国内通話料が半額に!LINEモバイルの「いつでも電話」アプリを使ってみた

2018.03.13 モバイル ライター:__agar

LINEモバイルの音声SIMを使い始めて半年以上経ちますが、まだ使ったことのなかった「いつでも電話」アプリを最近試してみました。

LINEモバイルの「いつでも電話」とは?


LINEモバイルの国内通話料は通常20円/30秒。これを半額の10円/30秒にできるサービスが「いつでも電話」です。利用にあたって事前の申し込みやオプション利用料などは不要で、LINEモバイルの音声SIMを契約している人なら誰でも利用できます。

このような通話料を軽減できるサービスを提供しているMVNOは多いのですが、中には使い勝手や音質で多少のデメリットがあるIP電話方式のサービスもあります。LINEモバイルの「いつでも電話」はプレフィックス型のサービスなのでそのような心配はなく、通話品質や相手先への番号通知など通常の発信時と変わらずに通話料割引の恩恵を受けられます。

「いつでも電話」の使い方

「いつでも電話」を使うには、Android・iOSであれば以下の専用アプリを入れておいて、標準の電話アプリではなくこちらを使って発信するだけでOKです。

いつでも電話 – LINEモバイルの通話料がお得に | Playストア

いつでも電話 – LINEモバイルの通話料がお得に | App Store

仕組みとしては相手先の電話番号の頭に「0035-45」を付けて発信すると専用回線を通した通話となり「いつでも電話」が適用されるのですが、専用アプリではこの作業を自動で行ってくれるので通常の通話時と変わらない感覚で利用できます。

アプリをインストールしたくない場合や専用アプリが提供されていない端末で使う場合には、「0035-45」を手動でその都度打ち込んでも同様の割引を受けられます。

余談ですが、プレフィックス番号でピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、「いつでも電話」の中身はLINEモバイルのMVNEでもあるNTTコミュニケーションズが提供している「0035でんわ」のようですね。



実際にAndroid版の「いつでも電話」アプリを使ってみました。


電話帳や通話履歴は標準の電話アプリの内容が同期されるので、デザインの違いだけ慣れれば手間なく使い始められるでしょう。


通話履歴には、割引対象となる通話にのみ緑色の「LINE MOBILE」表示が付きます。


緊急電話・特番など一部プレフィックスを付けて発信できない番号というのもあるのですが、そのような番号に「いつでも電話」アプリからかけようとした場合は確認画面が表示されて「0035-44」を外してかけられるようになっているので、特に仕様を意識していなくても問題なく使えます。


「いつでも電話」アプリ自体はあくまで「入力・選択した電話番号に0035-44を付けて受け渡す」といった役割のようで、通話中の画面を見ると通常の通話時と同じ各機種ごとの通話画面が表示されていました。使い勝手が変わらずに済むので良いですね。

「10分電話かけ放題オプション」利用時もこのアプリから


LINEモバイルの通話割引にはもう1種類、「10分電話かけ放題オプション」という880円/月の有料サービスがあります。

こちらは加入しておけば1回10分以内の通話が何度でも無料になるサービスなのですが、この「10分電話かけ放題オプション」も基本的に「いつでも電話」と同様の使い方、つまり専用アプリからの発信または「0035-44」を頭に付けて発信することが条件となっています。もちろん、1回10分を超えた分は「いつでも電話」のみを使用している場合と同じく半額になります。

通話頻度の高い方はこちらもあわせて検討してみても良いでしょう。

まとめ

通常の通話時と遜色ない使い勝手、かつ追加料金もかからず通話料金を抑えられるので、LINEモバイルで音声SIMを使うなら「いつでも電話」アプリを入れておいて損はないでしょう。まだ使っていない方はぜひお試しください。