世界4位のスマホメーカー「OPPO」が日本進出。第1弾は「OPPO R11s」

2018.01.31 モバイル ライター:__agar

世界シェア4位のスマートフォンメーカー・OPPOが、ついに日本市場に進出します。31日、第1弾となる「OPPO R11s」の日本発売が発表されました。

OPPOの日本展開はいよいよ秒読み?公式Twitterアカウントが開設

2週間ほど前から、公式Twitter・Facebookが開設されるなど発表に向けた動きが確認されていました。詳しくは上記の関連記事をご覧ください。


日本で発売する最初の機種として選ばれた「OPPO R11s」は昨年11月に海外発表された機種で、OPPOの2017年フラッグシップモデル「OPPO R11」にトレンドの18:9ディスプレイを搭載するなどの改良を加えたマイナーチェンジ版。

つまりは、同社のラインナップの中でも上位に位置する機種をまずは投入してきたということになります。もう一回り大きな「OPPO R11s Plus」という兄弟機も存在するのですが、こちらは現時点では投入されないようですね。

「カメラフォン」を名乗る本機種の背面には、昼夜を問わず美しく撮影するために、周囲の明るさに応じて使い分ける一風変わった構成のデュアルカメラが搭載されています。

カメラ性能に関しては、公式サイト内に用意された「フォトギャラリー」がかなり参考になります。プロカメラマンがOPPO R11sで撮影した作例が多数掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。

今やスマートフォンの機能の中で世間的に大きなウェイトを占めているインカメラのセルフィー機能にももちろん力を入れており、性別・年齢・肌のキメ・肌の色・表情・肌の状態などの要素から自撮りを分析、最適化する「A.I.ビューティーセンサー」なる機能が特徴です。


この「顔の特徴を捉える」仕組みは顔認証機能にも応用されていて、0.08秒でユーザーの顔を認識できるというAI顔認証機能が利用できます。


先進的な機能を備えた機種だけに、充電端子がmicro USBなのはなぜ?とも思えるのですが、おそらく、OPPO自慢の急速充電規格「VOOC」との兼ね合いなのでしょう。
同社の多くの機種で採用され、OPPOスマートフォンの1つの特徴となっているこの機能は、5分間の充電で約2時間の通話を可能としています。


ミッドハイレンジの最新SoC「Snapdragon 660」を搭載し、RAM 4GB / ROM 64GBという構成になっています。
ディスプレイは6.01インチ 2,160×1,080(FHD+)の有機ELで、バッテリー容量は3,205mAh。対応LTEバンドはBand 1/2/3/4/5/7/8/20/28/38/39/40/41です。

Android 7.1ベースの「ColorOS 3.2」を搭載し、これには対応端末同士でBluetoothの100倍の速度で直接データを送受信できる「O-Share」などの独自機能が実装されています。


カラーバリエーションは、ブラック・シャンパン・レッドの3種類。
中でもレッドには、前面ガラスの縁に本体色の赤がグラデーションで入っているという凝った仕上げが施されています。

「OPPO R11s」の日本での発売日は、2月9日。価格は57,980円(税抜)です。
すっかりHuawei・ASUSの2強という構図が定着しているように思われる日本のSIMフリー市場の勢力図を塗り替えることになるのか、今後の動きに注目のメーカーです。

Source: 公式サイト