「XPS 13」ファーストインプレッション #DELLアンバサダー

2017.10.28 Mac・PC ライター:__agar

DELLアンバサダープログラムのモニター企画で、「XPS 13」をお借りしています。
今回は、本体の外観や仕様などのファーストインプレッションをお届けしたいと思います。

開封


まずは大きな外箱を開封。


内箱は落ち着いたデザインの黒い紙箱でした。


ビニールに包まれた本体とご対面。


本体の下には書類が入っているのみでパッケージ内容はかなりシンプル。
ACアダプタはどこへ?と思ったら、外箱を開けてすぐのところに入っていました。

外観

本体の外観をチェックしてみましょう。


お借りしているのはシルバーのモデルです。天板は金属素材の板にDELLのロゴが彫り込まれているのみでシンプル。


底面のデザインにもこだわっている印象で、表記類がなくクリーンなデザインです。
中央の「XPS」ロゴが入った蓋はなんだろう?メモリスロットのカバー?などと思いつつ開けてみると…


ここに認証表示や製造番号などがまとめられていました。なかなか凝った作りですね。


見えにくい写真で申し訳ないですが、右側面には左から順に、スピーカー・SDカードスロット・USB・セキュリティロックスロットが並んでいます。


左側面には、充電端子・USB Type-C・USB・イヤホンジャック・バッテリーゲージボタン・バッテリーゲージ・スピーカーが並んでいます。
バッテリーゲージボタンを押すと電源を切っていても隣のバッテリーゲージで大体の電池残量を確認できるのはなかなか便利な機能だと思います。



手前側が薄くなったくさび形のデザインなので、前後で厚みが異なります。
最厚部で見ると3.04cmありますが手前が薄い分パームレストと机の段差が低くなるので、使用時に厚みを感じることは少なそうです。


外側のデザインもシンプルで悪くないですが、開いてみると個性的なデザインでかなり格好良いです。


まず上左右の3辺のベゼルを狭めたフレームレスデザインが特徴的で、見た目が洗練されているだけでなくこれによって13インチディスプレイを搭載しながら11インチクラスのフットプリントに収めているのがモバイルPCとしては嬉しいところです。


さらにキーボードの周囲にはカーボン素材を使用。独特のしっとりとした手触りがたまりません。
筐体にアルミを使用したノートPCというと、とにかくユニボディで、触れるところはすべてアルミで…となってしまうことが多いと感じますが、これは非常に良いですね。手の跡が残ることもなく、ひんやりすることもなく、心地よい仕上げです。

第一印象


普段は12.5インチのThinkPad X250を主に使っているのですが、並べてみると本体の幅はほとんど変わらず、奥行き(あるいは開いた時の高さ)は画面サイズの大きいXPS 13のほうがコンパクトなくらいです。

本体サイズに対する物理的な画面サイズもそうですが、今回お借りしているモデルは3200×1800(WQHD+)の高解像度ディスプレイを搭載しているということもあって、持ち歩きやすいコンパクトな本体で十分な広い作業スペースが得られることに魅力を感じました。


試用機の構成は、Core i7-7560Uにメモリ16GB、SSDは512GB、液晶は3200×1800(WQHD+)というもの。
現在DELL公式サイトで販売中のモデルを見ると第8世代Core iシリーズを搭載するモデルにシフトしてきているようなので前モデルということにはなるでしょうが、上位構成のものをお貸しいただいています。

一通り用を足せる環境を整えるために触ってみた限りですと動作には目立った不満はありませんが、軽い操作でもファンがよく回り回転音も大きめであることと、他のユーザーさんからの声でも挙がっている「コイル鳴き」が気になります。
せっかくモバイル向けとしては魅力的なハードウェアに仕上がっているのに、少し気を使いそうな騒がしいマシンになってしまっているのは残念に思います。


キーボードの配列自体は極端な変態配列という印象はありませんが、右端にあるいくつかのキーの幅が細くなっています。

各段が均等に端に行くにつれて狭くなっているのならまだ良い、というより普段使っているPCもそのようなキーボードなので慣れているのですが、Shiftキーのある段は右端まで均等な大きさ、Qの段やAの段は少し狭くなっていて、数字の段はもっと狭くなっている…というように段ごとに右端寄りのキーサイズがバラバラなのが曲者です。
使い始めたばかりのこの記事を書いている時点では今ひとつ距離感が掴めず、少し慣れが必要そうだと感じました。

キーストロークは浅めで、少々キートップがカチャカチャと音を立てる感じはあります。ホームポジションのあたりを強めに押せば若干のたわみが出ますが、通常のタイピングの範囲であれば気にならないレベルでしょう。

タッチパッドは広く適度な指滑りで、Windowsノートとしては悪くないフィーリングだと思っています。
Windows hello対応の指紋センサーを使ったログオンも快適ですね。認証されるまでの時間も短いですし、スマートフォンなどで使われているような指を置くだけのタイプ(スライドさせなくて良いタイプ)のセンサーなので簡単です。

まとめ


やはりノートPCを使っていて一番目にする機会が多いのは開いた時のディスプレイとキーボードの面ですから、その部分がフレームレス液晶にカーボン素材と、先進的かつ上質感な仕上がりになっているのは気分が上がりますね。

このブログでも過去に何度か書いているのですが、実は私自身過去に何度かこの「XPS 13」を購入候補に挙げていたことがあります。ずっと気になっていた機種なのでこのような機会をいただきありがたい限りです。

約1ヶ月試用させていただけることになっているので、ブログ活動やライターとしての他サイトでの執筆活動などにも活用しつつ、しばらくはメイン機のつもりで使い込んでみようと思っています。その感想はまた来月、別の記事で綴りますのでお待ちください。