あのスライド式カメラもしっかり保護できる「Find X」用ケースを試してみた

2018.11.16 モバイル ライター:__agar

両面に3Dガラスを使った美しいフォルムの「OPPO Find X」、両端を薄く仕上げた曲線的なデザインによる持ちやすさや、ベゼルレスのインパクトを楽しむならそのままケースを着けず使うのが一番だとは思います。

しかし、約12万円の高価な端末かつ、キャリアモデルではないのでそう手厚い保証サービスをかけられるわけではないことや修理となると構造上高く付きそうなことも考えると、ケース無しの裸運用は不安でできないという方も少なくないでしょう。



そこで、Find Xに使えるケースはどんなものがあるのかなと探してみると、大半のケースは端末上部のスライド式カメラの部分は覆わずに空けられています。なるほど、確かにそうなるだろうなと納得は行くものの、「カメラ部分こそ一番心配で保護したい部分だよね……」という気も。

Amazonを物色してみると、スライド機構に対応してしっかりとカメラ部分まで保護できるケースが見つかったので、早速購入して試してみました。


届いた商品がこちら。私はマーケットプレイスで「COKOVI」というブランドで売られている商品を選びましたが、商品画像などを見るに、他の出品者が販売している同タイプのケースもおそらく物は同じ。安い物を選んで買うのが良いのではないでしょうか。


ケース本体とカメラ部分のカバー、固定用のマグネットシール、説明書が入っていました。

取り付け方法


まずはケース本体を一般的なケースと同じようにはめます。Find Xの断面形状によるところが大きいかと思いますが、外す時はやや固めなので注意。


次に、本体上部にマグネットシールを貼ります。シールの左右に穴が開いていて、これを端末のマイクに合わせながら貼ると位置を決めやすいです。貼り終わったら、白い部分の剥離シートだけを剥がしておきます。


最後にカメラカバーを上から取り付けて完成。

外観・使用感


ハードタイプのクリアケースで、やや厚め。せっかくのベゼルレスなのでもっとスリムに……と言いたくなるところですが、端末の構造上、ケース本体は上面を空けた作りとせざるを得ないことから、薄型のケースやTPU素材のケースを作るのは難しいのでしょうね。


背面はドット入りで透明、側面はメッキ塗装。元々、Find X自体が端に向かうにつれて色が鮮やかになるグラデーション仕上げのバックパネルとなっているので、バンパーのようなデザインのケースとの相性は良いです。色合いも端末のカラーに近く馴染んでいます。


下部(USB端子がある面)は覆われていません。ややケースが長いようで、この部分が余っているように見えるのは惜しいところ。


そして、肝心のスライド式カメラ。ケースが開閉動作や撮影の邪魔になることもなく、安心して使えます。

まとめ

電動のスライド式カメラという新たなギミックを持った端末をいかにして保護するかという難題に対して、アイデアとしてはとても良い商品です。

一方で、普通のケースとして見るとやや作りが甘い部分があったり、個体差はあると思いますが初期傷や干渉縞などあまり見た目がよろしくないところがあったりと、「スライドカメラ対応じゃなかったら、これは選ばないだろうな」と思ってしまうところも。

Find Xの美しいデザインや持ちやすさを活かしたい人にというよりは、ウィークポイントとなり得るカメラ部分をしっかり保護できることを第一にケースを探している人におすすめの商品です。

(※本記事では、楽天モバイル「Find X」体験イベントで提供いただいた端末を使用しております)