JALグローバルクラブ(JGC)入会特典のバゲージタグが届いた

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
※Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス提携カードへの誘導は一切ありません

2019年10月に解脱してから約半年、ようやくJALグローバルクラブ(JGC)に入会し、入会特典のバゲージタグが届きました。

JGC狙いの修行僧であれば、たいてい解脱した瞬間JGCへ入会するものですが、筆者は20代限定の「JAL CLUB EST」に入会していたので、JGCへの入会はしばらく見送っていました。

JGCへの入会が完了してカードが届いてから、1カ月半ほど経ってJGCタグが届きました。

封筒の中身は案内冊子とタグ入りの箱でした。箱を開けたらまた箱が登場し、その中にタグが入っています。

タグは革製で名前が刻印されています。名前の刻印があるほうが裏面で、表面にはJGCロゴがあります。

使うか記念に取っておくか迷いますね。宗教アピールになってしまうので、使用する場面は選ばれそうな感じがしますが。

修行のときは回数の道を選んで達成したので、福岡と宮崎を1日に5往復したりアホみたいな搭乗をしていたんですが、JMBサファイアを取得してから今年はまだ1回もJALで輸送されていません。流行りのウイルスの影響もあり、お出かけできていないのが辛いところです。

なお、JAL CLUB ESTは、入会するとマイルの有効期限が36カ月から60カ月になったり、国内線のサクララウンジが年5回利用できたりと特典の多いクレジットカードです。ただ、JGCとESTはどちらか片方しか持てないため、JGC入会時にはESTを捨てることになります。

大して飛行機に乗らない20代にESTで甘い蜜を吸わせてジジイになったらJGCに入会させてやろういという目論見があるのでしょうが、この順番をかっ飛ばす20代にはESTなんて必要ないので、JGC入会時にEST没収というのも無理はありません。

JGC修行を考えている20代だけでなく、たまに飛行機に乗る程度というヒトでも十分に恩恵を受けられるため、このあたりの詳しい話は気が向いたら書きたいと思っています。思っているだけで終わらないといいのですが……。