スマホ、カメラ、PCなど……2018年に買ったガジェットを振り返る

2018.12.15 雑記 ライター:__agar

2018年ももうすぐ終わり。今年も1年間、GeekDaysでは様々なガジェットをご紹介してきましたが、1年間のまとめとして筆者が今年購入したガジェットを振り返ってみようと思います。



購入順にしようかなと思ったのですが、少しゴチャゴチャしそうなのでざっくりジャンルごとに整理してみました。若干思ったよりも数が多かったので、一言ずつサラッと振り返っていきます。レビュー記事のあるものはリンクを添えておきますので、気になるガジェットがあれば詳しくはそちらをご覧ください。

Galaxy S9(SM-G960F)


Galaxyシリーズの2018年前半のフラッグシップモデル「Galaxy S9」です。1台目は最速で入手できるモデルを選んだので、「SM-G960F」のイギリス向け、シングルSIM版のブラックを3月に購入しました。

昨年、前機種の「Galaxy S8」を使っていたので、発表時は一見ほとんど変化の見られないS9の姿に少々がっかり(そう言いつつもなぜか最終的には2台も買ってしまったわけですが)。実際に使ってみると、S8で感じた不満の多くが解消されていて、細部までブラッシュアップされた完成度の高い機種だと感じました。

「Galaxy S9(SM-G960F)」レビュー。海外版S9を1ヶ月使って感じた長所と短所

Galaxy S9 SC-02K


3月に海外版を購入した後、6月には国内版に買い替え。長く使っていけそうな機種だと感じていたので、おサイフケータイや国内キャリアのネットワークでの使い勝手が良いモデルに変えておきたかったというのが理由です。ついでにカラーも「ライラックパープル」に変えて気分転換。本当はS8で気に入っていた「コーラルブルー」が良かったのですが、残念ながら今年は日本版には無かったので……。

両方使ってみた結論としては、個人的には最初に買った海外版の方が好みでした。SoCやカメラなどに違いがあるのですが、オーディオチップが別乗せで音質が良かったり、カメラのセンサーが違って暗所性能が良かったりと、海外版(Exynos版)を知ってから国内版(Snapdragon版)を使うとややがっかりする部分がいくつか。ただ、電池持ちはどちらもあまり良くないものの、国内版の方が若干マシかも。

同じS9同士の比較でのちょっとした不満はありつつも、全体的には国内版も満足できる機種です。この記事を書いている12月の時点でもまだメインのスマートフォンとして使っているのですが、これだけ長く使った機種は久しぶりでした。

ぶっちゃけどっちが良い?Exynos版とSnapdragon版の「Galaxy S9」を両方買ってみた感想

Galaxy Note8 PyeongChang 2018 Olympic Games Limited Edition


海外のオークションサイトで運良く入手した1台。平昌オリンピックの出場選手や関係者向けに配布された限定モデルで、本来であれば一般流通はしていないものです。非常に美しく、さすがに使うのはもったいないので大切なコレクションになっています。

最近のSシリーズやNoteシリーズのカラーバリエーションにはホワイトがそもそもないので、限定モデルだけでなく一般向けにもこういう色を出してほしいなと思っていたのですが、海外ではNote9の新色としてこの12月にホワイトが追加されました。欲しい。

「Galaxy Note8 PyeongChang 2018 Olympic Games Limited Edition」フォトレビュー

Galaxy A8(2018)


これまたGalaxyシリーズから、こちらは海外のミドルレンジモデル「A8」の2018年モデル。なかなか出来の良い機種で、「S8/S9のエッジスクリーンじゃないやつ」が欲しい人にもおすすめできそうなレベルです。良い機種だな、と思っていたら日本にもいくつかの仕様変更を加えて「Galaxy Feel2」として上陸しましたね。

