au 2018夏モデル発表。「Xperia XZ2 Premium」「HUAWEI P20 lite」など7機種

2018.05.15 ニュース ライター:__agar

KDDIと沖縄セルラー電話は14日、auの2018夏モデルとなるスマートフォン・フィーチャーフォン7機種を発表しました。また、2017冬モデルとして発売された「AQUOS sense」に新色が追加されます。

Xperia XZ2 SOV37


「Xperia XZ2」は、2月に海外発表されたXperiaシリーズの2018年フラッグシップモデル。

筐体のデザインは、XZ1までの「ループサーフェスデザイン」から3Dガラスを用いた丸みを帯びたアーチ形状に変化。シリーズ初の18:9ディスプレイを採用し、標準規格の映像でも色彩やコントラストを補完する「HDRアップコンバート」に対応します。前面に搭載されるデュアルスピーカーは従来機種と比べて音量が約20%アップし、より迫力のあるサウンドに。このほか、ソニー独自の音声解析技術によってゲームアプリなどの動作や音に合わせて振動、臨場感を高める「ダイナミックバイブレーションシステム」などの新機能が追加されています。

主なスペックとしては、Snapdragon 845 / RAM 4GB / ROM 64GBで、ディスプレイは5.7インチ 2,160×1,080(FHD+)の液晶。
バッテリー容量は3,060mAh、出荷時のOSバージョンはAndroid 8.0です。サイズは約153×72×11.1mm、重量は約198g。

アウトカメラは約1,920万画素、インカメラは約500万画素。IP68相当の防水防塵仕様で、おサイフケータイとワンセグ/フルセグに対応します。

カラーバリエーションは リキッドシルバー / リキッドブラック / ディープグリーン / アッシュピンク の4色。発売時期は5月下旬以降です。

Xperia XZ2 Premium SOV38


「Xperia XZ2 Premium」は、日本を含む一部地域でのみ発売が予定されているXZ2の派生モデル。

「Xperia Z5 Premium」や「Xperia XZ Premium」の流れを汲む4KディスプレイのPremiumシリーズで、背面には初のデュアルカメラ「Motion Eye Dual」を搭載。XZ Premiumに続いてHDRコンテンツの再生に対応しているだけでなく、新たに4K HDRコンテンツの再生にも対応。世界初の「4K HDR動画の撮影・再生が1台でできるスマートフォン」となっています。

主なスペックとしては、Snapdragon 845 / RAM 6GB / ROM 64GBで、ディスプレイは5.8インチ 3,840×2,160(4K)の液晶。
バッテリー容量は3,400mAh、出荷時のOSバージョンはAndroid 8.0です。サイズは約158×80×11.9mm、重量は約234g。

アウトカメラは約1,920万画素(カラー)+約1,220万画素(モノクロ)、インカメラは約1,320万画素。IP68相当の防水防塵仕様で、おサイフケータイとワンセグ/フルセグに対応します。

カラーバリエーションは クロムブラック / クロムシルバー の2色。発売時期は8月中旬以降です。

AQUOS R2 SHV42


「AQUOS R2」は、SHARPの2018年フラッグシップモデル。キャリアの発表に先駆けて、8日にメーカー側からも発表されています(関連記事)。

昨年後半のコンパクトモデル「AQUOS R compact」で取り入れられた、フリーフォームディスプレイによって可能になる画面の切り欠きや角を丸めるといった加工を活かした「EDGEST fit」デザインをフラッグシップモデルにも採用。静止画用+動画用というユニークな構成のデュアルカメラ仕様で、動画用カメラは最大135度(手ぶれ補正オフの場合)という超広角レンズを組み込んだ新設計の「ドラマティックワイドカメラ」を搭載します。

主なスペックとしては、Snapdragon 845 / RAM 4GB / ROM 64GBで、ディスプレイは6.0インチ 3,040×1,440(WQHD+)の液晶。
バッテリー容量は3,130mAh、出荷時のOSバージョンはAndroid 8.0です。サイズは約156×74×9mm、重量は約181g。

アウトカメラは約2,260万画素(静止画用)+約1,630万画素(動画用)、インカメラは約1,630万画素。IP68相当の防水防塵仕様で、おサイフケータイとワンセグ/フルセグに対応します。

カラーバリエーションは アクアマリン / プラチナホワイト / プレミアムブラック の3色。発売時期は6月上旬以降です。

Galaxy S9 SCV38


「Galaxy S9」は、サムスンのフラッグシップモデル・Galaxy Sシリーズの9世代目にあたる2018年モデル。

近年の同社のハイエンドモデルの特徴となっている曲面ディスプレイの「エッジスクリーン」、前モデルにあたる「Galaxy S8」で初採用した18.5:9の縦に長いアスペクト比、狭額縁設計の「Infinity Display」などを受け継ぎつつスペックアップするとともに、りF1.5 / F2.4の2段階でシーンに応じて最適な絞りを選択する「デュアルアパチャー」システムを備えた新しいカメラや、シリーズ初のステレオスピーカーなどを搭載しました。

主なスペックとしては、Snapdragon 845 / RAM 4GB / ROM 64GBで、ディスプレイは5.8インチ 2,960×1,440(WQHD+)の有機EL。
バッテリー容量は3,000mAh、出荷時のOSバージョンはAndroid 8.0です。サイズは約148×69×8.5mm、重量は約161g。

