au 2017冬モデル発表。「isai V30+」「AQUOS R compact」など

2017.11.21 ニュース ライター:__agar

21日、auの2017冬モデルとなるスマートフォン2機種・フィーチャーフォン2機種が発表されました。



発表済の3機種と合わせ、今シーズンは計7機種が冬モデルとしてラインナップされました。発表済・発売中の機種も含めた全7機種の概要をチェックしたいと思います。

Galaxy Note8 SCV37


「Galaxy Note8 SCV37」は、au向けとしては「GALAXY Note Edge SCL24」以来3年ぶりとなるサムスンの「Galaxy Note」シリーズのスマートフォンです。

大画面と「Sペン」による操作が特徴のシリーズで、最新モデルとなるNote8では「Galaxy S8/S8+」と同様に18.5:9の縦長ディスプレイを採用しました。”Infinity Display”と呼ばれる狭額縁設計によって、大画面と持ちやすい本体サイズを両立しています。

Snapdragon 835 / RAM 6GB / ROM 64GBで、ディスプレイは6.3インチQHD+(2960×1440)のSuper AMOLED。
バッテリー容量は3300mAh、OSはAndroid 7.1を搭載しています。
高いスペックを持った機種であると同時に、一部エリアでは下り最大708Mbpsの高速通信に対応するなど通信面でも進化しています。

カラーはミッドナイトブラック / メープルゴールドの2色で、10月26日より発売中です。

Xperia XZ1 SOV36


「Xperia XZ1 SOV36」は、昨年のフラッグシップ「Xperia XZ」と、マイナーチェンジ版の「Xperia XZs」の後継にあたる機種です。

デザインは昨年同様の「ループサーフェスデザイン」ですが、筐体構造を見直し背面パネルに側面まで含めた一体成型とすることでよりまとまりのあるデザインへと昇華しています。
XZsから搭載された「Motion Eye」カメラシステムや、XZ Premiumで対応していたHDRコンテンツの再生など、前世代の派生モデルでのトピックを集約したXperiaシリーズの新たなフラッグシップです。

Snapdragon 835 / RAM 4GB / RAM 64GBで、ディスプレイは5.2インチFHD(1920×1080)のトリルミナスディスプレイ for mobileを搭載。バッテリー容量は2700mAh、OSはAndroid 8.0を搭載しています。

カラーはブラック / ウォームシルバー / ムーンリットブルー / ヴィーナスピンクの4色で、11月10日より発売中です。

AQUOS sense SHV40


「AQUOS sense SHV40」は、入手しやすい価格帯のスタンダードなSHARP製スマートフォンです。

防水・防塵、おサイフケータイなどの機能を押さえた機種で、省電力なIGZO液晶を採用したほか、指紋認証にも対応しました。
カバーを閉じたままでも通知の確認などが可能な純正ケース「AQUOS Frosted Cover」もオプションとして用意されています。

Snapdragon 430 / RAM 3GB / ROM 32GBで、ディスプレイは5.0インチHD(1280×720)のIGZO液晶を搭載。
バッテリー容量は2700mAh、OSはAndroid 7.1を搭載しています。

カラーはオパールグリーン / シルキーホワイト / ミスティピンク / ベルベットブラックの4色で、11月2日より発売中です。

AQUOS R compact SHV41


SHARPからはもう1機種、「AQUOS R compact SHV41」が登場しました。

かつてのAQUOSスマートフォンに採用されていた3辺狭額縁デザインの「EDGEST」を、コーナーに丸みを付けたりインカメラを避けた特殊形状の液晶を作ることができるSHARP独自の「フリーフォームディスプレイ」を用いて復活させた「EDGEST fit」デザインの機種です。

採用されているディスプレイは「AQUOS R」などで採用されている120Hz駆動の「ハイスピードIGZO液晶」でもあり、スクロールなどの操作において滑らかな表示が期待できます。

Snapdragon 660 / RAM 3GB / ROM 32GBで、ディスプレイは4.9インチFHD+(2032×1080)。バッテリー容量は2,500mAh、OSはAndroid 8.0を搭載しています。

カラーはメタルブラック / ムーンホワイト / ローズピンクの3色で、12月下旬以降に発売予定です。

isai V30+ LGV35


「isai V30+ LGV35」は、LG V30+をベースに従来のau向けLG製端末と同様に「isai」ブランドを冠した機種です。

大画面かつ高精細な有機ELディスプレイによる映像美、F1.6のレンズを採用した明るく高画質なメインカメラと広角のサブカメラを組み合わせたデュアルカメラ仕様、オーディオブランド「B&O PLAY」とのコラボによる高音質など、LGのVシリーズでは歴代こだわってきたエンタメ機能により磨きをかけています。

Snapdragon 835 / RAM 4GB / ROM 128GBで、ディスプレイは6.0インチWQHD+(2880×1440)のPOLED。
バッテリー容量は3060mAh、OSはAndroid 8.0を搭載しています。

カラーはオーロラブラック / クラウドシルバー / モロッカンブルーの3色で、12月下旬以降に発売予定です。

AQUOS K SHF34


SHARPの4G LTEケータイ「AQUOS K」シリーズの新モデルです。2016年夏モデルのSHF33以来なので、およそ1年半ぶりの新機種ですね。

SHF33の約1.3倍となる1,800mAhの大容量バッテリーを搭載したほか、京セラ製の機種で先行して対応していた「テレビde写真」に対応し、別売の受信機を使えばメールやLINEで届いた写真・携帯で撮影した写真などをテレビの大画面で楽しむことが可能です。

カラーはロイヤルグリーン / シャンパンゴールド / ルージュレッドの3色で、12月中旬以降に発売予定です。

GRATINA KYF37


「GRATINA KYF37」は、「GRATINA 4G」の後継機種です。
京セラ製の4G LTEケータイとしては他に、上位機能の「MARVERA」、タフネス仕様の「TORQUE X01」、「かんたんケータイ」などもありますが、もっともオーソドックスな幅広い層に向けたモデルが「GRATINA」シリーズとなっています。

従来のGRATINAシリーズでもお馴染みの特徴的な丸みを帯びたデザインはそのままに、「テレビde写真」や通話終了時に直前の通話内容を音声データとして保存できる「あとから録音」などの新機能を搭載しました。

カラーはグリーン / ピンク / ホワイト / ネイビーブラックの4色で、12月下旬以降に発売予定です。

まとめ

4機種が新たに発表されましたが、「AQUOS sense」が発表・発売済だったので「AQUOS R compact」の投入は個人的には意外でした。ハイミドル相当のスペックながら最新の技術も使われた機種で、気になっていた方も多いのではないでしょうか。SoftBankから既に発表済ではありましたが、選択肢が増えたのは良いことでしょう。

「isai V30+」に関しては、これまで以上に名前も中身もベースモデルそのまま、という印象を受けます。こうなってしまうとau独自の「isai」ブランドを冠する意義が問われますが、物としてはベースモデル同様に多彩な魅力のある機種でこちらも注目ですね。

auの2017冬モデルは、「Galaxy Note8」「Xperia XZ1」「AQUOS sense」の3機種は発売中、その他4機種は12月以降に順次発売予定です。ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。