アラミドファイバー製薄型ケース「PITAKA MagCase for Galaxy S9」レビュー

2018.06.03 モバイル ライター:__agar

PITAKAのGalaxy S9用ケース「MagCase for Galaxy S9」を購入したのでレビューします。



MagCaseは防弾チョッキや宇宙産業などでも利用される「アラミドファイバー」という素材で作られたスマートフォンケースで、主にGalaxy Sシリーズ/NoteシリーズとiPhone向け、その他ではPixel 2/Pixel 2 XL用などが発売されています。5,000円前後と決して安いケースではないのですが、独特の手触りや質感の良さ、薄さや軽さなど、最新のハイエンドスマートフォンの魅力を損ねず高めてくれる名脇役です。


綾織りの織り目を活かしたデザインと、光沢を抑えたしっとりとした質感。カーボン好きの方なら一目で気に入るデザインでしょう。



厚さ約0.65mmと薄型のケースでありながら、同社製の車載用ホルダーに装着するための金属プレートまで仕込まれている機能性の高さも魅力。Galaxy S9は無接点充電にも対応していますから、それを妨げないよう工夫されたプレートの配置となっています。


以前使っていたGalaxy S8用のMagCase(関連記事)が手元に残っていたので比較してみました。左がS9用、右がS8用です。本体のパーツ配置に合わせた形状変更を除いて、質感やデザインに目立った違いは見受けられませんでした。


横から見ると、ほぼ上下2ヶ所に引っかけて背面をカバーするだけに近い形状であったS8用(上)に対し、S9用(下)では側面を覆う範囲が広くなっていることが分かります。これはMagCaseの改良点というよりもS9本体のフレーム形状の変更によるところが大きいのではないかと思われますが、S8では側面の傷を防ぐことは難しいケースだったので、保護性能が上がったのは嬉しいポイントです。



Galaxy S9(SC-02K / Lilac Purple)に装着してみました。非常にスリムなケースで、S9の持ちやすさをしっかり活かすことができます。

デザイン的にはMidnight Blackの本体と合わせるのが王道の組み合わせかと思いますが、側面やカメラ周りからさり気なく他のカラーが顔を覗かせているのも悪くないのではないでしょうか。


素材の都合か、端子やスピーカー、マイク、カメラなどの開口部はあまりギリギリを攻めた切り抜きではありません。ケーブル類は相性の心配をせずに選びやすいでしょう。本体の前面にほぼケースがかからない作りなので、保護フィルム・保護ガラスと干渉する可能性も低いです。

まとめ

度々ご紹介している「MagCase」ですが、サイズ感や操作性、質感を重視して選ぶなら非常におすすめできるケースです。MagCaseの対応機種の中でも特に、一般的なケースでは幅が増してしまいやすい形状のS8/S9を裸運用に近い感覚で使いたい場合には相性が良いと感じます。