「Galaxy A8 (2018)」レビュー。”edgeじゃないS8″のような完成度の高いミドルレンジ機

Galaxy Feel2 SC-02L


先述の「Galaxy A8(2018)」をベースに一部仕様を変更、「docomo with」対象のお買い得機種として日本向けに発売されたモデルです。

主な変更点としてはおサイフケータイなどへの対応に加えて、画面解像度をあえて下げているということが挙げられるのですが、このおかげで元々良かった動作がさらに快適になっています。ミドルレンジ離れした快適な動作に加えて電池持ちも良く、かなりおすすめできるバランスの取れた機種です。

「Galaxy Feel2 SC-02L」レビュー。動作と電池持ちはお値段以上

HUAWEI P20(EML-L29/欧州版)


ファーウェイの主力モデルの1つ、Pシリーズの2018年モデルです。同シリーズには上位モデルの「P20 Pro」や廉価版の「P20 lite」があります。

評判の良いカメラに関しては、個人的にはやや強調しすぎと感じてあまり好みの画作りではないものの、やはり「スマートフォンのカメラでここまでできるのか!」という驚きはありました。動作などは同時期の他社のフラッグシップモデルと比べると見劣りする印象。

日本でも発売されている機種ですが、以下のレビュー記事に登場するモデルは欧州版。この時はまだ日本での発売前で、当時、筆者は何を思ったか「日本ではたぶん真ん中のP20は出ないだろう」と思っていたので輸入したのですが……結果はご存知の通りです。

「HUAWEI P20(EML-L29)」レビュー。“Proじゃない方”の実力は?

HUAWEI P20(EML-L29/日本版)


悔しかったので買いました。型番が同じことからお察しいただけるかと思いますが、認証周りを除いて基本的に同一のモデルなので改めてレビューは書きませんでした。来年はこういうことにならないようにもう少しだけ賢く買い物したいと思います。

AQUOS sense SH-01K


実はかなりのヒット機種らしい、AQUOSシリーズのベーシックモデル。docomo版をサブ機として購入しました。クセのないデザインや扱いやすいサイズ感、気軽に使える素材のボディーなどは割と好みです。

シリーズ初のdocomo with対象機種、「AQUOS sense SH-01K」レビュー

AQUOS sense2 SHV43


そして後継機の「AQUOS sense2」も購入。幅広い層に受け入れられそうな無難なデザイン、国内メーカーならではの充実した機能など、前機種の良い部分をしっかり受け継いでいる点はグッド。

しかしスペックはほぼ据え置きで、初期状態でもややパワー不足を感じる部分も。さすがにベーシックモデルと言えど、もうRAM 3GBの時代は終わったんじゃないかなと思うのですが……いかがでしょうか。

「AQUOS sense2 SHV43」レビュー。人気のスタンダードモデル、2代目の出来はいかに?

Moto Z2 Play


今年の機種ではないのですが、年始に購入しました。薄さなど光る部分はあるものの、肝心の「Moto Mods」というモジュールシステム自体があまり大きな意味のあるゲームチェンジャーとしては活かされていない印象だったりと若干惜しい気も。

Mods目当てというよりは、「シンプルなUIで画面は大きめ、でもスリムなデュアルSIMスマホが欲しい」というようなニーズには応えてくれる機種だと思います。

Moto G6


ラインアップがミドルレンジ以下に集中しすぎていて、日本未導入の機種も含めるとかなり混沌とした印象のMotorola。2018年モデルの中で1つ選ぶなら、個人的にはこの「Moto G6」はなかなか悪くないのではないかなと思います。

3万円以下の機種としてはバランス良く整っていて、逆に上位機種の「Moto G6 Plus」なら価格差に見合った快適な動作や機能面での差別化がされているかというとそうでもない印象。このG6あたりを選ぶのがおいしい所かと。

デュアルカメラに18:9液晶の3万円スマホ「Moto G6」レビュー

Essential Phone PH-1


“Androidの父”アンディ・ルービン氏が立ち上げたメーカー、Essentialのスマートフォン第1弾。どうも最初で最後になってしまいそうな気配なのが残念ですが……。

