Y!mobile新機種「Android One X1」など3機種発表

2017.05.31 ニュース ライター:__agar

31日、ソフトバンク株式会社はY!mobileブランドの新機種を3機種発表しました。

Android One X1


SHARP製の「Android One」スマートフォンの新機種です。

アップデート保証が大きなメリットの1つであるAndroid Oneでは、独自機能の搭載は避けるのが普通です。

しかし、Y!mobileのAndroid One端末ではこれまでに、最初に発売された507SHではワンセグ、「Android One S2」では赤外線通信機能を搭載するなど、そのセオリーを打ち破って日本のユーザーにより受け入れられる端末を作ってきました。

今回発表された「Android One X1」では初めて、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しました。
また指紋認証に対応しているほか、前モデルと同様に防水防塵となっています。

Snapdragon 435/RAM 3GB/ROM 32GBで、バッテリー容量は3900mAh。
ディスプレイは5.3インチフルHD(1920×1080)のIGZO液晶です。

独特の丸みを帯びた本体デザインは、他キャリア向けに投入されているSHARPのフラッグシップモデル「AQUOS R」によく似ていますね。

カラーはダークパープル、ミントグリーン、ホワイトの3色。

発売は6月下旬以降の予定です。

Simply 603SI


Androidベースのフィーチャーフォンで、メーカーはセイコーソリューションズ。

名前の通り非常にシンプルな機種で、形状はAndroidフィーチャーフォンとしては珍しいストレート型。
VoLTEやHD Voiceには対応しており、通話を主に使う方に向けた端末です。

公式サイトの紹介文には「電話やメールなど必要な機能だけを搭載した」とある一方で、スペック表のページを見るとフルブラウザには対応しており、完全に通話とメールのみの機種というわけではないようです。
テザリング、Bluetooth、おサイフケータイ、ワンセグなどは非対応となっています。

カラーはレッド、ホワイト、ダークブルーの3色。

発売は8月上旬以降の予定です。

Pocket WiFi 601ZT


モバイルルーター「Pocket Wi-Fi」の新機種です。

下り最大112.5mbps、上り最大37.5Mbpsと通信性能は低めですが、携帯性やデザインにこだわった機種とされています。

一風変わった正方形の形状をしたボディーは縦横71mmとコンパクトで、この手の機器としては珍しい3色のカラーバリエーションが用意されています。

ディスプレイの表示色も各本体色に合わせられており、メニューはシンプルにまとめられています。

カラーはピンク、ブルー、ホワイトの3色。

発売は8月上旬以降の予定です。

まとめ


スマートフォン、フィーチャーフォン、ルーター各1機種ずつと絞った内容でした。

Android Oneはコンセプトからすると初心者層だけでなくより詳しい層にも刺さるはずのシリーズですが、S1/S2以降はSnapdragon 400番台を搭載するかなり控えめなスペックの機種が続いていて少々手を出しにくいですね。
507SHのようなミドルレンジの性能を持った機種もまた用意してくれると嬉しいところです。

Simplyは非常に面白いと思います。VoLTE対応で通話特化のストレート端末、欲しい方は多いのではないでしょうか。

Pocket Wi-Fiの新機種はエントリー向けなのでこのブログの読者の皆様にはあまり縁がないかもしれません。より高性能なルーターが欲しい場合は2月に発売された603HWが良いでしょう。

Source:Y!mobile