FUJIFILM Xシリーズのファームウェアアップデート方法

2018.04.01 カメラ ライター:__agar

3月に購入したX-H1に、初回のアップデートとなる「Ver.1.01」のファームウェアが配信開始されたので早速更新しておくと同時に、備忘録がてらアップデートの方法を残しておきました。Xシリーズの他機種の場合、またボディではなくレンズのファームウェアをアップデートしたい場合も同様の手順となりますので適宜読み替えてご覧ください。

アップデート方法

1.アップデートに使うSDカードをフォーマットする

大まかな流れとしては、「PCでファームウェアをダウンロードする」→「新しいファームウェアをSDカードに入れる」→「カメラを専用のモードで起動してアップデート開始」といった手順です。

というわけでアップデートには新しいファームウェアを一旦入れておくためのSDカードが必要となりますが、これはアップデート前にフォーマットしておくことが推奨されているので、可能であれば普段の撮影に使っているカードとは別の物を使った方が良いかと思います。

アップデートに使うSDカードのフォーマットは、PCではなくカメラで行うのがポイント。MENUボタンを押して、「セットアップ」→「基本設定」→「フォーマット」の順に選択するとフォーマットできます(X-H1の場合)。SDカードスロットが2つある機種では、スロット1・スロット2のカードを選んでフォーマットするようになっているので、誤って普段使いのSDカードをフォーマットしてしまわないようご注意ください。


2. 新しいファームウェアをダウンロードする

続いて、富士フイルムの公式サイトから新しいファームウェアをダウンロードします。こちらから、更新したいXシリーズのレンズ交換式カメラまたはレンズ、あるいはレンズ一体型カメラを選んで最新のファームウェアを探せます。


「My FUJIFILM」での製品登録を済ませてあれば、手持ちの製品にアップデートがあった際はメールで知らせてくれます。このメール内には直接ダウンロードページを開けるリンクも張られているので、届いていたらこちらを使うのが手っ取り早いでしょう。

ダウンロードが完了したら、先ほどフォーマットしておいたSDカードにファイルを移し、カメラにSDカードを戻します。


3. DISP/BACKボタンを押しながら電源ON

続いて、カメラを更新用のモードで起動します。通常通り電源を入れるのではなく、DISP/BACKボタンを押しながら電源を入れると上のような表示になります。


カメラとレンズどちらのファームウェアを更新するのか選び、後はインストールが完了するのを待つだけ。


この画面が出たら完了なので電源を切って大丈夫です。

まとめ

今回の更新自体はちょっとしたバグ修正だったのですが、富士フイルムのカメラは機能追加や操作性改善のためのアップデートも比較的多いので、少し面倒でも随時アップデートしておくべきだと思います。My FUJIFILMに登録しておけば確認の手間は省けるので、こちらもチェックしてみてください。