ガラスフィルムも付いて920円の「Essential Phone PH-1」用TPUケースを試す

2018.04.29 モバイル ライター:__agar

「Essential Phone PH-1」を購入したのでケースを用意しておこうかとAmazon.co.jpを眺めたところ、TPUケースにガラスフィルムも付いて1,000円以下という手頃なセットがあったので早速試しに買ってみました。



マーケットプレイスの「Feitenn Co.,Ltd」から出品されている商品で、ケースは「ViLi」というメーカーの物でした。ガラスフィルムはクッション袋に入った簡素な包装で詳細不明です。


まずはガラスフィルムからチェック。貼り付ける際に役立つクリーニングキットが付属しています。


剥離フィルムを剥がさずにPH-1本体の上に置いてみると、一回り小さなサイズとなっていました。PH-1のフロントパネルはディスプレイの周囲が丸まった2.5Dガラスを採用しているため、このガラスフィルムは曲面を避けて平らな部分だけを覆う形状です。

イメージ画像が無かったため気付かず購入してしまいましたが、操作性に難があるのは想像に難くありません。元々ケース目当てでの購入でしたのでひとまずこちらは貼らずに使っていますが、ガラスフィルムも使いたい場合は、プラス180円で買える黒枠付きの全面保護ガラスのセットを購入するべきでしょう。


続いてケースをチェック。しっかりしたパッケージに入っていて、ガラスフィルムもセットで920円という安さのケースにはとても見えません。


クリアタイプのTPUケースで、背面には本体との密着を防ぐマイクロドット加工が施されています。


PH-1本体に装着してみました。ケースの縁がディスプレイから1mmほど高くなっているので、落下時や裏向きに置いた時に画面をしっかり保護してくれそうです。


その一方でPH-1はベゼルがかなり細い機種なので、操作によってはややケースが邪魔だと感じる場面もありました。


背面を見ると、先述のマイクロドット加工によってある程度は密着による干渉縞の発生を防げているようで、遠目には干渉縞は目立ちにくいです。細かいものですが数ヶ所発生している部分はあり、PH-1本体のセラミック製バックパネルの精度も関係してくるでしょうから完璧を求めるのは難しいかもしれませんね。


ロットごとの個体差や販売までの保管期間なども影響すると思われるため一概には言えませんが、やや透明度は低い印象を受けます。カメラや指紋センサー周りの切り抜きはある程度余裕を持たせた寸法で、手元の個体では縦方向に若干ズレていました。


側面の電源キー/音量キーも覆う構造ですが、押し心地は問題なし。キー部分だけサラサラした手触りに加工されているのも好印象です。

まとめ

ケース・フィルムともに特に秀でた出来とは言えませんが、アクセサリーを国内で入手しづらい海外端末のケースとガラスフィルムがセットで1,000円未満、しかもAmazon発送ですぐに手に入るという点は素晴らしいです。「とりあえず」の保護アイテムとしては十分に役目を果たしてくれるでしょう。