オンキヨー、高音質&4Kの高性能タブレット「GRANBEAT Hi-Res Tablet」を参考出品

2018.03.04 モバイル ライター:__agar

オンキヨーが、スペイン・バルセロナで開催中の「MWC 2018」に新型タブレット「GRANBEAT Hi-Res Tablet」を参考出品しています。



「GRANBEAT Hi-Res Tablet」は昨年同社が発売したオーディオ特化型スマートフォン「GRANBEAT DP-CMX1」に続く「GRANBEAT」シリーズの新機種として開発中のタブレットで、AV機器メーカーとしてのノウハウを注ぎ込んだ音質へのこだわりはもちろん、高精細な12.5インチの4Kディスプレイを搭載。

各種ストリーミングサービスによる4K動画の配信開始などによって、リビングに置かれたテレビだけではなくモバイル機器でも1人1人が4Kコンテンツを楽しめる環境が整ってきているとした上で、音・映像の両面で高いレベルの性能を追求し、コンテンツの進化に伴う需要に応えたパーソナルシアターとして提案されています。

このような想定される利用シーンの違いもあって、DP-CMX1のようなイヤホン・ヘッドホンでの再生時の音質だけでなく、スピーカー性能も重視。独自開発のODMD(Onkyo Double-Molding Diaphragm)振動板を用いたスピーカーを4基搭載します。

ODMDは特に小口径ユニットの能力を高めるために使われている技術で、同社のBluetoothスピーカーなど小型の製品を中心に既に採用されています。タブレット端末という内部スペースの限られた環境であっても、これならば迫力のあるサウンドが期待できるかもしれませんね。



「GRANBEAT Hi-Res Tablet」はMWC 2018ではあくまで参考出品されている端末で、プレスリリースによれば「商品仕様、導入地域、希望小売価格、発売予定時期については現在検討中」としていますが、ほぼ情報が発表されていないながらも実際に動作する発売間近のような段階の試作機が見本市に出品されているという状況は、昨年のCES 2017にDP-CMX1の試作機が参考出品された時とよく似ています。

参考までに、DP-CMX1は2017年1月上旬のCES 2017にて初登場した後、約1ヶ月半後の2017年2月24日に発売されました。GRANBEAT Hi-Res Tabletもそう遠くないうちに正式発表されるのか、楽しみなところです。

Source: 公式サイト