LGも“ノッチ”付きに。2018年フラッグシップモデル「LG G7 ThinQ」発表

2018.05.03 ニュース ライター:__agar

2日、LGの2018年フラッグシップモデル「LG G7 ThinQ」および「LG G7+ ThinQ」が発表されました。



「LG G7 ThinQ」は、同社のフラッグシップであるGシリーズの2018年モデル。2016年の「G5」と2017年の「G6」はMWCに合わせたタイミングで発表されていたことからすると、今年はやや遅めの登場です。

MWC 2018で発表された「V30S ThinQ」と同様に、機種名にはLGの家電製品への搭載が進んでいる自社開発のAI「ThinQ」の名が冠されました。AI関連機能を強化し、スマートスピーカー並みのマイク性能を獲得。端末の側面には「Google Assistant」やGoogleのAI画像検索機能「Google Lens」を起動するためのキーが追加されています。

「LG V30S ThinQ」発表。AI機能を強化したマイナーチェンジモデル


そして、各社に波及している“ノッチ”の波がついにLGにも。

Vシリーズなどでのサブディスプレイ搭載機の実績を持つ同社ならこのスペースを上手く活用する術を持っているのではないかと期待したいところですが、現時点で明らかになっている範囲では特に変わった使い方はされていないようです。全画面表示のほか、HUAWEIのP20シリーズのように、ノッチ部分をブラックアウトさせて隠すモードが用意されています。

ノッチが付いた19.5:9のディスプレイは、最大輝度1,000nitsの「Super Bright Display」と呼ばれる新型液晶を採用。DCI-P3色域を100%カバーする広色域ディスプレイで、HDRコンテンツの再生にも対応します。


RAM/ROM容量の違いで「LG G7 ThinQ」と「LG G7+ ThinQ」の2モデル展開となっており、その他の仕様は同一。

主なスペックとしては、Snapdragon 845 / RAM 4GBまたは6GB / ROM 64GBまたは128GBで、ディスプレイは6.1インチ 3,120×1,440(WQHD+ / 19.5:9)の液晶。
バッテリー容量は3,000mAh、出荷時のOSバージョンはAndroid 8.0です。サイズは約 153.2×71.9×7.9mm、重量は約162g。

リアカメラは画角を切り替えて撮影できるデュアルカメラ仕様で、F1.6 / 71°のレンズを搭載するメインカメラと、F1.9 / 107°の広角レンズを搭載するサブカメラを搭載します。イメージセンサーはいずれも約1,600万画素です。フロントカメラは約800万画素。

IP68相当の防水防塵性能を備えるほか、LGのハイエンド機ではお馴染みの音質へのこだわりも健在。Hi-Fi Quad DACを搭載し、音声フォーマット「DTS:X」に対応しています。生体認証機能は背面に指紋センサーを搭載するだけでなく、顔認証にも対応します。

カラーバリエーションは、New Platinum Gray / New Aurora Black / New Moroccan Blue / Raspberry Roseの4色。価格や発売日については未発表です。

Source: プレスリリース