外出先でスキャンが捗る「ScanSnap iX110」【ベストバイガジェット2025】

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
※Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス提携カードへの誘導は一切ありません

この記事は、質(@_0_zero)さん主催の「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2025」の25日目(最終日)の記事です。

昨日は黒ぽん(@kuropon)さんの「Ubiquiti Dream Machine Pro」でした。生活の中でインターネットに触れる時間は一番長いので、ここにこだわるのはやはり自然な流れですよね。

外出先でも使えるモバイルスキャナー「ScanSnap iX110」

2025年のベストバイガジェットは、PFUのモバイルスキャナー「ScanSnap iX110」です。11月に発売したばかりでまだ1カ月も使っていませんが、すでに大活躍しています。

PFUのモバイルスキャナー「ScanSnap iX110

旅行好きかつ異常収集癖持ちである筆者は、飛行機・鉄道の切符(チケット)やパンフレットなど、紙でもらえるものをよく集めています。切符の中でも、レシートタイプではない(厚紙のような)ものは特に大切に保管したいところです。

チケット類の中でも、感熱紙タイプのものは放置していると券面の印刷が消えてしまうことも。そうなる前にスキャンデータでも残しておきたいと思うのですが、スキャナーって使うの面倒ですよね。これまで自宅では複合機のスキャナーを使っていたのですが、スキャナーを使おうにも物置状態の原稿台のフタの上を片付けから始めなければならず、さらに原稿台にスキャンしたいものを並べるのにも時間がかかります(ADFはありますがチケットなどの用紙サイズが一定ではないものは原稿台に並べますね)。

こうして自宅にはスキャン待ち(すぐスキャンするとは言っていない)の書類が山積みになり、もはや全く手を付けられない状態に。これを解消するには、チケット類が手元に来た瞬間にスキャンまで済ませるほかありません。スマホで写真撮っとけばいいだろみたいなツッコミもありそうですが、写真はだいたい撮っています。個人的な感覚として、写真とスキャンした画像は別物だと思っています。

(チケットの山の写真を載せたかったのですが、家にいないので撮れませんでした。追加するかも)

モバイルスキャナーに関しては、最近急に欲しくなったというより前から欲しかったものではあり、先代モデルの「iX100」も検討はしていました。しかしiX100は登場から11年が経過しており、USB接続端子も今となっては時代遅れのmicroUSB(それはそう)。筆者は身の回りのもの全てをUSB Type-C搭載のもので固めているため、とてもこれから買えるようなものではなかったのです。

そんなこんなでiX100の後継モデルであるiX110が登場し、ついにType-C端子を搭載。買わない以外の選択肢がなくなりました。ちなみに両モデルはUSB接続端子が違うのみで、他は同じです。モバイルスキャナーを検討するうえで、スキャナー単体ならScanSnapだよねと個人的に思っていたところがあるので、他のメーカーという選択肢はありませんでした。

正しいUSB接続端子(Type-C)

万物をスキャンする妖怪爆誕

筆者のスキャナー使用の主目的はチケットなどのスキャンということになるので、外出先での使用がメインになります。iX110は細長いデザインでカバンに入れやすく、重さが400グラムと持ち歩きも苦になりません。

ScanSnapではスマホアプリと連携することで、外出先でもスマホとスキャナーを無線で直接接続して簡単にスキャンデータを取り込めます。通常はスマホとScanSnap本体を共通のWi-Fiに接続して使用するようになっているのですが、外出先ではScanSnap本体をアクセスポイントとして直接データをやりとりするイメージです(Wi-Fi搭載カメラのスマホ転送機能と似た感じですね)。

iX110購入後、ちょうど飛行機に乗る機会ができたので、空港のカウンターで搭乗券をいつも通り(あえて)発券してもらいます(本当はしなくても乗れるけど)。保安検査を通りラウンジに入ったら、カバンからiX110を取り出して起動します。スマホと接続して、原稿をセットすればあとは勝手にどんどん読み取ってくれます。

もらったチケットはすぐにスキャン

スキャンが完了したらスマホでデータを確認し保存。この一瞬で、いつかやろうと思っているけど、もう一生やりたくないくらい面倒になったスキャン作業が完了してしまいました。これならもうスキャンが苦にならないかもしれません。空港内でスキャン活動をしていることの絵面についてはいったん置いておきます。

一瞬の出来事

ほかにもさまざまなシチュエーションで気軽にじゃんじゃんスキャンしていけるので、写真を撮る代わりのスキャンが可能になり生活が豊かになりました(この後、万物をスキャンする妖怪と評されました)。

飛行機に乗ったときに写真を撮りがちな安全のしおりもスキャンしようと思えばできますね(不審すぎてつまみ出されても責任は取りません)

ここまでiX110を使って外出先でスキャンすることだけに触れましたが、iX110には他にも原稿種を自動で認識してGoogleドライブやGoogleフォトなどのオンラインサービスに勝手に振り分けてくれるような便利機能などもあります。

おわりに

ちなみに昨年自分が選んだベストバイガジェットは「MX ERGO S」でした。こちらもType-Cを搭載したことが理由です。今年も同じような理由でベストバイを選んでいましたね。

それではまた来年お会いしましょう。