アウトカメラは約1,220万画素、インカメラは約800万画素。IP68相当の防水防塵仕様で、おサイフケータイとワンセグ/フルセグに対応します。

カラーバリエーションは チタニウムグレー / ライラックパープル / ミッドナイトブラック の3色。発売日は5月18日です。

Galaxy S9+ SCV39


「Galaxy S9+」は、サムスンのフラッグシップモデル「Galaxy S9」の大画面モデル。

画面サイズの違いだけに留まらず、2倍相当の2つの画角を切り替えて撮影できるデュアルカメラを搭載することや、RAM容量などの違いがあります。Galaxy S9とともに、東名阪の一部エリアで提供される下り最大958MbpsのLTEデータ通信に対応します。

主なスペックとしては、Snapdragon 845 / RAM 6GB / ROM 64GBで、ディスプレイは6.2インチ 2,960×1,440(WQHD+)の有機EL。
バッテリー容量は3,500mAh、出荷時のOSバージョンはAndroid 8.0です。サイズは約158×74×8.5mm、重量は約161g。

アウトカメラは約1,220万画素(広角)+約1,220万画素(望遠)、インカメラは約800万画素。IP68相当の防水防塵仕様で、おサイフケータイとワンセグ/フルセグに対応します。

カラーバリエーションは ミッドナイトブラック / チタニウムグレー の2色。発売日は5月18日です。

HUAWEI P20 lite HWV32


SIMフリー市場でコストパフォーマンスに優れた機種として人気の高い、HUAWEI Pシリーズの”lite”モデルがキャリア版として登場。au向けのHUAWEI製スマートフォンは、春モデルの「HUAWEI nova 2」に続き2機種目となります。

ファーウェイのラインナップの中では、フラッグシップモデルである「P20 Pro」および「P20」の廉価版という位置付け。約5.8インチの“ノッチ”付きディスプレイを採用し、背面にはダブルレンズカメラを搭載。2つのカメラの視差を使って擬似的に背景をぼかすことができる「ワイドアパーチャ」など、上位機種で人気の機能が盛り込まれています。

主なスペックとしては、Kirin 659 / RAM 4GB / ROM 64GBで、ディスプレイは5.8インチ 2,280×1,080(FHD+)の液晶。
バッテリー容量は3,000mAh、出荷時のOSバージョンはAndroid 8.0です。サイズは約149×71×7.4mm、重量は約145g。

アウトカメラは約1,600万画素(メイン)+約200万画素(サブ)、インカメラは約800万画素。

カラーバリエーションは クラインブルー / サクラピンク / ミッドナイトブラック の3色。発売時期は6月上旬以降です。

かんたんケータイ KYF38


「かんたんケータイ KYF38」は、シニア層をターゲットとしたAndroidベースのフィーチャーフォン。前モデルにあたる「かんたんケータイ KYF36」をベースに、機能追加やUIの改善などの部分的な改良を施したモデルです。

スピーカー付きの卓上ホルダが同梱され、大音量のスピーカーフォンとして通話でき複数人でも話しやすい「みんなde通話」や、マナーモード中でも卓上ホルダに接続している間は着信音を鳴らすことで解除忘れによる電話の取り逃しを防ぐ「おうちモード」などの新機能が利用できます。

主なスペックとしては、Snapdragon 210 / RAM 1GB / ROM 8GBで、ディスプレイは3.4インチ 854×480(FWVGA)の液晶。
バッテリー容量は1,500mAhです。サイズは約115×51×17.9mm、重量は約142g。

アウトカメラは約800万画素、インカメラは搭載していません。

カラーバリエーションは シャンパンゴールド / ロイヤルブルー / ワインレッド の3色。発売時期は7月下旬以降です。

AQUOS sense SHV40(新色:ノーブルレッド)


「AQUOS sense」は、2017冬モデルとして発売されたSHARP製のスマートフォン。手頃な価格や国内メーカーならではの充実した機能などで人気が高く、SIMフリー版や他キャリア版も含めて好調な売れ行きを見せている機種です。

2018年モデルとして、新色の「ノーブルレッド」を追加。既存のオパールグリーン / シルキーホワイト / ミスティピンク / ベルベットブラックを含めた5色展開となります。

仕様は発売中のモデルと同等で、新色の発売時期は2018年6月中旬以降です。

まとめ


2シーズン続けて、そして先日発表されたSoftBankの2018夏モデルに続いて、HUAWEIのスマートフォンが投入されています。それも、日本ではまだSIMフリーモデルとしても発売されていない最新機種ということで、今年はキャリア向けの展開も本格化してきたといえそうです。

一方で、夏モデルの常連であったHTCなど姿のないメーカーもあったり、日本ではdocomo向けというイメージが強かったXperiaの”Premium”モデルがau向けに初登場したりと、例年の夏モデルと比較するとかなり様変わりしたラインナップではないでしょうか。

auの2018夏モデルは、5月18日の「Galaxy S9」と「Galaxy S9+」を皮切りに順次発売されます。気になる機種のある方はぜひチェックしてみてください。

Source: 公式サイト