mineoの料金プランを解説!料金面ではau回線の「Aプラン」がお得

2018.07.30 モバイル ライター:__agar

「mineo」は、関西電力系列のケイ・オプティコムが運営するMVNO。au回線の「Aプラン」とdocomo回線の「Dプラン」、SoftBank回線の「Sプラン」という3社のネットワークが選べることが特徴です。家族や友達同士で余ったデータ容量を譲ることができる「パケットギフト」や全ユーザーで余ったデータ容量を融通できる「フリータンク」、ユーザーコミュニティサイトの「マイネ王」など、一風変わった便利なサービスが揃っています。



この記事では「mineo」の料金プランについて、au回線の「Aプラン」、docomo回線の「Dプラン」、SoftBank回線の「Sプラン」のそれぞれに分けて解説していきます。

mineo「Aプラン」の料金

容量基本料金
(音声)
基本料金
(SMS)
基本料金
(データ)
500MB1,310円700円-
1GB1,410円800円-
3GB1,510円900円-
6GB2,190円1,580円-
10GB3,130円2,520円-
20GB4,590円3,980円-
30GB6,510円5,900円-

au回線のAプランは、音声SIMとSMS機能付きデータSIMを用意。ちなみに、mineoでは音声SIMのことを「デュアルタイプ」、データSIMのことを「シングルタイプ」と呼称しています。

データ容量は、500MB/1GB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GBの7段階を用意。1GBコースのみ、初月は容量が倍の2GBになる特典があります。ただし、1GBコースは2018年9月3日をもって受付終了となる予定です。

3キャリアのネットワークが選べるmineoですが、回線の卸値の違いなどから料金は少しずつ違っています。音声SIMの料金はAプランが最も安く設定されていて、データSIMに関しても、後述のDプランのデータSIMと同じ料金でAプランならSMS付きSIMになります。対応端末の違いなどもあるのでなかなか料金だけでどの回線にするかを選ぶのは難しいかと思いますが、どちらも選べる状況であればAプランにしておくのがお得でしょう。

mineo「Dプラン」の料金

容量基本料金
(音声)
基本料金
(SMS)
基本料金
(データ)
500MB1,400円820円700円
1GB1,500円920円800円
3GB1,600円1,020円900円
6GB2,280円1,700円1,580円
10GB3,220円2,640円2,520円
20GB4,680円4,100円3,980円
30GB6,600円6,020円5,900円

docomo回線のDプランは、音声SIM/SMS対応SIM/データSIMを用意。公式サイトの料金表ではSMS付きデータSIMが一見無いように見えますが、データSIMを契約して120円/月のSMSオプションを追加することで利用できます。データ容量はAプランと同様、500MB/1GB/3GB/6GB/10GB/20GB/30GBの7段階となっています。

料金的にはAプランよりも若干高めですが、通信方式などの違いからより多くの機種で使いやすいのはこちら。特に、音声通話のできるSIMが欲しい場合には、AプランではVoLTE対応の端末が必須となるのでSIMフリー端末ではかなり選択肢が限られてくるところです。安さならAプラン、汎用性ならDプランといったところでしょうか。

ちなみに、手数料は別途かかりますが、契約後にAプランとDプランの行き来をすることも可能です。後々、端末を買い替えた場合も安心ですね。

mineo「Sプラン」の料金

容量基本料金
(音声)
基本料金
(データ)
500MB1,750円790円
3GB1,950円990円
6GB2,630円1,670円
10GB3,570円2,610円
20GB5,030円4,070円
30GB6,950円5,990円

2018年9月4日に提供開始する、SoftBank回線のSプラン。料金的には3つのプラン中最も高いので選ぶメリットは無いように思えるかもしれませんが、SoftBankで使っていた機種をそのまま利用したい場合などにはSIMロック解除の手間が省けます。また、マニアックな話にはなりますが、各キャリアの使っている周波数帯の関係で、海外で発売されたスマートフォンを持ち込んで利用したい場合、一般的に扱いやすいのはSプランです(技適や対応バンドを要確認)。

一般的に、MVNOの通信速度はユーザー数の増加に伴う“混雑度”に大きく左右されます。少しでも通信速度の快適さを求めるなら、サービス開始当初はSプランが良いかもしれません。音声SIMの場合は少々Aプラン/Dプランとの価格差が大きいですが、データSIMなら1ヶ月あたり数十円の差でSプランを使えます。

まとめ


docomo/au/SoftBankの3キャリアすべてのネットワークに対応するトリプルキャリアMVNOとなったことで、新たに端末を購入する場合も、これまで使っていた端末を引き続き使い場合も、最適なものを選びやすくなりました。料金は3つのプランで若干異なり、もし使用予定の端末がどの回線でも大丈夫ということであれば、料金的にはau回線の「Aプラン」がお得です。