素のAndroidに近いソフトウェア、アップデート対応の良さ、外装もクリーンなデザインでコアな層には受けそうな機種ですが、タッチパネルの精度とカメラはやや不満。気にならないという人もいますが、最近のハイエンドモデルをしっかり使い込んでいる人ならまず違和感を覚えるはずと個人的には思います。

もっとも、内容の割には価格がかなり抑えられているので、コストパフォーマンスを重視するなら悪くはないのではないでしょうか。

「Essential Phone PH-1」レビュー。完璧ではないが意欲的かつシンプルな1台

iPhone 8


ここまで読めばお分かりかと思いますが、基本的にはAndroid派の筆者。ただ、知っておくことは大切だと思うので時々意識的にiPhoneやその他のOSのスマートフォンも買って触るようにはしています。

慣れ親しんだホームボタン付きのiPhoneとしては最終世代となった「iPhone 8」ですが、それだけにある種完成されたハードという印象で、なかなか心地良く気に入りました。

iPhone 10周年の集大成、「iPhone 8」を買いました

XPS 13(9370)


さて、ようやくスマートフォンの紹介が終わったのでPC編に移ります。まずは、1月の発表会で見て一目惚れ、発売直後からつい最近までメインPCとして活躍してもらった「XPS 13」の2018年モデル。

13インチPCとは思えないコンパクトなボディーに4Kディスプレイや「Kaby Lake-R」のクアッドコアCPUを搭載した、携帯性とパワフルさを兼ね備えたモバイルノート。カーボン素材のパームレストや狭額縁設計によるかっこいいデザインも魅力です。以前から気になっていた機種ではありましたが、2018年モデルでは筐体設計に手が入って大きめのアップデートが行われたので、良い機会だと思い購入に踏み切りました。

購入早々に電源が入らなくなる信頼性の低さや、イマイチ安定しないKiller Wireless、使っているうちに微妙に緩くなってくるヒンジなど細かな不満はあったのですが、機会があれば来年以降のモデルもまた買いたいと思えるマシンでした。

世界最小の13インチノートPC「XPS 13」の2018年モデルを数ヶ月使ってみて

ThinkPad X1 Carbon(第5世代)


ThinkPadの中でも憧れのモデルの1つだった「X1 Carbon」。購入時点では1世代前となる2017年モデルをアウトレットで購入しました。軽さとキーボードの良さ、他のXシリーズともまた違う高級感は魅力です。

ただ、やっぱり14インチはちょっと大きいんですよね……個人的にはこれの13インチ版があってくれれば理想的です。

レノボ・アウトレットで「ThinkPad X1 Carbon(2017年モデル)」を買ってみた

ThinkPad X1 Yoga(第2世代)


同じくThinkPad X1シリーズから、マルチモードPCの「X1 Yoga」です。ラップトップにタブレット、ペン入力もこなせる万能選手で、もちろんX1 Carbonと比べれば重さはあるものの、意外と薄型。変形時にキーボードが沈み込む独特のギミックがかっこいいのです。

全部入りのマルチモードPC「ThinkPad X1 Yoga(2017/第2世代)」レビュー

TransBook Mini R106HA


ThinkPad 25を修理に出している間の代替機として購入した1台。ヨドバシカメラの初売り(正確には余った福袋の在庫処分)でかなり安く入手したものでした。謎の多いモデルで、通常のR106HAよりメモリが多い(2GB→4GB)、ではT102HAなのではないかというとペンが付属しないので違う、箱の表記は「R106H」という不思議な構成。

ヨドバシの福袋に入るASUSの機種としてはこれまでにも、X205TAに近いF205Tなどの事例もあります。この手のモデルはお年玉箱で買ってしまうと往々にして損をしがちなのですが、それ故に、今回のように「警戒されてお年玉箱が余る→中身を明らかにして処分する」という流れになったところで買えば悪くはないかもしれません(お年玉箱で買った人には申し訳ないですが……)。

