楽天モバイルの申し込み方法を解説!必要書類や支払い方法は?

2018.07.24 モバイル ライター:__agar

MVNOの中では国内トップのシェアを誇る「楽天モバイル」。ネットワークとしてはdocomo回線を利用しています。データ容量を使い切った後も最大1Mbpsで通信できる、速度制限の緩やかな「スーパーホーダイ」プランを提供していることや、セット端末の割引などのキャンペーンの多さが特徴。もちろん、楽天系列ならではの「楽天スーパーポイント」を支払いに充てることもできます。



この記事では、「楽天モバイル」の申し込み方法や契約に必要なもの、注意事項などについて解説していきます。

必要なもの


まず、楽天モバイルを契約するにあたって、必要なものを整理しておきましょう。契約種別によって必要な書類が若干異なります。

必ず用意しておかなければならないものは、月々の料金の支払い方法。楽天モバイルの場合は、クレジットカード、デビットカード、口座振替が使えます。デビットカードは「楽天銀行デビットカード」と「スルガ銀行デビットカード」に対応。口座振替の場合は月額100円(税別)の手数料がかかります。

データSIMの場合はカードだけで契約できますが、携帯電話不正利用防止法に基づき、音声SIMを契約する場合は本人確認があります。運転免許証や個人番号カード(マイナンバーカード)、住民基本台帳カードなどを用意しておくとスムーズです。健康保険証を本人確認書類として提示する場合は、補助書類として公共料金領収書または住民票もセットで用意しておきましょう。

また、他社で使っていた携帯電話を引き継いで契約する「MNP」での申し込みの場合は、現在利用中の携帯電話会社から「MNP予約番号」というものを取得しておく必要があります。予約番号には発行日を含め15日間の有効期限があるのでご注意ください。

申し込みの流れ

ここからは、申し込みの流れを実際のスクリーンショットを交えて解説します。スクリーンショットはスマートフォン版ですが、PC版でも大体の流れは同じです。


まずは公式サイトにアクセスして、「お申し込み」をタップ。


エントリーコードを持っている場合や機種変更の場合を除き、「プラン選択へ進む」をタップします。


端末をセットで購入するか、それともSIMのみの契約かを選びます。端末保証の有無を選択し、SIMタイプを音声SIM / SMS対応SIM / データSIMから選びます。


次に料金プランを選択。「スーパーホーダイ」の場合は契約期間も1年~3年で選びます。


SIMカードのサイズは、nano / micro / 標準(厳密にはmini)の3種類から選べます。楽天モバイルの場合、2018年7月時点ではまだサイズを変えて切り取れる「マルチSIM」に切り替わっていないので、必ず利用予定の端末に合ったサイズを選ぶようご注意ください。


加入したいオプションサービスを選びます。もちろん、何も加入しないという選択も可能です。


ちなみに、楽天系のサービスではお約束の「チェックを外さないと広告メールが届くトラップ」がしっかりあるので、不要な場合は忘れずに外しておきましょう。


続いて契約者情報の入力に移りますが、楽天のアカウントを持っている場合はログインすれば一部の入力項目を省略できます。今回は説明のため、会員登録なしの場合で進めます。


MNPで申し込む場合は、利用中の携帯電話番号とMNP予約番号、予約番号の有効期限を入力します。


氏名や生年月日、性別、メールアドレス、住所などの必要事項を入力します。メールアドレスは申し込みの進捗状況の連絡などに使われるので、迷惑メールのフィルタ設定などをしている場合は正しく受信できるよう設定しておいた方が良いでしょう。


会員ページにログインするためのパスワードを設定します。Webでの手続きを基本としているMVNOの場合、契約後も大手キャリア以上にこのパスワードを使う機会は多いので、忘れないようにしておきましょう。


SIMカードの配送日時を指定できます。申し込みの時間帯にもよりますが、最短で翌日を指定でき、MVNOの中でもかなり手配が早い部類だと思います。


最後に、クレジットカードなど料金の支払いに使う情報を入力します。この後は、入力内容の確認・確定をして申込完了となります。

SIMカードが届いた後は、楽天モバイルの場合、MNPでの申し込みを除けば届いたSIMカードを端末に差し込み、APN設定(データ通信のための接続先の設定)を行えばすぐに利用できます。APN設定の方法や必要なAPN情報については、送られてくるものの中にしっかりと記載されているのでご安心ください。

MNPで申し込んだ場合のみ、新しいSIMカードを使う前に「開通手続き」と呼ばれる切り替え作業が必要になります。こちらは、書類に記載の「楽天モバイル開通受付センター」に電話すると行えます。開通後の手順はその他の場合と同様です。

注意事項


基本的な申し込みの流れはここまで解説してきた通りですが、いくつか補足として触れておきます。

まず、支払い方法にはクレジットカード・デビットカード・口座振替が使えますが、口座振替の場合は月額100円の手数料がかかります。また、端末やオプション品をあわせて購入する場合、こちらの代金には口座振替は使えないのでご注意ください。

次に、MNPの場合の手続きについて。MNP予約番号には発行日を含め15日間の有効期限がありますが、Webでの申し込みやSIMカードの発送、受け取り後の開通手続きといった時間が必要なことから、楽天モバイルでは有効期限が残り10日以上のMNP予約番号を用意するよう案内されています。また、MNPの仕組み上、元の携帯会社での契約者と移転先での契約者は一致していなければなりません。ありがちなケースなのですが、例えば「娘のスマホを格安SIMに乗り換えるタイミングで、ついでに父親から本人の名義にしよう」というようなことを考える場合、先に名義変更を済ませてから予約番号の発行、楽天モバイルの申し込みという流れになります。

未成年の方が利用する場合については、楽天モバイルでは契約者にはなることができませんので保護者名義での申し込みとなります。別途、利用者登録を行うことができます。

まとめ

駆け足ではありますが、楽天モバイルの契約に必要なもの、申し込み方法、注意事項について解説してきました。流れとしてはMVNOとしては一般的な手順ですが、もしまだ不安なようであれば、楽天モバイルの場合は実店舗(楽天モバイルショップ)の展開にも比較的力を入れているMVNOなので、そちらに足を運んでみるのも良いかと思います。