期待を裏切らないスマートバンド、Xiaomi「Mi Band 4」を購入

この記事は、GeekDaysさま主催の「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2019」の25日目の記事です。

というわけで、「今年買ってよかった~」なガジェットはXiaomi「Mi Band 4」です。

※本記事は、技術基準適合証明を取得していない端末の国内での使用を推奨するものではありません。

先日、日本でもちょうど正式に販売が開始されたばかりの製品ですが、筆者は先月末に深センのXiaomi旗艦店で購入してきました。

小米之家深圳万象天地旗舰店

筆者は「Mi Band 2/3」も過去に使用していましたが、「Mi Band 2」は大学に登校してしまったところ本体ホルダー部分が脱落し紛失、「Mi Band 3」は北海道の極寒や中東の灼熱地獄で酷使したせいかTPUバンドがボロボロに。

崩壊したMi Band 3のバンド

ちなみに、「Mi Band 3」と「Mi Band 4」はバンドが共通のため、現行のバンドを買えば使い回しが可能です。前モデルの「Mi Band 3」は以前深センで購入した時のものが余っており、2つ手元にあるのですが、「Mi Band 4」がすでに国外では発売していたため新しいモデルを買う(買いに行く)ことに。

なお、筆者の購入したモデルはNFCを搭載した「小米手环4 NFC版」です。通常版とNFC版の違いはNFCと本体マイクの搭載有無。NFC機能は交通カードやスマートドアなどのカードキーとして利用できるというもので、マイクはAI音声アシスタントの「小爱同学」で利用できます。また、Mi Band 4の通常版は技適マークが表示されますが、NFC版は技適マークが表示されません。

右下に「NFC」の表記

日本で使うだけなら、NFC機能は中国国外で利用できないため、NFC版を購入するメリットは皆無。中国で買ったという事実だけを目当てにこちらのモデルを購入しました。AIアシスタント機能は、連携するMiアカウントのロケールが中国であれば国外でも問題なく使用できます。

筆者は香港から深センに向かったため、香港にも滞在していたのですが、香港の「小米之家」が正常に営業していればおそらく香港版の通常版を購入していたと思います。

香港と中国を訪問していた時期はちょうど香港は盛り上がっていたタイミングだったため、外壁はバリケードで覆われ変わり果てた姿に。つい先日、このバリケードと落書きを残したまま営業を再開したようです。

「小米手环4 NFC版」

前モデルと比較して、画面サイズが大きく、高精細化したのが一番の進歩であるように感じられます。画面の鮮明さにまず驚き、1画面に最大40文字の表示が可能になったため、通知の確認を主な用途としてる筆者には一番嬉しい点です。画面の明るさも申し分なく、屋外でも見やすいです。

内容物

Mi Band 3の本体と大きさを比較すると、若干高さが増えていますが着用時の違和感は全く感じられませんでした。

Mi Band 3(左)、Mi Band 4(右)
Mi Band 3(左)、Mi Band 4(右)
Mi Band 3(左)、Mi Band 4(右)

充電端子の位置が変更され、充電ホルダーの形状も改善されました。

Mi Band 3の充電ホルダー(左)、Mi Band 4の充電ホルダー(右)

「Mi Band 3」では充電ホルダーと充電端子の接触が甘く、完全に放電してしまった後に充電しようとして充電が開始しれているのかよくわからなかったり、なかなか充電が開始されないということもありましたが、「Mi Band 4」ではしっかり本体が固定されるため充電したつもりが充電されていなかったという事故も少なくなりそうです。

Mi Band 4を充電ホルダーに装着したようす(便器ではない)

ただ、前モデルの充電ホルダーの方が取り付けや取り外しはしやすく、人によっては改悪のように感じる方もいるかも。

そして便器に見える。

中国モデルのため、先述の通り文字盤やUIは中国語表記です。本体やアプリでの言語選択は不可能ですが、スマートフォンの本体言語を英語にするとMi Band 4の言語も英語になります。アップデートで日本語に対応するのかは不明です。

Mi Fitアプリでは文字盤のカスタマイズが可能になり、プリセットの文字盤は種類も豊富。ただ、センスがちょっと日本向けではないですね。オリジナル文字盤の作成も可能で、自分好みの画像を使用して作成できます。

背景はドバイ

新機能としてオーディオコントロール機能が追加され、Mi Band 4上でスマートフォンで再生している音楽のコントロールが可能になりました。ホーム画面を横にスワイプするだけで素早く呼び出せます。

そのほか、アクティビティ機能が強化され水泳のトラッキングも可能になりました(筆者はこの機能を使っていないので比較できません)。3軸加速度センサーに加え、3軸ジャイロも搭載され、歩数カウントの正確性も向上した印象です。

そして、腕からバンドを取り外した際のロック機能が追加され、1~4までの数字4桁で暗証番号を設定できます。ただ筆者は正直あまりメリットを感じないというか、Alipayを使えるようにしている人とかは安心できそうです。

AlipayアプリでQRコードを読み取って連携できますが、筆者は中国でAlipayを使ったら口座を一時的に凍結されたのでしばらく試せない

電池の持ちは通常の使用で約20日をうたっていますが、心拍数計測や通知の表示といった基本的な機能を使用する場合は10日ほどの電池持ちになる印象です。前モデルより充電間隔は短くなりますが、充電時間は約2時間から1時間に短縮されています。

Mi Fitアプリで最終充電からの日数が確認できる

日本でも正式に発売され(記事執筆時点では品切れ、2020年1月1日入荷予定となっていますが)、価格も3839円と国外と大差ない良心的な設定なので、すでに持っているよという人は予備を買ってもいいと思いますし、スマートバンドをとりあえず何か欲しいけど、どれがいいかわからない、といった初心者にもおすすめできる一品だと感じました。

おわりに

アドベントカレンダーの公開から比較的短時間で全日程の参加者が集まり、なんだかんだいい感じに進んで最終日を迎えられました。参加していただいたみな様に感謝いたします。

外部リンク
Miスマートバンド4 製品情報
https://www.mi.com/jp/mi-smart-band-4/
Mi Japan
http:// https://www.mi.com/jp/index.html

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