2025(民国114)年5月14日 台湾訪問

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民国114年5月14日に合わせて台湾に行きました。特に理由はありません(大嘘)。

せっかちな人はこちらへ(民国114年5月14日関連)

西暦2025年は民国114年

日本に元号があるように、台湾にも民国紀元(民国暦)というものがあり、西暦とともに公的書類などで使用されています。民国紀元は辛亥革命の翌年にあたる1912年を紀元としており、西暦2025年は民国114年となります。

偶然にも、民国紀元と日本の元号である大正、北朝鮮の金日成生誕を紀元とする主体紀元はいずれも1912年を元年としており、それぞれ西暦に対する年号が一致しています。主体年号は2024年に使用を中止しているようで、実際に本当の114年を迎えたのは民国紀元のみです。

スクート TR871便で台北(桃園)へ

シンガポールのLCC・スクートのTR871便(成田→桃園)に積載されました。同便はシンガポール行きで、台北(桃園)を経由地としており、成田〜台北(桃園)部分のみにも搭乗できます。航空券は前日の夜に片道2万円ほどで購入しました(前日なので高い)。

TR871便は成田空港を21時10分に出発し、桃園には翌日0時20分に到着します。弾丸旅行にも使えそうなスケジュールですね。

今回スクートには初めて乗りましたが、LCCながらも機内Wi-Fiによるインターネット接続が可能(有料)なのはインターネット依存症にとっては神サービスだなと思いました。(ZIPAIRのように無料だとなおありがたい)

ちなみに600円で優先搭乗の権利を購入できるそうです。専用のチェックインカウンターも利用できるので、荷物を預ける人はついでに申し込んでもよさそうです。

桃園に早着、日付が変わるのを待つ

桃園には5月13日23時24分と約1時間早着しました。実際に降機したのは23時40分ごろです。普段ならありがたいところですが、なんとなく今回は5月14日にイミグレを通過したい気分だったので、トイレに行ったりゆっくり歩いたりしながら少し時間をつぶしました。

5月14日になったら、あらかじめ用意していた常客証(常客證/外來旅客快速查驗通關)を手にイミグレ右端のAPEC(ABTC)レーンに向かいます。長蛇の列の通常のイミグレと違い、待ちが一切なかったので、5月14日到着のスタンプを簡単に手に入れることができました。

ちなみに常客証は台湾に1年間で3回以上行くと取得可能です。到着・出発時に専用レーンや快速レーンを通れるようになるため、ほぼ必ず行列に並ぶことになる桃園の到着時に特に威力を発揮します。実際には桃園以外の他の空港はあまり混雑しないので、桃園到着時にしかほぼ使う場面がないような気もします。

民国114年5月14日関連探索

民国114年5月14日を集めていきます。民国紀元は日本の元号と同じように西暦よりも使用頻度は低いため、先月4月の訪台時やインターネットの情報をもとに民国紀元が使われている場所や物の目星をつけていました。

民国114年5月14日のバス乗車券

桃園空港到着後、國光客運のカウンターで台北駅までのバス(路線番号:1819)のチケットを購入しました。

この路線は交通系ICカードの悠遊卡だけでも乗車できるので、本来紙のチケットを購入する理由はあまりありません。

なお自動券売機もありますが、レシートタイプの乗車券で西暦が印字されてしまいます。

レシートじゃない切符は大切に保管したいですね。

民国114年5月14日の新聞

日本でも、何かしらの記念日に新聞を買う人は多いでしょう。台北駅のコンビニ(ファミリーマート)で、聯合報、中国時報、自由時報の3紙を購入しました。

この3紙はいずれも台湾の主要な新聞として知られていますが、自由時報には民国紀元は書かれていません。台湾各紙のスタンスや立ち位置についてはいろいろ調べてみるのも面白いと思います。

ちなみに今年の5月14日は114514であるという不思議なネット記事を掲載したのは自由時報です。謎ですね。

後ほど別のコンビニで、日本の日経新聞のイメージに近い工商時報、経済日報の2紙を購入しました。この2紙にも民国紀元の記載があります。

民国114年5月14日の消印

台北駅の郵便局で日本でいう記念押印をお願いしました。風景印もあるのはなんだか日本と似ていますね。

差し出ししない郵便物にもハンコをペタペタ押してもらえるのは海外を見ても珍しい気がします(主観です。出しもしない郵便物などにハンコ押してもらう面倒なことは頻繁には普通やらないので、そんな気がするだけ)。

日付部分の下にある「癸」は差し出ししない郵便物(記念押印)に押す場合に使われるようです。またお願いすれば通常の郵便と同じ「甲」などを入れてくれる場合もあるようです。

郵便番号114514の王道銀行

台北市にある郵便番号114514の王道銀行本社を訪問しました。なお11時45分14秒には大勢の人々が集まっていたそうですが、筆者が訪問した14時ごろは2人ほどが看板の付近を徘徊していました。

台湾では2020年3月に郵便番号が5桁から6桁になっており、現行制度も以前の制度も先頭の3桁は県・市・区部を表しています。郵便番号114は台北市內湖區を意味します。

後ろの3桁は道路名などを表しており、郵便番号114514の場合、台北市內湖區堤頂大道2段99號にある王道銀行の本社ビルが該当します。

日本で言う大口事業所の個別郵便番号に近い扱いの郵便番号だと思うのですが、どうしてこうなったのかは本当に謎です。

民国114年5月14日の時計

民国紀元を使用している場面は限られているため、実際に民国紀元を表示している時計もあまり多くありません。中華郵政(郵便局)や内政部移民署(入国管理局みたいなところ)では、やはり民国紀元が使われています。

食事(一部)

台北駅から歩いて行ける範囲で食事した場所です。

劉山東牛肉麺

普段は混んでおり並んでいるのをよく見ますが、平日の朝9時ごろということもあり空いていました。牛肉麺おいしいです。

正豪季水餃專賣店(忠孝西路店)

エビの水餃子とエビの水餃子入りの酸辣湯を注文しました。酸辣湯は餃子の入っていない普通のスープ(湯)にしようと思っていたはずが、気がついたら餃子だらけに。

宿泊:アロフト台北北投

北投駅から徒歩5〜6分くらいのアロフト台北北投に宿泊しました。北投は台北市の温泉地として有名で、温泉にも行きたかったのですが、日本式の裸で入る温泉は定休日でした。

宿泊はマリオットのポイントを消費したため、お金を一切払っていません。NUA(ナイトリーアップグレードアワード)という特典を申し込んでみたところ、無料でスイートルームにアップグレードしてもらえました。寝るだけなのがもったいない。

帰国:JL8670便

翌日、桃園発セントレア行きのJAL(JL8670)便で帰国し、なんやかんやセントレアの空港島にも1泊してから自宅へ帰りました。

JALではチャイナエアライン(中華航空)のラウンジを案内していますが今回はスルーし、同じワンワールドアライアンスのキャセイパシフィックのラウンジに行きました。桃園空港はチェックイン時のターミナルが違っても制限エリア内ではターミナル間がつながっており、徒歩で移動できます。ワンワールドエメラルドのうちに香港のキャセイラウンジにも行きたいですね。