Y!mobileとUQ mobileが「HUAWEI P20 lite」の取り扱いを発表。6月中旬以降に発売

2018.05.21 モバイル ライター:__agar

21日、Y!mobileおよびUQ mobileの2018夏モデルとして、ファーウェイのP20シリーズの廉価版「HUAWEI P20 lite」の取り扱いが発表されました。

「HUAWEI P20 lite」について


SIMフリー市場でコストパフォーマンスに優れた機種として人気の高い、HUAWEI Pシリーズの”lite”モデルが、大手キャリアのサブブランドとしてしのぎを削るY!mobileとUQ mobileから奇しくも同じタイミングで登場。

ファーウェイのラインナップの中では、フラッグシップモデルである「P20 Pro」および「P20」の廉価版という位置付け。約5.8インチの“ノッチ”付きディスプレイを採用し、背面にはダブルレンズカメラを搭載。2つのカメラの視差を使って擬似的に背景をぼかすことができる「ワイドアパーチャ」など、上位機種で人気の機能が盛り込まれています。前モデルにあたる「P10 lite」より少し上の価格帯となっており、機能的にも相応のものが奢られています。

主なスペックとしては、Kirin 659 / RAM 4GB / ROM 32GBで、ディスプレイは5.8インチ 2,280×1,080(FHD+)の液晶。
バッテリー容量は3,000mAh、出荷時のOSバージョンはAndroid 8.0です。サイズは約149×71×7.4mm、重量は約145g。

アウトカメラは約1,600万画素(メイン)+約200万画素(サブ)、インカメラは約800万画素。

カラーバリエーションは クラインブルー / サクラピンク / ミッドナイトブラック の3色。発売時期は両社ともに6月中旬以降です。

au版との違い


国内でのP20 liteの発売予定としては、15日に発表されたauの2018夏モデルとしても取り扱いが決定しています。基本的には同一仕様なのですが若干の違いがあり、先に発表されたau版は内部ストレージ(ROM)が64GBとなっているのに対して、Y!mobile版とUQ mobile版は32GBです。

後述のように取り扱い価格は大きく異なるわけではないのですが、MNOとサブブランドという性質や料金体系の違いを考えると割引原資には少なからず差があるでしょうし、「同じ値段なのにスペックが落ちた」というよりは、「サブブランドでも同じ値段で出せるように仕様を見直した」と見るのが妥当ではないかと思います。

また、発売時期に若干差がある可能性があり、au版は6月上旬以降、Y!mobile版とUQ mobile版は6月中旬以降の発売と案内されています、いずれもあくまで“以降”なので蓋を開けてみたら同じだった、という可能性も無きにしもあらずですが、少しでも早く手に入れたい方はau版が良いかもしれません。

au 2018夏モデル発表。「Xperia XZ2 Premium」「HUAWEI P20 lite」など7機種


↑auの2018夏モデルについてはこちらをご参照ください。

気になる価格は?


Y!mobile版の価格は未発表、UQ mobile版は既に公式サイトに価格が掲載されています。

UQ mobileでのP20 liteの価格は31,212円で、24ヶ月間は月額料金から一定額の割引を受けられる「マンスリー割」が適用されます。割引額はおしゃべりプラン/ぴったりプランのプランSの場合で216円×24回、プランM/プランLの場合で756円×24回です。参考までに、au版の価格は32,400円となっています。

まとめ

docomoからは「P20 Pro」、SoftBankからは「Mate 10 Pro」と「nova lite 2」、そしてau・Y!mobile・UQ mobileからは「P20 lite」と、3大キャリア+サブブランドの5ブランドの夏モデルにファーウェイ製端末が出揃ったのはかなりインパクトのある出来事でした。今期の躍進ぶりは凄まじいですね。

一方、昨年のSIMフリー市場での人気機種の後継モデルだけに、SIMフリー版の動きがないことにやきもきしている方も少なくなさそうです。SIMフリー版のP20シリーズがどのような形で登場するのかはまだ分かりませんが、P20 liteは海外版などを見ても昨年のP10 liteほど安くはならないと思われ、lite狙いなら今回発表されたY!mobile版やUQ mobile版を検討してみても良いのではないでしょうか。

Source: ソフトバンク(Y!mobile), UQコミュニケーションズ