LG gram(13Z970-ER33J)


XPS 13を修理に出している間の代替機として(以下略)

モデルチェンジに伴って放出されていた「LG gram」の展示品です。現行のgramはJISキーボードになったりとローカライズに力を入れている一方、バッテリーを増量して重くなってしまったりとだいぶ一般ユーザー受けする方向に舵を取った印象。2017年モデルのこの13Z970-ER33Jは、13インチのノートPCでわずか840gという軽量仕様です。

軽量なモバイルノートと言っても、gramは決してカーボンやマグネシウムなどの軽量素材を多用して作り上げた高級機ではありません。むしろ、チープにすら思える割り切った作りでシンプルに軽量化を目指したマシンであることにかえって好感が持てます。そして、出荷状態でもメモリは4GBと貧弱なのですが、実は分解すると空きスロットがあって自己責任で増設できてしまうという素敵な仕様。ちなみに、保証を捨てたくない場合は公式のアップグレードサービスもありますよ。

840gの軽量モバイルノート!「LG gram (13Z970-ER33J)」レビュー

MacBook(2017)


X1 Yogaを修理に出している間の代替機として(以下略)……最近はこんな事ばかりなので、X1 Yogaが戻ってきてもこの子には予備機として当分うちに居てもらおうと思います。

久しぶりのMacで、実は12インチMacBookは初代の2015年モデルを当時サブ機として使っていました。まだ初物だった頃の薄っぺらいキーボードの出来には閉口しましたが、見た目は変わらないものの世代を重ねてだいぶ良くなりましたね。思ったよりも打鍵感があって、ややうるさいものの意外とすらすら打てることに感心しました。

レビュー記事はまた後日。

GPD Pocket 2


中国GPDの7インチUMPC、こういうガジェット大好きです。Core m3搭載で意外とスペックに余裕があり、ようやく時代が追いついたかという印象。キーボードはかなり曲者ですがこの手の物ではお決まりのパターンというか、かえってそれを使いこなす玄人感が好きなユーザーも少なくなさそう。

後日談ですが、このレビュー記事で初めてGoogle Chromeの「おすすめの記事」に載ることができ嬉しかったです(その後、AQUOS sense2のレビューでも掲載されました)。

7インチ液晶、Core m3のモバイルPC「GPD Pocket 2」ファーストインプレッション

X-H1


PC編はここまで、カメラ編に移ります。まずは、3月の発売日に購入した富士フイルムXシリーズのフラッグシップモデル「X-H1」です。

Xシリーズ初のボディ内手ぶれ補正、映像向けの新フィルムシミュレーション「ETERNA」など語ればキリがありませんが、撮り手の意思に確実に応えてくれる素晴らしいカメラです。JPEG撮って出しで満足な結果が得られるのもフジならではですし、とにかく撮っていてストレスを感じる場面がありませんでした。結局、後述の「X-T3」への買い替えのために手放してしまったことをかなり後悔。

富士フイルムの新型ミラーレス「X-H1」を買いました

X-T3


そして、9月に発売された「X-T3」も同じく発売日に購入。前機種のX-T2と比べると、一見同じようなルックスですが操作系などかなり細かな部分まで手を入れられていることが分かり、ユーザーのことをしっかり考えて作られたカメラだと思います。

新世代センサー「X-Trans CMOS 4」を搭載する最初の機種ということで迷わず購入したのですが、ボディの使い勝手や「カラークロームエフェクト」などの新機能などは抜きにして、純粋に出力される写真の質だけで言えばあまり満足はしていません。オートホワイトバランスは青みが強い上にやたらと不安定ですし、発色、高感度耐性など様々な面で「本当にこれはX-Trans CMOS IIIより優れているのか?」と感じてしまったというのが正直なところ。

