Snapdragon 630搭載のミドルレンジ機「Xperia XA2」「Xperia XA2 Ultra」が海外発表

2018.01.08 ニュース ライター:__agar

ソニーモバイルのミドルレンジモデル、Xperia XAシリーズの2018年モデルが発表されました。


2016年発売の「Xperia XA」を皮切りに登場したこのシリーズは、左右のベゼルを狭めた上位機種顔負けのデザインが特徴。
今回発表された「Xperia XA2」「Xperia XA2 Ultra」の2機種にもその特徴はしっかり受け継がれています。

Xperia XA2


「Xperia XA2」は5.2インチの1,920×1,080(FHD)ディスプレイを搭載する機種。

前モデルからの大きな変化としては背面に指紋センサーを搭載したこと、そして従来はMediaTek製SoCを採用していたこのシリーズも今世代ではSnapdragonに変更されました。

Snapdragon 630 / RAM 3GBで、バッテリー容量は3,300mAh。出荷時のOSはAndroid 8.0です。
リアカメラが約2,300万画素、フロントカメラが約800万画素という組み合わせは変わりませんが、インカメラに約120°の画角を持つ広角レンズを採用していることも特徴の1つ。

Xperia XA2 Ultra


昨年までと同様に、大画面の”Ultra”も用意されています。

「Xperia XA2 Ultra」もやはり指紋センサーを搭載。昨年のXA1シリーズではモデルサイクルの途中で追加された5.5インチモデルのXA1 Plusだけが指紋認証に対応していたので、無印やUltra派の方にとっては待望の機能ではないでしょうか。

Snapdragon 630 / RAM 4GBで、バッテリー容量は少し増えて3,580mAh。OSは同じくAndroid 8.0です。
約2,300万画素のリアカメラは変わりませんが、こちらはフロントカメラが約1,600万画素+800万画素のデュアルカメラとなっています。

まとめ


上位機種が良くも悪くも保守的なデザインである一方、攻めたデザインのXAシリーズは初登場時より一定の評価を得ていました。
左右狭額縁という方向性は今年もキープ。ベゼルレスを謳う機種が増えている環境の変化を考えるともう一歩踏み込んでくれたほうがこのシリーズらしいようにも思いますが、それでも昨年のXA1と比べると上下ベゼルも常識的な幅になりバランスは良さそうに見えます。


Xperiaシリーズ初の背面指紋センサーということで裏面のデザインは賛否ありそうなところですが、ゆるやかにカーブした前面はミドルレンジ機としては背伸びした凝った作りだと思います。これはぜひ一度見てみたいですね。

何より、今回は両機種ともにSnapdragon 630搭載となったのは歓迎すべきところでしょう。「XAシリーズのデザインは好きだけどMediaTekのSoCじゃちょっと…」なんて見送っていた方、今年はチャンスかもしれません。

欲を言えば国内で買えると良いのですが、例年通りなら日本投入はないであろうシリーズなので見込みは薄いです。
昨年末にはnuro mobile限定とは言え「Xperia J1 Compact」以来数年ぶりとなる国内SIMフリーのXperiaが発売されましたし、今年こそは何か、という気もしますが…。

Source: Sony Mobile