BlackBerry Passportでモブログする(2:準備編)

2017.07.03 端末レビュー ライター:__agar

モブログ用端末としてBlackBerry Passportを導入したので、数回に分けてレポートして行きたいと思います。


第2回の今回は、モブログ端末として使い始めるにあたって行った準備を紹介します。

Playストアの導入

結果的にはあまり必要なかったかな?というようなアプリ構成で落ち着いてしまったのですが、BlackBerry WorldとAmazon App Storeだけで必要なアプリが揃うか心配だったのでひとまずPlayストアを利用できるようにしておきました。

※非公式の方法です!自己責任で。

Google Play Store for BlackBerry 10 [Read first post for instructions] | CrackBerry

幸いにも、BlackBerry 10にGoogle Playストアを導入する方法はBlackBerry専門の老舗サイト「CrackBerry」で公開されており、非常に安定した出来の良いツールです。

詳しい解説はしません、リンク先を読んで理解できない方はやめておきましょう。

アプリ・ホーム画面など

せっかくブログ執筆専用の端末として使うのに余分な物を入れて生産性を下げるのもよろしくないと思うので、最低限の物しか入れていません。


用途的に使用しない物、設定のために必要でも日常的に使用しない物などを別ページに押し込んではいますが、実際に使用しているのはこんなものです。
右上の3つに関してはショートカットですね。


・ブラウザー

標準のブラウザを使用しています。

Playストアを導入してあるので他端末との同期を重視してChromeを使うことも考えましたが、独自機能(キーボードに触れてのスクロール)を活かしたかったことや動作を考えてこちらを使っています。

「AddQuicktag」「AmazonJS」などプラグインを多用して記事を書いている兼ね合いもあってWordPressアプリからの投稿では完結できないので、実際の執筆はこちらから。


・WordPress

Playストア経由で導入したAndroidアプリです。

先に書いたように執筆自体はこちらでは行っていないのですが、簡単に複数サイトを切り替えて状況を見られるので、主に確認用のツールとして使用しています。


・カメラ

標準のカメラアプリを使用しています。

なかなか使える画質ですし、これはハードの問題だと思いますが縦持ちのままで横向きの4:3画像を撮影できるのがなかなか使いやすいです。

こちらについてはまた改めて取り上げる予定です。


・画像

標準のギャラリーアプリです。

画像ビューアとして使用しているのはもちろんですが、写真の編集機能がかなり豊富な上に、圧縮はされますがそこそこ処理が速いので編集ツールとしても多用しています。


・Snapseed

Playストア経由で導入したAndroidアプリです。

Android用の写真編集ツールとしては定番ですね。
BlackBerry Passportで使うには処理が重いのであまり使っていません。

サイズを維持したまま編集するならこちらなのですが、多少圧縮がかかっても用途的に大きな問題はないので「画像」アプリの編集機能と使い分けています。


・Pixelot

Playストア経由で導入したAndroidアプリです。

ブログ用の写真を用意しているとどうしてもモザイクをかけたい部分が出てくることがあるのでこちらを使っています。


・ファイルマネージャー

標準のファイルマネージャーです。

後述しますが、Dropbox・Boxとの連携機能が備わっているのが非常に便利です。


・Twitter

プリインストールされている「Twitter for BlackBerry」です。

Windows 10 Mobile版などもそうですが、Android版やiOSと比べるとシンプルで気まぐれな機能追加・UI変更もないので、本音を言ってしまえばこちらのほうが好きですね。

記事公開後のツイートをはじめとして宣伝ツールとしてTwitterを使っているので置いてあります。

Androidアプリの表示設定


Android用アプリをインストールした場合、デフォルトでは画面下部に戻るボタンのみが表示されたバーが出てきます。
スペースがもったいないので、操作に支障がないものであれば消してしまいましょう。

また、同じくAndroidアプリの使用時には、表示サイズの設定も行うことができます。
デフォルトではかなり情報量が少なくなってしまうので、表示が崩れてしまうアプリでなければ「ズームアウト」がおすすめです。

この2つの設定は、いずれもAndroidアプリ使用中に画面上部からスワイプインすると出てくるメニューで変更できます。
設定はアプリごとなので、必要なところはそれぞれ変えておく必要があります。

「Connect to Dropbox」の設定


DropboxとBoxに標準で対応しているので、使っている方はぜひ認証しておくべきです。
私はBoxは使っていないのでDropboxのみ設定しました。

標準のファイルマネージャーに統合されているので、アプリに画像を渡しての編集やブラウザからWordPressへのアップロードなど、あらゆる場面でDropbox内のファイルも端末内のファイルと同様に扱えるのは魅力ですね。

入力切り替えキーの設定


これは一長一短なので必ずしもおすすめというわけではないのですが、私はソフトウェアキーボード内の「入力切り替え」キーを常に表示するようにしました。

というのも、標準ではカンマあるいは読点のキーを長押ししないと入力中に言語を切り替えられないので、やはりアルファベットを含んだ単語を多々使うガジェットブログを書く上では不便です。

デメリットとしては、このキーを常に表示させると代わりに読点(あるいはカンマ)は常時表示されなくなるのでわざわざ記号キーボードを引き出して探すはめになります。

そうは言っても読点に関しては実際に打ちたい場面では予測変換の候補として出てくることが多いので、実際に不便になるのは主にカンマでしょう。

日本語入力が主な方であればやっておいたほうが得なケースが多い設定だとは思います。

「高度な操作」の設定


考え中やちょっとした中断時に画面を消灯されてしまわないように、手に持っている間はスリープしないように設定しています。
この辺りは好みに応じてですね。

ショートカットキーの設定


BB10のホーム画面への移動はスワイプ操作数回で簡単かつ動作もスムーズですし、先に書いたようにインストールしているアプリも少ないのであまり必要性は感じておらず利用頻度は低いのですが、一応キーボードを使ったショートカットにもよく使うアプリを設置しています。

まとめ


Google AnalyticsやGoogle Adsenseのアプリも確認用に入れておきたかったのですが、前者は非対応、後者は開発者サービスが必要だったので入れていません。

もちろん開発者サービスも入れることはできるのですが、Google系のアプリを無理に導入すると美点の1つである電池持ちを損ねるという先人たちの意見があったので従ってみました。

ご覧いただいて分かる通り、補助的にAndroidアプリを使ってはいるものの基本的にBlackBerry 10のアプリを活かして運用しています。

やはりUX的に使えるところは本来の物を使うのがベストではないでしょうか?
割と良い物も多いですよ。

次回は、モブログ用端末として使う上ではやはり重要な、キーボード編をお送りします。