自分はX-Trans CMOS IIIの写す世界が好きだったんだな、ということに気付けたので、近いうちに別のボディを買おうと思っています。名誉のために言っておくと、X-T3が悪いカメラだという気はまったくありませんよ。単に筆者の好みや使い方には合わなかったというだけのことです。

富士フイルムの「X-T3」を購入!新センサーやカラークロームエフェクトに注目の最新機種

X70


発売当時から気になっていたコンパクトデジタルカメラ「X70」を今更ながら購入。偉大なX100シリーズの影に隠れてしまったこともあってか短命に終わった機種ですが、コンパクトながらXシリーズの魅力が詰まった想像以上に楽しめるカメラです。「X-Trans CMOS II」世代の最後の機種なのですが、新世代のセンサーでもう1度作って欲しいと強く願っています。

短命に終わったスナップシューター「X70」を購入。XF10が出た今、改めて分かるその魅力

RX1R II


4,240万画素のフルサイズセンサーとおそろしいほど良く写る35mm F2の単焦点レンズを詰め込んだコンパクトデジタルカメラ、というあまりにも尖りすぎたCyber-shotシリーズの最高峰。その代償に動作は遅いし電池はまるで持たない、完璧からはかけ離れたカメラですが、憧れのカメラを手に出来たことに後悔はありません。3年近く前の機種ですが、写りは別格ですね。

「RX1R II (DSC-RX1RM2)」を買いました

RX100M5A


こちらは普通の(というのも変な話ですが)RX。RX100シリーズを使うのは3年ほど前に使っていたRX100M4シリーズ以来でしたが、一見目立たない小さな改良をこれだけの世代に渡って重ねているだけあって、今となってはスペック的に決して飛び抜けているわけではないものの、やはりよく出来たカメラですね。

「RX100M5A」レビュー、高級コンデジの定番機種がマイナーチェンジ

LX100M2


記事にはしていませんでしたが、実は10月から「LX100M2」を使っています。(厳密に言えば使われる範囲が少し狭いのですが)フォーサーズのセンサーを使ったコンパクトデジタルカメラで、換算24-75mm相当でF1.8〜2.8のズームレンズが付いた「もうこれ1台でいいんじゃないかな」と言いたくなるようなスペック。モードダイヤルを廃した操作体系やステップズームなどの仕様も妙に通好みで、なかなか気に入っています。旧モデルからの泣き所、妙にホコリが入りやすいレンズ構造は解決していないのが惜しい点。あと、自動開閉キャップはもはや標準にしてほしかった……!

XF 16-55mm F2.8 R LM WR


X-H1と合わせて購入した標準域のズームレンズ。F2.8通しの大三元レンズの一角、Xマウントの「レッドバッジ」レンズの1本です。単焦点レンズ顔負けの画質で使用頻度の高い画角をカバーしているので使い勝手が良く、趣味の写真から仕事用、ブログ用の物撮りまで幅広く活躍してくれました。

XF 18-55mm F2.8-4 R LM OIS


XF16-55mmは素晴らしいレンズですが、手ぶれ補正がないのでX-H1以外で使うのはしんどいなというわけで、X-T3と同時にこちらを購入。これがまた良いんですよ……。キットレンズでこの性能、Xマウント恐るべし。

XF 10-24mm F4 R OIS


広角ズームレンズというのは初めて買ったのですが、新しい世界が見えたというか、かなり楽しいレンズです。こればかりは見てもらった方が早いかと思うので、以下の記事で作例をぜひ。

「XF 10-24mm F4 R OIS」を買いました

XF 23mm F2 R WR


手軽に持ち歩けるレンズも欲しくなり、XF23mm F2を購入。レンジファインダースタイルの「X-Pro2」などに似合うレンズというイメージがありますが、意外とH1やT3との組み合わせも悪くありません。小さくても描写性能は一級品、キレのある写りです。個人的には、同じ23mm F2でも少しクセのあるX100シリーズのレンズをXマウントミラーレスで使いたいなあ、などと贅沢なことを思ってみたり。

