元プリンスホテルの「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」に泊まってみた

アパホテルの旗艦店にも位置づけられる「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」に泊まってみました。

▲アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張

実は元プリンスホテルの「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」

アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張は海浜幕張駅から徒歩5分ほどの場所に位置します。

中央にそびえ立つ「セントラルタワー」は地上50階建て(高さ183.1m)で、ホテル単体としては日本一の高さを誇ります。

実はここ、2006年まで営業していた元「幕張プリンスホテル」を買収し、アパホテル化してオープンしたものなのです。

アパホテルとして開業後、セントラルタワーの両サイドに「ウエストウイング」(2014年竣工)と「イーストウイング」(2016年竣工)の2棟を増築し、客室数は国内3位の2007室となりました。

ちなみに、日本国内のホテル客室数ランキング第1位は品川プリンスホテルで3679室、第2位はアパホテル&リゾート 横浜ベイタワーで2311室です。

1泊2500円、“感謝の宿泊”再び

アパホテルでは、アパグループ創業50周年企画として、2020年5月10日~6月30日まで、全てのアパホテルに素泊まり1人1泊2500円で宿泊できる「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」を実施中です。

このキャンペーンで6月はほぼ毎週アパホテルに“感謝の宿泊”を繰り返していましたが、キャンペーンが多くのメディアに露出したためか、キャンペーン期間中ではあるものの2500円で宿泊できるアパホテルは全くない状態となってしまっています。今後のふっこう割的キャンペーンの登場が待ち遠しいですね。

「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」宿泊レポート

「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」はJR京葉線の海浜幕張駅から徒歩5分ほどの場所に位置します。

筆者の宿泊時は運悪く嵐のような天気の日だったため、傘を飛ばされそうになったり、風で髪の毛をかき混ぜられたりしながらようやくたどり着きました。

▲アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張の外観。チェックイン当日は天気が最悪だった

ホテルロビーやチェックインカウンターはかなり広く、レストランなども併設されています。チェックインカウンターはアパホテルとして開業後に改装したそうなのですが、所々でシティホテルの面影も感じられます。

館内施設も充実しており、レストランやコンビニ、バー、薬局、大浴場、アミューズメントコーナーなどがあります。ホテルから出なくても食事の選択肢が多いのはありがたいですね。コンビニは24時間営業なので、深夜の買い出しも可能。

筆者が宿泊した2020年6月時点ではセントラルタワーのみの営業となり、大浴場も3つのうち1つだけの縮小営業となっていました。

客室用エレベーターは6基あり、低層階用と高層階用で3基ずつです。高層階用はやはりなかなか来ない様子でした。

今回宿泊したのは10階の客室で、1人だったのですがツインルームが割り当てられました。テレビがアパホテル標準のものではなかったりと、ところどころ古い部分はありますが、元プリンスホテルということもあり部屋は広めの印象。

客室内の浴槽は大きめ。シャワーの蛇口は一応シングルレバーの混合水栓ですが、やっぱり古いですね。あまりきれいな印象はありませんでした。アメニティは他のアパホテルと同じです。

カードキーを入れなければ電気や空調が使えない! なんてことがないのがほぼ唯一のメリットかも。ただ、空調も当然古いので効きも悪く大した調整はできません。

セントラルタワーは全室オーシャンビューということになっていますが、筆者は低層階だったため海が見えるというよりは隣の営業していない客室の方がよく見えました。

セントラルタワーにはセーフティボックスが設置されています。アパホテルとなってから新造されたウエストウイングとイーストウイングには設置されていません。

館内コンビニはローソンが2店舗ありますが、セントラルタワー以外が臨時休館ということもあり今回はセントラルタワーのローソンのみが営業していました。平常時は幕張メッセの利用者などでごった返し、レジ待ち行列も無限と聞いていましたが、今回もいくらコロナとはいえ宿泊客は多いため普通に待ち列は発生していました。

館内の店舗としてはコンビニ以外にもマツモトキヨシやアパレル店がありますが、こちらも営業を縮小している様子。マツモトキヨシは休業中でしたが、薬局もあるのは嬉しいかも。他には24時間営業のアミューズメントコーナー(といっても簡素なもの)も設置されています。

アミューズメントコーナー(といってもコーナーほどではない)は24時間営業
館内を徘徊しているとところどころ閉鎖されている部分にたどり着きます

某番組を連想させる「ミヤゲ屋」も営業を休止。

感想

今回セントラルタワーに宿泊しましたが、部屋はアパホテルにしては広いというメリットの反面、いくら元プリンスホテルだからといっても各所で古さが目立つ印象でした。

高層階であれば窓からの景色をTwitterなどにアップして自慢できるため、話のネタにはなるくらいでしょうか。

リゾートをうたうだけあって館内施設は充実しているため、チェックイン後のちょっとした買い出しだけでなく飲食・飲酒もホテル内で完結できるのは嬉しいポイント。

アパ社長カレーのクレーンゲーム

今回はコロナ騒ぎで営業を縮小している状態だったため、3つ(1つは女性専用)ある大浴場も、セントラルタワー4階の「玄要の湯」だけの営業でした。

「玄要の湯」には露天風呂もあり、「4階でも海は見えるかな~」と思って入ってみたのですが、やはり目隠しが多く隙間からなんとか見えたのはZOZOマリンスタジアムくらいでした。

きれいな部屋で快適に過ごしたいのであれば、セントラルタワー以外の新しい2棟に泊まるのがいいかもしれません。今後、ふっこう割のようなものが出てきたら、今度は新しい建物の方に泊まりに来たいと思います。

「東京ベイ張」

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