160mAhのバッテリーとかなりハイスペックな機種です。こちらも下り最大788MbpsのLTE通信が可能。

ディスプレイにはこれまでのハイエンドAQUOSでも採用されていた120Hz駆動の「ハイスピードIGZO」が使われています。
すっかりお馴染みの機能となったAI「エモパー」も引き続き搭載。

カラーはジルコニアホワイト、マーキュリーブラック、クリスタルラベンダーの3色。

発売は7月の予定です。

Galaxy S8 SC-02J


サムスンのフラッグシップ「Galaxy S」シリーズの最新作です。
極端にベゼルの少ない、先進的なデザインが目を引きます。

5.8インチというディスプレイサイズだけ見るとかなり大きめの機種のように思えますが、細長い18.5:9のディスプレイである上に画面占有率が高いので意外に小柄です。
幅68mmなので一般的な作りの機種で言えば5インチ台前半の機種より幅が狭いくらいですね。

最新のSnapdragon 835を搭載し、RAM 4GB/ROM 64GB。バッテリーは3000mAhです。
こちらはBand 42(3.5GHz帯)には対応せず、LTE通信は下り最大500Mbpsに留まります。

カラーはオーキッドグレー、ミッドナイトブラック、コーラルブルーの3色。

発売は6月上旬の予定です。

Galaxy S8+ SC-03J


「Galaxy S8」の大画面版。

どちらも解像度は2960×1440で変わりませんが、S8が5.8インチ、S8+が6.2インチとディスプレイサイズが異なります。
バッテリー容量も3500mAhと、S8+のほうが少し多いです。

その他の違いとしては、docomo版の場合はS8はBand 42非対応、S8+は対応という点が挙げられます。
SC-03Jは下り最大788Mbpsと、XZ PremiumやAQUOS Rと並んで理論値としては最速の機種の1つです。

余談ですが、夏モデルの型番を見る限り、auの「SCV34」と同様にdocomoでも「SC-01J」が欠番となっています。
Note7が2キャリアで発売される予定があった痕跡である可能性が高そうですね。

カラーはミッドナイトブラック、アークティックシルバーの2色。

発売は6月上旬の予定です。

Galaxy Feel SC-04J


海外で発売されているミドルレンジ機「Galaxy A3(2016)」をベースとした日本仕様の買い求めやすい機種です。

最近のスマートフォンとしては珍しい、4.7インチのディスプレイを搭載するコンパクトな機種で、Exynos 7870にRAM 3GB、ROM 32GB、バッテリー3000mAhといった構成。

ワンセグとおサイフケータイに対応し、防水防塵、ストラップホールも用意されています。

月々サポート対象機種でない代わりに新料金プラン「docomo with」の対象機種となっており、機種変更・解約などをするまで永続的に1500円/月の割引を受けることができます。

カラーはムーンホワイト、インディゴブラック、オパールピンクの3色。

発売は6月中旬の予定です。

arrows Be F-05J


安価な機種として人気の「arrows SV(F-03H)」の後継機種。
こちらもGalaxy Feelと同様に「docomo with」の対象となっています。

スペックは据え置きで、Snapdragon 410にRAM 2GB、ROM 16GB、バッテリー2580mAh。ディスプレイは5.0インチHD(1280×720)のIPS液晶です。

本体デザインは若干変更されていますが(フレームの形状など)、基本的にF-03Hのものを踏襲しています。

カラーはブラック、レッド、ホワイトの3色。

発売日は6月1日です。

Disney Mobile on docomo DM-01J(新色追加)


こちらは既に発売されている機種ですが、夏モデルの発表と合わせて、新色のホワイトが追加されることが発表されています。

SHARPの廉価機種「AQUOS EVER SH-02J」をベースとしたディズニー仕様のスマートフォンで、ピンク、ブルーの2色が発売中。

Snapdragon 430にRAM 2GB、ROM 16GBで、5.0インチHDのIGZO液晶を搭載。
兄弟機にSIMフリーの「SH-M04」などがありますが、docomo向けの「SH-02J」「DM-01J」では指紋認証機能が追加されています。

新色発売は7月の予定です。

dtab Compact d-01J


docomoブランドのタブレット「dtab」シリーズの新機種です。
製造は引き続きHuaweiが担当し、同社の「MediaPad M3」がベースとなっています。

Kirin 950にRAM 3GB、ROM 16GBというスペックで、国内で市販されている「MediaPad M3」のWi-Fi版やSIMフリー版よりRAM/ROMともに少なくなっています。

8インチクラスのモデルとしては「dtab Compact d-02H」以来となります。
比較すると、ほぼ同じ本体サイズのまま8.0インチWUXGA(1920×1080)から8.4インチWQXGA(2560×1600)へディスプレイが拡大・高解像度化されています。

OSはAndroid 6.0で、Android 7.0アップデート予定機種となっています。

カラーはゴールド、シルバーの2色。
これまでのdtabシリーズはすべてシルバー1色の展開だったので少し珍しいですね。

発売は5月25日です。

まとめ


ハイエンドの機種で言えば、見た目にもインパクトのあるS8シリーズや、スマートフォン初の4K HDR液晶を搭載するXZ Premium、そしていくつかの機種ではBand 42対応と目新しい要素が多くなかなか面白そうなラインナップです。

安価な機種では新サービス「docomo with」の開始などもありますし、どの層にも良い知らせがありそうなラインナップですね。

Source:NTT docomo