「XF 23mm F2 R WR」を買いました

Touit 1.8/32


レンズのラインナップがXマウントを使っている理由の1つでもあるので基本はフジのレンズで固めていますが、少しだけ社外のレンズも試してみたいと思い、ツァイスの「Touit 1.8/32」を購入。フィルムシミュレーションなどの選択次第では「フジの色」と「ツァイスの色」が喧嘩してしまうこともあり、使いこなすのは意外と難しいレンズかも?と思いましたが、性能そのものは確かです。

「Touit 1.8/32 (Xマウント用)」を買いました

MX ERGO


さて、スマホ編、PC編、カメラ編と続けてきましたが、最後に小物などその他のガジェットを紹介していきたいと思います。親指トラックボール派の筆者にとって、この「MX ERGO」は7年ぶりの新作ということもあってとても気に入っているガジェットの1つです。少し邪魔だった角度調整機構を固定するためのパーツを3Dプリンターで出力したり、ボール部分を社外品に交換したりとカスタムしながら愛用しています。

7年ぶりの新作!Logicoolの親指トラックボール「MX ERGO」ファーストインプレッション

ZenScreen MB16AC


15.6インチのモバイルディスプレイ。見かけ以上に軽く、出先でも手軽にデュアルディスプレイ環境を構築できます。Displayport Altモードでの接続とUSBモニターとしての接続の認識に一癖あったりと難しい面もある機器ですが、用途にハマる人にとっては他にあまりないモバイルディスプレイでしょう。欲を言えばHDMI入力にも対応してほしいところ。

15.6型モバイルディスプレイ「ASUS ZenScreen MB16AC」レビュー

Amazon Echo Dot


スマートスピーカーは色々買って試していて、GoogleアシスタントやLINE Clova搭載機は昨年買ったので、AmazonのAlexaも使っておきたいなと最も安価な「Echo Dot」を購入。秋に第3世代(日本では2代目)の新型が発売されましたが、そちらではない旧型です。最近はスマートスピーカーとしては他の機種を主に使っているので、Echo Dotは「ローソンラジオ」を流して家の中をローソンにする機械と化しています。

「Amazon Echo Dot」ファーストインプレッション

Amazon Echo Spot


こちらは画面付きの「Echo Spot」。円形ディスプレイでデザインもなかなか悪くありません。画面が付いたらもはやスマートスピーカーではないのでは?と思ってしまうところですが、実際にはあくまで音声操作を主体としながらタッチ操作やディスプレイ表示で補う形となっていて、「スマートスピーカーって、全部音声でやり取りするのは逆にちょっと面倒な時あるよな」という部分がうまくカバーされ快適に使えます。どうしても欲しかったので輸入したら、その直後に日本でも発売されて悲しかったです。

日本未発売の円形ディスプレイ搭載モデル「Amazon Echo Spot」レビュー

FOSSIL Q EXPLORIST


スマートウォッチ「FOSSIL Q EXPLORIST」のメタルバンドモデル(FTW4000)です。Wear OS(Android Wear)系の円形ディスプレイ搭載機の中でもルックスは良い方だと思いますが、かなり重いのが難点でやや人を選びそうです。後継機の「FOSSIL Q EXPLORIST HR」は若干軽量化されていますが、それでも重めなので検討されている方はまず一度試着をおすすめします。

「FOSSIL Q EXPLORIST (FTW4000・メタルバンド)」レビュー

Galaxy Watch


Tizenベースのスマートウォッチは初めて触りましたが、操作性や機能には満足。たとえば、「ベゼルを回して選択→画面の真ん中をタップして決定」という操作が多用されているので、時計の小さな画面上で細かなタップ操作をする必要がないUIになっていることには感心しました。ベゼル部分をカチカチと回す感触も心地良いですしね。やや余計な通知が多いのは気になりますが、もっと注目されても良いよく出来たスマートウォッチだと思います。

