薄型モバイルバッテリー「cheero Slim 5300mAh」レビュー

2018.04.15 モバイル ライター:__agar

cheeroのモバイルバッテリー「cheero Slim 5300mAh」を数日使ってみたのでレビューします。



Power Plusシリーズやダンボーコラボモデルなど多数のヒット作を送り出し、モバイルバッテリーといえば定番のメーカーの1つであるcheero。「cheero Slim 5300mAh」は現行の主力製品「Power Plus 3」系の各機種と比べると容量は控えめなものの、その名の通り、薄さにフォーカスしたモデルです。


実売2,000円以下と価格を抑えたモデルということもあってか、パッケージは簡素なブリスターパックでした。セット内容としては、モバイルバッテリー本体のほかにmicro USBケーブルと説明書が入っています。



継ぎ目のない金属製のボディーで質感は良好。こちらのシルバーのほかに、ローズゴールドのカラーバリエーションもあります。


薄型モデルということでポート数は最小限。入力は最大5V/2Aのmicro USB端子、出力は最大5V/2.4AのUSB A端子となっています。左端にある丸いボタンを押すと、3段階のLED表示で電池残量の確認が可能です。


反対側には各種表記。余談ですが「CHE-075」という型番からするとおそらく、同じ薄型路線のモデルで容量的にも近い「cheero Energy Plus 5000mAh」の後継機種なのでしょうね。


他のモバイルバッテリーとのサイズ比較です、「cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version」と「Anker PowerCore Fusion 5000」を一緒に並べてみました。

「cheero Slim 5300mAh」のフットプリントは5,000mAhクラスのモバイルバッテリーとして特別小さいわけではありませんがスマートフォンと合わせやすい縦長の形状となっていること、そして厚さ10mmという薄さが際立っています。


コンパクトなだけでなく重量も140gと軽いので、スマートフォンと重ねて持ち、充電しながら使うといったシーンには最適。

同じcheero製のコンパクト志向のモデルとしては「cheero Power Plus 3 mini 5200mAh」もありますが、薄さを重視した”Slim”とは少し設計思想が異なり、こちらは少し厚みがある代わりに幅を抑えたスティック型の形状。バッグの収納スペースや使い方に合った方を選ぶと良さそうです。


最近のスマートフォン(写真は最近のスマートフォンではありませんが)のバッテリー容量を考えると繰り返しフル充電するのは難しい容量ではありますが、とにかく荷物にならないサイズなので、非常用として忍ばせておくには良いでしょう。毎日モバイルバッテリーを使う方(外出中にも1回充電する前提のサイクルになっている方)よりはピンチの時にだけ時々使う方に適しているかと思います。