ディスプレイ付きやカメラ付き、子ども用も?日本未発売の「Amazon Echo」シリーズまとめ

2018.05.13 IoT ライター:__agar

日本でも「Echo Dot」「Echo」「Echo Plus」の3機種が発売されている、Amazonのスマートスピーカー「Echo」シリーズ。Amazonの本拠地であるアメリカでは2014年から招待制での販売がスタートしており、2015年に第1世代のEcho(現行モデルは第2世代)の一般販売を開始。それ以来、日本で発売中の3機種以外にも様々なバリエーションが登場しています。


この記事では、2018年5月現在、Amazon.comで販売されているEchoシリーズのうち、日本未発売の機種をまとめてご紹介します。なお、記事中の情報は5月13日時点のものです。

Echo Show


「Echo Show」は、7インチのタッチパネル付きディスプレイを搭載するモデル。音声コマンドを主体とした操作は通常のEchoシリーズと変わりませんが、必要な情報を音声だけでなく画面表示で教えてくれるのはもちろん、Amazonビデオでの動画視聴なども可能です。画面上部にカメラを搭載しており、ビデオ通話もできます。

価格は229.99ドル。Echoシリーズの中では高価ですが、ハードウェアや用途的にはタブレット端末に近いことも考えると、そう高くはないかもしれませんね。

Echo Show | Amazon.com

Echo Spot


「Echo Spot」は、Showと同様に画面表示が可能なモデル。価格は109.99ドルと安く、サイズもコンパクト、ディスプレイ付きEchoシリーズにおけるEcho Dot的な立ち位置でしょうか。単にEcho Showを一回り小さくした物ではなく、丸型のディスプレイを採用しているのが特徴。本体形状も球をカットしたようなユニークな形状となっています。

Echo Spot | Amazon.com

Echo Look


「Echo Look」は、インテルの「RealSense」テクノロジーを採用したカメラを搭載するモデルです。2017年4月に登場し、価格は199.99ドル。ファッションに特化した機能を備えていることが特徴で、内蔵カメラでユーザーの全身を撮影し、鏡などを使っても自分では見られない角度からのチェックや、2つのコーディネートの比較、手持ちのアイテムの記録などが可能です。

2018年5月現在、アメリカでもまだ招待制での販売となっています。

Echo Look | Amazon.com

Echo Dot Kids Edition


「Echo Dot Kids Edition」はその名の通り、日本でも発売中のEcho Dotをベースにした子ども向けモデルです。ブルー、グリーン、レッドの3色のラバーケースで本体を覆い耐久性を高めたほか、購入から2年間は壊れても無料で交換できる”worry-free”保証が付帯。価格は79.99ドルです。

ペアレンタルコントロールや使用時間制限、丁寧な言葉遣いでない音声コマンドを受け付けないようにする「マジックワード」機能、子ども向けコンテンツなどを含むAlexaデバイス向けの有料サービス「FreeTime Unlimited on Alexa」と組み合わせての利用を想定しており、購入から1年間は「FreeTime Unlimited on Alexa」を無料で利用できます。

Echo Dot Kids Edition | Amazon.com

Amazon Tap


「Amazon Tap」は正確にはEchoシリーズではないのですが、Echoシリーズと同様にAlexaを搭載するAmazonブランドのスピーカーということであわせてご紹介します。Tapはバッテリー内蔵のポータブルスピーカーで、通常のBluetoothスピーカーとしての用途に加え、Wi-Fi接続時には、Alexaの音声コマンドや、Amazonミュージック、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスが利用できます。

マルチルームミュージック機能や通話機能、ウェイクワードの変更などの機能はサポートされておらず、機能の違いからかEchoシリーズには含まれていません。場所を選ばず使える点はEchoシリーズにはないメリットですね。

Amazon Tap | Amazon.com

まとめ


日本未発売のEchoシリーズは、いずれも個性的な機種ばかりで日本上陸が楽しみです。個人的に一番欲しいのは「Echo Spot」で、未来感と可愛らしさを兼ね備えたデザインがたまりません。