memumiの「HUAWEI P20」用PP製ケースをレビュー。少し滑りやすいがスリムさ重視ならありかも

2018.07.03 モバイル ライター:__agar

「memumi」というメーカーの「HUAWEI P20」用ケースを購入して使ってみたのでご紹介します。



以前、海外版の「HUAWEI P20」をレビューしましたが(関連記事)、日本版が発売されたので以前のものを手放して買い直しました。同型番・同色で技適の有無などを除いてほぼ違いのないモデルなので改めてレビューはしませんが、何かあれば随時取り上げようと思います。

さて、そんなわけで新たにP20用のケースが必要になったのですが、以前と同じ物を選ぶ物も芸がないかなということで、ある青森県在住のファーウェイファンの方がP20 Proで使ってみて良かったと教えてくれたケースを買ってみました。


そのケースがこちら。memumiというメーカーのPP製ハードケースで、Amazon.co.jpなどで購入できる商品です。


さっそく、「HUAWEI P20」本体に取り付けてみました。厚さ0.3mmという薄型のケースで、P20のサイズ感を損ねない仕上がりです。前面にはまったくケースがかからない構造なので、全画面保護タイプの液晶保護ガラスなどともまず干渉しないとみて良いでしょう。


裏面を見ると、白っぽい色の付いた半透明のケースであることがわかります。ちなみに、上の写真は本体色「ブラック」と組み合わせた状態です。鮮やかなミッドナイトブルーや、グラデーションが美しいサクラピンクなど、P20シリーズは背面の仕上げにこだわったカラーバリエーションが多いだけに、本体色を綺麗に活かせない点はやや惜しいところ。内側の汚れなどが目立ちにくいのでこれはこれで悪くないのですが、完全なクリアのタイプも用意されているとより良かったなと思います。


背面の角にはmemumiのロゴなどを刻印。サイズ・長さともにやや主張が強い感じもあり、気になる人もいるかも。



側面のボタンや端子、スピーカー周りの開口部は無駄なく最小限の範囲が切り抜かれており、丁寧な仕上がりです。


P20はカメラ部分の突起が高いため、単に薄型のケースを作ってしまうと平らな場所においた時にカメラ周りだけが傷付きやすい状態になりかねませんが、そこもしっかりとカバーされています。周辺のLEDフラッシュやセンサー部分のカットにも無駄がありません。

まとめ

やや主張の強いロゴ入れや半透明の色合いなどから、P20のデザインをそのまま活かせるとは言い難いですが、薄さとフィット感、それでいて丁寧なカットで全体をしっかり覆った作りは良いです。他社製品で言えば、Spigenの「Air Skin」シリーズに近い方向性だと感じました。

サラサラとした手触りでベタつかないのはこの時期うれしいところですが、その分滑りやすい点には注意。先述の通り、画面側からの落下にはまったくと言っていいほど無力な構造なので、液晶保護フィルム・ガラス類との併用をおすすめします。万人受けするケースというよりはちょっと尖った方向性のケースだと思うものの、P20を選ぶ方の中にはP20 Proと比べたサイズ感を大事にしたい方も少なくないはず。P20本来の扱いやすいサイズ感を活かせるケースとしてはおすすめできます。