急な故障でPCが必要、そんな時どうする?「レンタルマーケット」を利用してみた

2018.12.14 PC・Mac・周辺機器 ライター:__agar

先日、メインで利用しているPCの電源が入らなくなってしまい、修理に出すことに。経験上1週間ほどで戻ってくるとは思うのですが、その間にもPCは必要ですし、ちょうどサブ機の入れ替えを考えていて予備機がない状況だったので、修理中の代替機として「レンタルマーケット」さんのサービスを初めて利用してみました。



調べてみるとこのようなPCレンタルを行っている業者はいくつかありましたが、基本は法人向けで、個人向けサービスも行っている業者もあるという感じでした。そのうちの1つが今回利用したレンタルマーケットで、注文のフローが他社ほど煩雑ではなさそうだったこと、料金も手頃そうだったことからこちらを選びました。

個人向けパソコンレンタル専門店 レンタルマーケット


WindowsノートPCのレンタルは3日間2,000円から。スペックやOSバージョン、Office搭載モデルなど、目的に応じて選べるようになっています。また、デスクトップPCやMac、タブレット、モバイルルーター、ディスプレイ、プロジェクターなどのレンタルも可能です。


今回はWindowsノートPCの安い方から2番目、「Core i5搭載 高性能ノートパソコン」というコースを選択。OSはWindows 7以降、メモリは4GB以上、ストレージは160GB以上、DVDドライブ付きの15インチノートPCとなっています。“Core i5搭載”といってもかなり世代次第な気はしますし、CPU以外のスペックも読めないところがあるのですが、物は試しということで。

1週間程度の利用を考えていましたが、2週間に伸ばしても1,000円しか変わらなかったので余裕を持って5,500円/14日間のレンタルを依頼。ここだけ見るとかなり安く見えますが、大型商品なので往復の送料がそこそこかかってきます。送料や消費税を含めた料金は9,000円弱でした。住所などの必要事項を入力してクレジットカードで支払いを済ませ、本人確認書類の画像をアップロードすれば申し込み完了。


届いた荷物がこちら。配送時の段ボール箱はそのまま返送時に使うように指示されているので保管しておきましょう。注文したのが6日の深夜、到着したのが8日の朝ということで、営業時間で考えると翌日配送。かなりスピーディーで助かりました。


おそらく各コースの条件を満たす複数の機種を在庫しているのかなと思いますが、参考までに、筆者の場合は以下のような構成のPCが届きました。機種は「LIFEBOOK A561/C」。CPUはCore i5-2520M、メモリ4GB、ストレージは160GBのHDD、ディスプレイ解像度は1366×768。条件通りの構成ですね。

スペックも気になる所ではありますが、スペックから想像が付く通りそれなりに年数が経っている機種。「汚いPCが届いたら嫌だなあ……」と状態が気になる方も多いのではないでしょうか。この点に関しては想像以上に良かったです。外装状態は新品同様とは行かないまでも、ディスプレイとキーボードはかなり清潔な状態に保たれていて気分良く使えました。


PC本体のほかには、ACアダプタとキャリングケースが同梱されていました。また、宛先記入済みの返送用伝票も入っているので、返却時には元の箱に戻して伝票を貼って引き渡すだけで済みます。


また、レンタル日数のカウントは「商品が到着した日」から「配送業者に引き渡した日」までというのも細かい点ですが嬉しいところ。期日までに発送すれば返却が間に合ったという扱いになるので、往復にかかる日数に左右されずに済みます。

まとめ

対応の速さやサービスの使い勝手には満足。料金面ではレンタル機のスペックや年式からするとやや割高感があります。差額を考えても、Windows 10搭載機を指定できる上位コースやMacの方が費用対効果は高そうですね。

今回は「PC修理中の代替機」としての利用でしたが、「一時的にOfficeを使えるPCが必要になった」「普段はMacを使っているけれどWindows機が必要になった」といった場面でも活用できるのではないでしょうか。