サムスンの新型スマートウォッチ「Galaxy Watch」をレビュー

Galaxy Wireless Charger Duo


先述の「Galaxy Watch」とスマートフォンをまとめて充電するために同時購入。約1万円とQi充電器としては効果ですが、確実に急速ワイヤレス充電ができる環境が手に入ることや2台まとめて置ける定位置を作れることを考えると悪くない買い物かも。

スマホとスマートウォッチを同時に充電!「Galaxy Wireless Charger Duo」レビュー

cheero Power Plus 4 13400mAh


cheeroといえばやはりPower Plusシリーズ。数年越しの「3」から「4」へのモデルチェンジにしては変化に乏しい印象も受けましたが、無難に使えるモバイルバッテリーです。欲を言えば、USB PD対応を謳うならば18W止まりではなく、もっと出力を上げて充電できる機器を増やして欲しかったところ。

定番モバイルバッテリーがついにモデルチェンジ、「cheero Power Plus 4 13400mAh」レビュー

Anker PowerCore Fusion 5000


ACアダプタを持ち歩く必要がない(あるいはACアダプタ代わりに持ち歩ける)便利なプラグ付きのモバイルバッテリーです。容量は5,000mAhと控えめですが、使い勝手の良さから毎日持ち歩いていました。つい最近、大容量かつType-C端子も追加された「PowerCore Fusion 10000」が発表されたので発売が楽しみです。

「Anker PowerCore Fusion 5000(レッド)」レビュー

AUKEY PB-Y5


PowerCore Fusion 5000を紛失してしまったので、5,000mAhクラスの手軽に持ち歩けるモバイルバッテリーはこちらにバトンタッチ。スティック型で収納場所に困りません。ただ、充電しながらスマートフォンとまとめて持ちたい時や、卓上に置きたい時には不便な場面も。端子周りのリング状のLEDがかっこいいのはお気に入りです。

持ち運びに便利なスティック型モバイルバッテリー「AUKEY PB-Y5」レビュー

AUKEY CB-UD3


「Type-C接続で単機能のコンパクトなSDカードリーダーが欲しい」と探していた時に教えてもらったアイテム。小型ですが意外と速く、求めていた通りのSDカードリーダーでした。やや固い端子に差し込むと「……これ、変なところで外れない?」と感じる作りの甘さが弱点。実際、4ヶ月ほど使っていたらSDカードを認識しなくなってしまいました……。現在は2個目を使用中です。

UHS-I対応の小型Type-C SDカードリーダー「AUKEY CB-UD3」レビュー

たのしいかいしゃ TA-HRW1


普段は昨年購入したネックバンド型Bluetoothイヤホン「WI-1000X」を主に使っていますが、有線のサブイヤホンとして使っています。2,000円台の安価な製品ながらなかなか悪くありません。夏場の「ネックバンドを着けたくない暑い日用」にふらっと買った物でしたが、まさか半年後も愛用しているとは思いませんでした。

木製ハウジングがおしゃれな実力派イヤホン「たのしいかいしゃ TA-HRW1」レビュー

まとめ

書き連ねているうちに1万文字を超える長文になってしまい、一体何人がここまで読んでくれているのか若干不安なところではありますが、筆者が2018年に購入したガジェットはこんな感じです。まだ2週間あるので増えるかもしれませんが、思い出したら追加しておきます。

「外れないと思ったら意外に失敗だった高額の買い物」や「輸入したらすぐに日本でも出た物」もあったので来年はもう少しだけ賢く買い物したいなとは思いますが、引き続きたくさんのレビューをお送りできればと思っておりますので、来年もGeekDaysをどうぞよろしくお願いします。