英中韓の3言語に簡単翻訳!LINE「Clova」の翻訳機能を試す

2017.12.29 IoT ライター:__agar

LINEのAIアシスタント「Clova」には、英語・中国語・韓国語の3言語対応の翻訳機能が搭載されています。
2017年12月のアップデートで追加されたばかりのこの機能を、スマートスピーカー「Clova Friends」で試してみました。

「翻訳機能」の概要


Clovaの翻訳機能は、日本語で話しかけた文章を英語・中国語・韓国語の3言語に翻訳することができます。
先日発表された同社のClova搭載ワイヤレスイヤホン「MARS」のリアルタイム翻訳機能で培った技術を、スマートスピーカーにもフィードバックしたものでしょう。

「翻訳機能」の使い方

翻訳機能を使うための主な音声コマンドは以下の通りです。


<パターン①>
・「(英語/中国語/韓国語)に翻訳して」と話しかけ、Clovaが応答した後に翻訳したい内容を続ける

→「翻訳終了」という指示を出すまで、話しかけた内容を随時翻訳し続ける


<パターン②>
・(翻訳したい内容)って(翻訳したい言語)で何て言うの?
・(言語)で、(翻訳したい内容)を翻訳して

→1回のみ翻訳を行い、機能終了


パターン②は天気やニュースなど通常の情報確認を行う際のClovaの動作と同じですが、翻訳の場合はパターン①をおすすめします。
というのも、こちらなら翻訳機能を開始させた後はただ翻訳させたい内容を話すだけでその都度拾って翻訳してくれるので、Clovaの存在を意識せず会話を勧めることができます。目の前に相手がいるような場合であれば特に便利でしょう。

実際の使用例を動画にしてみました。

まとめ

翻訳精度自体はあくまで一般的な機械翻訳の域を出ませんが、翻訳機能を立ち上げたまま待機させておくことで手間なく会話を勧められるのは魅力です。
利用シーンを考えると、日本語への逆方向の翻訳も日本版Clovaで同時に利用できるようになるとありがたいところですね。